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2008年 11月 22日(土)14:00 ベガルタ仙台2-2横浜FC ニッパツ三ツ沢



平瀬 中島
(中原)(ナジソン)
梁   関口

千葉 斉藤
  
磯崎 岡山 木谷 菅井
(永井)

サブは、萩原、富田、永井、中原、ナジソン。私事で中継も見られなかった。

ベガサポ4000人がかけつけたという、ニッパツで、相手に2度先制を許し、2位の可能性がゼロになくなるところ、後半44分に中原の同点弾で、勝ち点1は取った。最後まで諦めない。残り2試合で、まだ自動昇格の可能性がわずかでもある。これが先々のエネルギー源になると、信じたい。

記事などによると、4-4-2の立ち上がりは形を作っていたものの、前半12分に御給のヘッドを林がなんとか触るものの、こぼれたところを根占に決められ先制許す。これで固くなったベガルタは、ちぐはぐなり、なかなか攻撃が機能しなかったが、後半3分、関口がドリブルで右サイドをえぐり、クロスに平瀬が頭で合わせて同点。

しかし、15分に根占にDFの背後をつかれ再びリードを許す。ベガルタは平瀬、中島に代え中原、ナジソンを入れる。そして30分には、磯崎を下げて永井をいれて3バックに。しかし、それにより、裏をつかれてきわどいシーンも。しかし、それでも、試合終了直前に、斉藤からのパスを中原が反転シュートで決めて辛くも同点に持ち込む。

シュート数:11-10、CK:8-9、FK:21-9  得点:平瀬智行、中原貴之 (横浜FC)根占2 (警告)ベガルタなし (相手)難波、小山 (主審)田辺宏司


(2008年11月19日 13:22) | トラックバック(0) | | 2008J2|
2008年 11月9 日(日)13:30 ベガルタ仙台1-1サンフレッチェ広島 宮城スタジアム



中島
(中原)
梁   関口

永井 斉藤 菅井
  
磯崎 岡山 木谷 一柳
         (飛弾)

サブは、萩原、宮沢、飛弾、中原、平瀬。ベガルタは千葉、富田の出場停止を受け、菅井を2年ぶりに3ボランチに据え、セレッソ戦の後半以降続けている、守備重視の4-3-2-1。広島は、いつもの3バックだが、佐藤寿人ワントップに高萩、森崎浩司。李が先発。

気温11度、陽も差さず曇天に、寒い宮スタ。動員キャンペーンで23,745人が入ったが、スタジアムの規模からいうと6分の入り。行きは遅めのシャトルバスで、ユアスタから20分で、スイスイとスタジアムについたものの、いっさいグッズは貰えず。帰りは予想通りの渋滞。それでも、今回は座れるバスだったのでよかった。試合開始のコレオグラフィーがきれいだった。

さて、試合は、終始広島がボールをキープ。後ろで回しながらタイミングを計って、ロングボール。そして、時には、クサビのボールから裏を抜け出すという攻撃に、ベガルタは防戦一方。3ボランチが入れ替わり、ボールカットのために前からプレス向かうが、いなされてしまう。ただ、相手の出足をある程度止めることはできた。
ベガルタも、時折、相手ボールカットから、反撃に出るのだが、広島の集散は早く、相手のカウンターに脅えながらの攻撃で、連動して周りの選手が前に出られず、どうしても枚数が足らない。


前半。
キックオフ早々、ボールが動いているのに、岡山が下を向いて靴紐を締めてる。?そういえばこの試合、中島や林がすべるなど、水でもまいたのか、夜露なのか、ベガルタだけが、ピッチに合ったシューズになっていない感じだ。

それはさておき、開始3分、広島のフリーキックから縦1本で寿人に裏取られ、コーナーを与える。こぼれ球を中央からフリーでミドルシュートされるが、大きくバーの上。助かる。さらに広島のコーナーも、なんとかクリア。その後も、ボールはキープされるが、ベガルタも前からプレスで、スピードを抑えようとする。8分、ベガルタがサイドをついてコーナーのチャンス。木谷がファーで頭で折り返し、岡山がつっこむが、もう一歩。最初のチャンス。10分、ボランチの菅井が、相手キーパーに前からプレス。

11分、広島ストヤノフのロングボールから、中央経由で裏で出され、フリーで侵入されるが、林がシュートコースに入ってクリア、コーナーへ。危ない。13分にも、カウンターから一気に広島に展開され、放り込まれるがクリア。ベガルタが攻め込んでいても気が抜けない。15分、ベガルタも関口のクロスに左サイドから菅井が侵入するが、もう一歩届かず。さらにこぼれ球を斉藤がミドルシュート、キーパー正面。

その後は、広島がキープする時間が続く。しつこく守る辛抱の時間。23分、ようやくベガルタが攻撃。左サイドから関口がいいクロスを入れるのだが、中央で永井と中島がかぶってチャンスを逃す。すると、24分、今度は広島が速攻、裏をとられ、林が飛び出てゴールが空くが、広島のシュートはホームラン。29分、梁からサイドに流れた中島にパスが通り、クロスを上げる。ファーサイドにフリーで上がっていた一柳が、ダイレクトでミドルシュート、バーの上。さらに磯崎がエリア内まで侵入、ライン際からのクロス、クリアされてコーナーゲット。この時間は、ベガルタの両サイドが上がっていた。

すると、この時間、なぜか広島の守りの集中が切れてくる。いってこいのクリアや、キックミスが重なり、ベガルタが押し込む。ベガルタもボールが落ち着かなかったが、31分、一柳から斉藤、そしてスルーパスを中央で永井が受け、ヒールパス。これをエリア内で張っていた菅井が、DFをかわして前で受けとり、そのままゴール隅へ流しこみ、先制!ワンチャンスをものにした。

しかし、これで緩みかけた気持ちが戻ったのか、広島が前へ前へと攻勢を強める。34分、広島のロングシュート、ホームラン。36分にもカウンターを食らうが、斉藤がクリアー。40分、左サイドで磯崎がかわされ、ライン際までえぐられるが、中央でクリアー。42分にもミドルシュートを打たれるが、バーの上。

攻められながらも、しのいで、前半は、このままリードで終わるかと思われた、終了間際の44分、ベガルタ右サイドをえぐられ折り返される。その際、ゴールラインを割ったと、セルフジャッジのベガルタDFの間に潜りこんだ佐藤寿人に、ボレーで押し込まれ、同点とされる。痛恨の同点弾。確かに後で映像で見ると微妙だが、そこで動きを止めたり、寄せを緩めてはいけない。1-1同点で前半終了。

後半。
いきなり、広島に押し込まれ、エリア右横からのフリーキック献上、さらにコーナーと攻め立てられるが、ここは守る。3分、永井が上がって、左サイドから早いボールのクロス、キーパー直。おやおや、永井がいつもと違うぞ。その後は、広島がゆっくり回し、ベガルタが様子を見るとという時間が続く。

7分、広島が上がってきて、コーナーを取る。これはしのぐが、8分、磯崎がかわされて、フリーでクロスを入れられるが、中央でなんとか守る。11分、ベガルタが左サイドを上がり、クロス。ファーサイドに一柳がフリーで入っていくが、もう一歩。12分、関口の突進に、広島キーパーがエリア外でファール、ラッキーなフリーキックをエリア隅で得る。これはクリアされ、コーナーとなるが、シュートまでいけず。

その後は、中盤でのせめぎあい。広島もベガルタのプレスに、慎重な球回し。ベガルタも入り込まれても、中央ではなんとかカバーしあってクリア。ただ、反撃の攻め手がない。19分、ようやく粘って、ゴール左30mのフリーキックのチャンス。これはキーパー直。22分、広島のカウンター、中央から振り向きさまのシュート打たれるが、林の正面。24分、関口が縦に抜け、右からの放りこみに、中島飛び込むが、もう一歩。27分には、ベガルタが攻め上がり、岡山が中央からのロングシュート、枠内もキーパー。

29分、中島に代え中原入る。32分、広島に両サイドから次々攻められる。フリーで寿人にヘッドを打たれるが、林がファインセーブ。37分、一柳、裏を取られて、右サイドをえぐられ、フリーのでクロスを許すが、中央で永井が頭でクリア。30分を過ぎると、広島の戻りの早さに攻撃を遅らされて、チャンスがほとんど作れない。ようやく40分、右サイド斉藤から、永井、そしてまたも永井のヒールパスから、梁がフリーとなり右からエリア内侵入、左足で強烈シュートを枠内に放ったが、キーパーに腕1本でかきだされ、コーナー。後半、このシュートが最も惜しかった。

85分、一柳を代え飛弾を入れボランチへ。菅井をサイドバックに回したが、飛弾は守備で追われるのみ。さらに宮沢も用意していたが、結局入れず終い。ロスタイム3分。広島にコーナーからどんぴしゃヘッドを打たれるが、林がキャッチ、なんとかドローで終わった。


今日の永井は攻劇だけでなく、守備でも冴えていた。その分、宮沢の投入がためらわれたのだろうか。宮沢の守備力に信頼があれば、早く入れる手はあっただろうが、そこは50-50。最後まで攻撃の手を緩めない広島の前に、ギャンブルすべきかどうか、いろいろ意見はあるだろう。自分は今日の内容では、勝ち点1でも欲しいと思った。

個人技の違い、連動の完成度や集散の早さの違いを考えると、残念ながら、ドローは仕方ない結果というしかない。勿論、勝つチャンスもあったわけで悔しい結果ではある。

それでも、「J1」レベルの広島相手に3試合敗れることなく、勝ち点5を奪った。これを自信にして、残り試合、全てを勝ちに行くだけ。まず次の横浜FC戦に万全を期す。まだ2位も3位も、何も決まってはない。戦いはこれからだ。

シュート数:10-13、CK:5-5、FK:16-14  得点:菅井直樹 (広島)佐藤寿人 (警告)ベガルタなし (相手)青山、ストヤノフ、佐藤昭大、森崎和幸 (主審)鍋島將起

 

(2008年11月 9日 18:28) | トラックバック(0) | | 2008J2|
2008年 10月 26日(日)13:00 ベガルタ仙台4-3C大阪 長居



平瀬 中島
(富田)(中原)
梁    関口
(永井) 
斉藤  千葉
  
磯崎 岡山 木谷 一柳


サブは萩原、富田、永井、田中、中原。 怪我の菅井、ナジソンに代わり、一柳、中島が先発。C大阪は3バック、カイオの1トップに、乾の香川2シャドー。

雨の長居。2万人も入っても、大きなスタンドでは、まばらに見える。ベガサポも少数精鋭でがんばっている。
試合は苦しかった。個々の力では相手が上の面だったかもしれない。それでも、前半1-3の2点ビハインドから、後半の鬼プレスで、自らチャンスを引き寄せ3点取って4-3の逆転勝ち。選手を見直した。監督の起用に選手も応えた。気持ちで勝った。

前半。
試合はスリッピーなピッチで、ボール・コントロールの差が出てくる。2分、C大阪がベガルタのクリアが中途半端なところをついて、コーナーを取る。ジェルマーノに頭で合わせられるが、林の正面。その後は互いパスミス散見。ただ、次第にC大阪がいいリズムでボールを回し始め、ベガルタは防戦一方。3分、ようやくベガルタも相手陣内へ。ゴール左奥35mで、フリーキックのチャンス。これは決まらなかったが、こぼれるところ、一柳が放りこみ、遠めから千葉のヘッド。しかし枠外。5分にも、平瀬と梁でワンツーを繰り出すが、もう一歩。

しかし、その後はC大阪が再び、ボールをキープし始め、サイドからの放りこみ。9分にはゴール前でのキープからシュート性のクロスを入れられるが、林。しかし、12分、左に流れた中島がクロス、相手のクリアミスを、エリア内の平瀬が落として、一瞬フリーの中島が、右足インサイドでしばき上げる、キーパーも見送るだけの技ありカーブシュート。先制。押されていたところで、先制し、ベガルタペースになるかと思われた。しかし、逆にC大阪の前のスピードが上がる。中央で香川らにうまくさばかれて、タメを作られると、裏へ裏へと潜られる。

そして16分、C大阪のクロスが枠内に飛び、林が弾いてコーナー。このコーナーからのこぼれ球を再び放り込まれると、林の前にカイオが足を出して、視界をさえぎり、ボールは林の股間を抜け、そのままゴールへ1-1。。ゴール前に殺到する相手のスピードに、スポーツバーも静まり返る。
さらにたたみかけるC大阪。こぼれ球を拾うと素早いワンタッチプレーで、次々と選手がオーバーラップしてくる。ベガルタの守備がつききれず、裏を取られる。ベガルタは、パスカットから、カウンターで攻めても、どうしても上がりが遅くなって、人手不足。孤立して囲まれ、シュートまでもっていけない。

20分、今度はゴール前で回された後、中央からのパスに、左に走り抜けたジウトンにDFの裏を取られ、フリーでシュートを許し逆転される、1-2。前節の鳥栖戦を知っているだけに、ベガルタに嫌なムードが漂いはじめる。しかし、ここで、梁が中央からドリブル突破、関口が走りこんでおとりになると、ワンツーから梁が左足ダイレクトのシュート、これはDFに阻まれる。惜しい。しかし、ここの時間帯、チャンスはこれくらい。またC大阪の怒涛の攻撃にさらされる。24分、サイドからのクロスに、中央カイオがどんぴしゃヘッドも枠外。ベガルタも、林のゴールキックから、平瀬が落とし、上がっていた斉藤の左足ミドルシュートも、ヒットせず枠外。

その後も、C大阪の早いボールつなぎに翻弄されながら、なんとかクリアの時間。しかし、とうとう34分、中央からジェルマーノにスルーパスを通され、乾のドリブルに、DFがあっさりかわされると1対1。林がやむをえず飛び出し、なんとかはじくが、つめてきたカイオに左足で決めれられ3点目を失う、1-3。C大阪の攻撃に翻弄される守備陣を見ていると、まだ入りそうな気がして暗澹たる気持ちなる。この間、千葉と平瀬にイエロー。しかし、ここでC大阪も勝ちを意識したのか、攻め疲れか、プレスが緩くなる。

ベガルタはカウンターで相手陣内に入れるようになる。しかし、パス回しが遅く、がっちりと守りを固められ、シュートが打てない。攻め込んでも、出し所がない状態。反撃の術は、もはやないのか。。。1-3と2点リードされて前半終了。静まりかえってしまった仙台の某所。しかし、スクリーンからは、「仙台レッツゴー」がかすかに聞こえてくる。。。。

後半。
FWの平瀬に代えMFの富田が入る。中盤でやられ放題だったので、まずそこを修正ということなのか。富田は期待に応え、他の選手とともに、前からプレス。千葉、斉藤も上がって、どんどんオールコート・ディフェンスを開始。これが効いた。前半とうって変わって、ベガルタがボールをキープして、相手陣内で回し始める。C大阪はファールで止める。2分、相手エリア右横でフリーキックのチャンス。これは流れる。

4分、再び右コーナー付近のフリーキックから、梁のピンポイント・フリーキック、中島がDFと競りながら、ニアで頭で合わせ、バー当たってゴールイン。1点返す。2-3。難しいヘッドをよく当てた。中島、今日2ゴール。これで生き返ったベガルタ。前からプレスを続行、ボールを保持する。

6分にも、カウンターから、中島、梁とつなぎシュートも、少し前がつまり、キーパ。互いにカウンターの応酬。C大阪に枠内ミドルシュート打たれるも林がかき出す。10分、富田にイエロー。このあたりから急にベガルタの小さいファールが、カードにつながってしまう。ベガルタ・ゴールやや右のフリーキック。クリア。今度は富田が相手のボールカットから、中島を走らせるが、もう一歩。

C大阪は前半飛ばした過ぎたのか、香川はじめ中盤の連動が失速。中盤省略で、縦ポン攻撃になる。15分、中島が裏とってコーナーゲット。さらに相手ゴール左横のフリーキックのチャンス。岡山が低いボールに頭であわせるが、枠外。ベガルタが押し続けるが、なかなかシュートが打てない。19分、エリア内で中島が粘って落とすが、こぼれ球に梁が反応できず。20分、今度はC大阪がベガルタゴール左奥35mのフリーキック。守る。

25分、C大阪のカウンター、カイオのシュートは林の正面。26分、一柳が上がってのクロス。コーナーゲット。しかし、逆に相手のカウンターを許し裏を抜かれる。香川が中央で、どフリーのヘッド、はずしてくれた!しかし再びC大阪に流れが出てくる。31分にも、C大阪に、ゴール正面やや右30mのフリーキックを与え、グラウンダーで直接シュートがくるが、林が正面で抑える。

そして、34分、相手のクリアボールを中島が左サイドの関口へ。関口が自分でエリア内にドリブルで仕掛ける。DF3人の間をすり抜け、最後は、左足で正面からキーパーの股間を抜くシュート、3-3、ついに同点!

勢いづくベガルタは、35分、中島に代え中原を入れる。すると早速37分、左エリア横からフリーキックのチャンス。梁のキックは相手のオフサイド・トラップをすり抜け、中原中央でどフリー。真正面からダイビング肩でキーパーの頭上を抜いて、これが、4-3の勝ち越し決勝弾。
サインプレーだったのか、スクリーンでは完璧にオフサイドに見えたが。相手に文句言う選手もいなかったので、うまく中原がラインから抜け出したのだろう。

これでセレッソも攻撃を早め、小松を入れてパワープレーに出るが、小松はボールが足につかなくて助かる。40分、C大阪がベガルタゴール正面でフリーキック。これは壁。41分、斉藤、梁にイエロー。さらにC大阪はコーナーから攻める。ヘッドをフリーであわせられるが、林の正面。44分、梁に代え、永井を入れ時間を使う。

ロスタイムは3分。交代しても、ベンチから離れ、立ってピッチを見つめる梁の姿が写しだされる。最早、若き隊長の横顔。ベガルタは攻め込まれても、守備の集中を取り戻し、中央でしのぐ。そして、ボールを蹴りだすベガルタ。時間が経つのが遅い。うまくスローインを取りながら時間を消化。焦るC大阪の攻撃にミスも出て、そのまま試合終了。逆転勝ち。


前半守備が翻弄され、3点取られたが、後半3点取って勝った。得点はいずれも見事なもの。圧倒される時間も長かったが、耐えて、後半は鬼プレス。そして、中島マルチ、関口、中原が持ち味だしての得点。気持ちで勝った価値ある大逆転勝利。

この勝ちを無駄にしないためにも、次節11月9日のホーム広島戦も、なんとしても勝ちたい。ただ、千葉、富田が出場停止。怪我人もいる。またしても総力戦。とりわけ、代わりに出る選手が、強い気持ちで戦うことが必要になる。全員で勝ちに行こう。


シュート数:10-21 CK:4-4 FK:21-21 得点:中島裕希2、関口訓充、中原貴之 (相手)カイオ2、ジウトン 警告:千葉、平瀬、富田、斉藤、梁  (相手)乾、濱田、桑原 主審:前田拓哉

(2008年10月26日 18:58) | トラックバック(1) | | 2008J2|
2008年 10月 19日(日)13:00 ベガルタ仙台1-0愛媛FC ユアスタ仙台



平瀬 ナジソン
(中原)(中島)
梁    関口
  
斉藤  千葉
  
磯崎 岡山 木谷 菅井
          (富田)

サブは、萩原、富田、永井、中島、中原。怪我の田村に代わり磯崎が先発。FWは平瀬が出場。中原、中島がベンチ入り。愛媛は内村、大木の2トップ。田中はベンチスタート。

暖かい風が吹き、日向では汗ばむほどの日差しが差すユアスタ。13,118人。ハーフタイムには新社長の挨拶。

試合は、苦手の愛媛に今日も大苦戦。前半から、ほとんど愛媛にボールを支配されるものの、何とかシュートコースを塞いで、際どく守る。
4分、ボールをゴール前で回され、コーナーを与える。これはクリア。ロングボールを大木に集める愛媛。しかし精度がいまいちで助かる。その後も相手のワンタッチプレーに振り回される。ベガルタは、クリアのみでボールがつなげない。9分、ようやく相手陣内侵入も、シュート打てず。マイボールでも、緩いパスを狙われ、カットされ、なかなかシュートまでいけないベガルタ。

10分、愛媛に回され、最後は中央からミドルシュートされるが、DF触って枠外。コーナーを与える。これは林キャッチ。ここから速攻かけるが、攻めきれず、逆にカウンターを食らい、ロングシュート打たれるが、枠外。
12分、ようやくエリア内まで入った関口がいったん戻し、磯崎が、ダイレクトの左足で、強く、曲げたクロスを放り込むと、相手DFがクリアしきれず、平瀬がファーへのすらしヘッド(と思ったら映像では肩)、このシュートが、ファーサイド、ポストとキーパーに当たって、ゴール・イン。起用に応えた磯崎と強行出場の平瀬が執念を見せた。ラッキーではあるが、強いボールを思い切って中に入れたのが功を奏した。平瀬は今季10点目。

これで動きが少しよくなったベガルタ。15分にも、磯崎のヘッドクリアのボールを、関口が縦へのドルブルで平瀬へ。平瀬がDFを絡み、抜きれなかったが、なんとかコーナーをゲット。左コーナーの梁のキックは、走りこんだ岡山にどんぴしゃだったが、ボールはバーの上。18分、今度は愛媛がベガルタ・ゴール前でボールを回すが、シュートは枠外。20分、関口の浮球に、走りこんだ菅井がエリア内侵入、ダイレクトで左足であわせるが、ヒットせず。今日の菅井は散々倒され、古傷の肩を打ってるみたいで、心配。ベガルタ、このあたりから愛媛の動きに少し慣れたか、守備のブロック連動もようやくできてくる。

23分、パスを受けたナジソンが中央で倒され、35mのフリーキックゲット。梁のふわっとした背後からのキックに、岡山が頭で合わせるが、当てるだけ。その後も攻め込むが、梁と関口の呼吸が合わず、パスカットからカウンターを食らう。また、愛媛のコーナー。直接枠内に飛んでくるが、林がパンチング。28分、今度はベガルタがカウンター、関口からナジソンへ。ナジ、ボールを持ち替えているうちにシュートのタイミング逃す。関口も打てず。それではと、戻して斉藤のロングシュート、ヒットせず。30分、さらに平瀬の放りこみにナジソン、合わず。ようやく攻めの時間が来たが、崩しきれない。

31分、愛媛が回して、またロングシュート。枠外。とにかく、つないでは、どんどん狙ってくる愛媛。35分、愛媛のコーナーの後、ベガルタが中央でボールを回すが、出しどころなく千葉が平瀬に横パス、このタイミング合わずに、また逆襲される。39分、ベガルタのクリアミスをついて、愛媛の意表をつく強烈なミドルシュート、枠内。林がなんとか弾く。危ない。その後も再び、愛媛が出足よくこぼれ球を拾い、次々シュート。44分には、サイドからの放りこまれ、中央フリーで、どんぴしゃで頭で合わせられるが、林の正面。今日は、ついているのか。1-0で前半終了。

後半。
開始早々、裏を取った平瀬が縦に右サイドを抜け、ファーサイド上がっていた梁へクロス。梁がワントラップからのシュート、ふかす。前半から守備に追われた上に、今日の梁のコンディションはよくない。5分過ぎると再び愛媛のペース。ボールをキープされると、なかなか奪えない。10分、関口がフリーキック貰ったところで、怪我持ちの平瀬に代え、中原が入る。15分、関口の縦パスが流れるところ、相手キーパーがクリアミスで、ラッキーなコーナーをゲット。右からのコーナーに、ファーで岡山が折り返し、中央から中原が頭に当てるが、枠外。

17分には、梁が相手パスをカット、カウンターから攻め込むが、シュートは打てず。20分、ナジソンに代え中島入る。このあたり、多少中盤が間延びしてきてお互いにチャンスも、パスがつながらない。21分、愛媛のロングシュート枠内も、林が抑える。ベガルタもマイボールをしばしばカットされる。29分、中島のドリブルから、関口のクロスも合わず。30分、愛媛のコーナー。こぼれ球をサイドからシュー性のクロスを入れられる。ファーサイド、林の頭上を超え、枠内に向かって飛び、あわやも、バーに当たる。ラッキー。

32分、梁のドリブルから、放りこみ、中原のヘッド、キーパー正面。さらにベガルタはコーナーのチャンス。岡山の頭に合うがDF触って、またコーナー。今度は、右からのコーナーに、ファーサイドでフリーだった中原が頭で叩きつけるが、枠外。シュートが枠に行かないベガルタ。そして、33分、愛媛のカウンターを食らい、エリア内でかわされて、どフリーの1対1の大ピンチ。しかし、林のポジション取りが強運を呼び込み、相手シュートはポストをたたく。今日2度目の幸運。

その後も、チャンスをなかなか作れないベガルタは、時間稼ぎに入る。こぼれ球を拾う愛媛に再三、サイドをえぐられるが、ほぼ全員戻り、中央でなんとかしのぐ。ここはクリア優先。しかし、攻め続けられ、次第に集中が切れたきたのか、エリア内でお見合いの危ないシーンもあった。40分、ようやく相手陣内、右サイドでフリーキックのチャンス。このキックのこぼれ球が、ベガルタ選手の前にころがるのだが、押し込めず。

44分、愛媛がベガルタゴール右45度からのフリーキック。ヘッドであわせられるが枠外。ロスタイムは3分、ここで菅井に代え富田を入れ、時間を使う。2分目、こぼれ球を中島が拾ってカウンター、中原につながらず。再び中島が奪って、中央からのロングシュート、グラウンダーもキーパー正面。そして、そのまま試合終了。なんとか逃げ切った。

試合後、怪我の田村の背番号23のシャツを着て選手が円陣。そこへ背広姿の田村も後から加わって、劇場。残り5試合。いろいろな思いがあるだろうけど、出ていない選手が、出る選手を強くする。そんなチームであってほしい。


それにしても、厳しい試合だった。天皇杯「休み」でコンディションを整えたはずが、むしろ動きが悪くなった選手が多くなったところに、出足のいい愛媛にボールを支配されて、再三放り込まれ、なんとかしのぐ展開。前半の得点以外では、チャンスにも崩しきれず、シュートまでなかなか行けない。また、シュートまで手数かけ過ぎの感もあり。それでも、セットプレーでのチャンスで、DFと競りながらの岡山のヘッド2本や中原のチャンスがあったが、枠外と、決められず。結局、相手の速攻に、耐えに耐える90分だった。

それでも、ともかくも、苦手愛媛から昨年から5試合ぶりの勝ち点3。内容は悪いながら、この「辛勝」は大きい。
ただ、今日はこれでいいが、次ぎの試合も勝利が必要なことを考えると、いいリフレッシュの後、連係を厳しく再確認し、一段強いパスでつなげる練習が必要だろう。弱いパスはすぐカットされる。コンディションの悪い選手が多いので、なんとかこの一週間で戻してもらいたい。最後は、いい準備と気持ち。

シュート数:11-13 CK:4-6 FK:17-19 得点:平瀬智行  警告:ベガルタなし (相手)横谷、青野  主審:野田祐樹

(2008年10月19日 19:35) | トラックバック(0) | | 2008J2|
2008年 10月 4日(土)18:30 ベガルタ仙台1-1ヴァンフォーレ甲府 小瀬



平瀬 ナジソン
(中原)(永井)
梁    関口
  
斉藤  千葉
   
田村 岡山 木谷 菅井
(富田)

サブは、萩原、富田、永井、佐藤、中原。甲府は、大西の代わりに久野がマラニョン、サーレスと共に3トップに入っている他、林健太郎、藤田が先発。12000人を超えるスタンド。ベガサポのワンブロックを埋めている。

今、ほとんどの人が感じているいるように、梁の表情が、日に日に引き締まって、戦う男の顔になっている。試合前から、やってやる、という声が聞こえそうだ。

痛みに耐えて、後半はすべてのコーナーも蹴った。今日も劣勢を跳ね返す、貴重な同点ヘッド。おそらく頭での得点は初めて。今、ベガルタ史上、最高の10番の素晴らしいプレーを見れている。この選手を、ベガルタの選手として、J1で戦わせたい。


今季最後のナイター。試合は開始早々、岡山が裏を取られて危ない場面も、何とかコーナーに逃げる。斉藤クリア。甲府の寄せが早く、セカンドボールをことごとく拾われる。5分、甲府、久野のベガルタ左サイドからのクロスに、中央で、マラニョンに裏取られ、ダイレクトであわせられるが、シュートミスで助かる。いきなり決定的ピンチ。甲府はプレスを強めてボールを奪うと、ロングボールでサイドのマラニョンらを走らせる攻め。しかし、甲府のラストパスの精度もいまいち。10分ごろは、お互いに蹴り合い。シュートまで行けない。12分、サイドに流れた平瀬が、反転シュートのようなパスのようなキックも弱く、キーパー正面。

甲府の選手は、ベガルタの選手がトラップする瞬間をとらえてプレスしてくるので、ボールをなかなか運べない。14分、ようやくベガルタにチャンス。斉藤のスルーパスに、上がっていた田村がエリア内侵入フリーとなるが、トラップを入れた瞬間にブロックされ、チャンスを逃す。これが前半唯一の決定機。その後、19分にかけて、こぼれ球をベガルタがつなぎ、攻め込むもシュートは打てず。

17分、甲府がマラニョンを走らせロングボールで、ベガルタ守備を揺さぶる。20分、マラニョンが中央に切れ込んでの左足シュート、バーの上。21分、ベガルタのクリアが小さく、ベガルタエリア角で甲府がフリーキックを得る。このフリーキックに、中央でフリーとなっていた久野に、頭でどんぴしゃあわせられるが、林正面。危ない。今日も、なぜかラインの中央に穴が開く。

24分、田村が甲府の選手と交錯して外に出る。この間、甲府にコーナーを取られ10人で守る。こぼれをつないでカウンター、関口からナジソンにつなぎ、えぐって、逆にコーナーゲット。ここで内転筋痛の梁に代わり、今日は関口が蹴る。しかし、こぼれを千葉がパスミス、相手のカウンターとなってしまうが、なんとかしのぐ。

27分、いったんピッチに入った田村だが、自ら担架を要求。ピッチをたたいて悔しがる。膝をやった感じで、重症でなければいいのだが。田村に代わり富田が入り、そのまま左サイドバック。入るなりコーナーを取られるが、クリア。今日の富田、守備では、体を入れてしのぐ場面もがあり良かったが、パス出しは、遅れて囲まれてしまう場面も。32分、甲府がベガルタの右サイドからのクロス、石原に中央で合わされて、ヘッドは林も見送るが、バーに当たり、助かる。

35分、エリア近くでのクリアミスをつかれ、マラニョン、完全どフリー、いったん林が捨て身のブロックも、詰められて、入れられた!しかしオフサイド。またも救われる。今日はついているのか?40分、ベガルタ右サイドを、どんどん攻めあがる甲府。早いパス回しに、ベガルタはクリアが精一杯。42分、梁からエリア内のナジソンにパスが通るが、もう一歩。前半は完全に甲府ペースも、ベガルタがなんとかしのいで、スコアレスで終了。

後半。
飛ばした甲府にやや疲れ。開始早々、関口が侵入してコーナーゲット。キッカーは梁。ニアに飛び込んだ千葉のヘッドに、平瀬が頭で詰めて、先制か!惜しくもオフサイド。

直後、今度は甲府がベガルタエリア右でのフリーキック。しかし、これは流れる。そして、甲府の攻勢が続き、7分、たたみかける攻撃に、ベガルタエリア内で、クリアしきれないでいると、木谷がファール?で、PK献上。。このPKをサーレスに決められて先制許す。先制ゴールのはずが幻となり、逆にPKで先制を許し、押されている展開だけに、嫌なムードが漂う。

しかし、2分後、関口が縦に突破、ノー・トラップで右サイドから、今季最高のクロスを上げると、ナジソンに引き付けられたDFの背後から、中央フリーで上がってきた梁が、高い打点のヘッドで、ゴールを突き刺す。4試合連続ゴール。今季13点目。今日の梁は、確かに相手の早いプレスと内転筋の痛みがあってか、いつもの動きはできなかった。しかし、ここ一番の集中力。凄まじい気迫。ゴールへの嗅覚。泣けてくる。

12分、ベガルタがライン際のフリーキックのチャンスもシュート打てず。14分、逆に甲府に右からいいクロスを入れられるが、ここは林がキャッチ。次第に中盤が空いてきて、攻守の入替えが激しくなる。ベガルタの選手にも疲れが見える。16分、足を痛めたか平瀬がアウト。中原が入る。ややベガルタに押し込まれたいた甲府が、セカンドボールを拾い始め、ベガルタのパスがつながらなくなる。18分、コーナーからシュートされるが、林の正面。ベガルタもスローインから、梁がクロスを入れ、こぼれをナジソンが狙うが、シュートはキーパー。

25分、ベガルタが相手ゴール右35mのフリーキック、決まらず。28分にも、エリア左横でのフリーキックのチャンス。こぼれ球を梁が角度ないところから狙うがきまらず。その後、ナジソンが抜け出したところで、オフサイド。ボールをはたいてしまい、ナジソンにイエロー。無駄。32分には、林のゴールキックを関口にうまくつないで、関口が一人かわし、キーパーと1対1。しかしシュートはバーの上。決定的。関口が決める時は、思い切りシュートした時なので、しょうがないが、ここはインサイドでコースを狙う手もあった。ついで、ベガルタがボールを回し、サイドに流れた中原が自分では行かず、富田に出して、富田のシュートはバーの上。

35分、ナジソンに代わり永井が入る。37分、甲府に回されて、シュート打たれるが林がセーブ。ベガルタも反撃、中央で折り返して、梁がシュートもバーの上。さすがにばててきている。40分、審判がこのあたりからファールをどんどん流し始める。一瞬足がとまった隙を甲府に繋がれ、クロス、コーナーを与える。なんとかしのぐが、さらに拾われて、ファーサイドへのロングボール、ベガルタ守備陣全員の頭上を超えてファーサイド、フリーの選手にパスが通り、至近距離からヘッドでたたきつけられた!林は逆を取られる絶体絶命。が、素早く反応、辛うじてセーブ。ベガルタのピンチを救った。このコーナーからベガルタがカウンター、関口が上がってクロス、中原に合わせようとするが、頭上を通過。ロスタイムは3分。甲府も勝ち点3を取りに前がかりとなるが、パスの精度悪く、チャンスを逃す。そのままドロー。


前半は、甲府の早いプレスになす術なかった。後半はチャンスを作ったが、甲府の厳しいプレスと、ベガルタの疲れもあって連動はあまり多くだせなかった。シュートはわずかに6本。相手の決定力不足に助けられた面もある。
それでも、梁と林らの気迫で、完敗の内容の試合で勝ち点1は拾った。
広島に敗れた湘南と勝ち点59で並んだが、残り試合、対広島戦も含め、ひとつも落とせないことに変わりはないl。勝ち点は取れたが、負傷退場の田村と平瀬の様子が気になる。

それにしても、動けず、キープできず、プレスもできない、永井選手は、明らかにコンディション不良。ボールに寄らないからミスがないように見える。気持ちで動きをカバーできない状態。もう3試合目だ。田中選手を切ったように、今は使ってはいけない。調子を整えて最終盤で経験を生かしてもらうことはあるだろう。今、出られない選手全員が、このレベル以下だというのなら仕方ないが。監督も、ベテランに頼らない、勇気を持ってほしい。

2位奪取には失敗したが、まだチャンスは残っている。次週は天皇杯があるが、怪我人はケアして、残りの6試合で誰が戦えるか、選抜の場にしてほしい。戦う気迫、それが動きに現れる選手には、チャンスを与えて欲しい。

シュート数:6-12、CK:3-8、FK:25-16 得点:梁勇基  (甲府)サーレスPK  警告:ナジソン (相手)久野、山本英臣  主審:牧野明久

(2008年10月 4日 21:49) | トラックバック(0) | | 2008J2|
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