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J1 26節 2011年9月17日(日)19:00 ベガルタ仙台2-0アルビレックス新潟 ユアスタ



赤嶺 太田
(武藤)(高橋)
梁   松下
    (柳沢) 
角田 富田

田村 曹 鎌田 菅井

サブは、桜井、渡辺広大、高橋義希、武藤、ディエゴ、柳沢。新潟は、ミシュウ、アンデルソンの2トップ。

気温の割りに蒸し暑いユアスタ仙台。新潟はブルーノロペスが出場停止、酒井が五輪代表で欠場と、梁が戻って、関口怪我欠場も松下が入り、ベガルタ有利かと思われたが、前半は新潟がチョヨンチョルなどがサイドをスピードでえぐり、再三攻め込んでくる。

これに対しベガルタはラインを高く維持、コンパクトな守備で中央でのスペースを作らせず、角度無しシュートに終わらせる余裕の守備。田中のキャノン・ミドルのフリーキック2本がいずれも枠内で、林がパンチで逃れた2本が危なかったくらい。前二人の動きは読めていた。

ただ、攻撃ではカウンターで太田がしばしば侵入、ラストパスを送るが、赤嶺と合わず。また守備に追われて梁もあまりボールに触れず。

後半、攻め疲れの新潟に対し、縦のスルーパスを交えて、ベガルタがチャンスを作り始める。12分、冨田のクロスに、ゴール前で赤嶺がヘッドが折り返し、ファーの菅井のヘッドで再び折り返すと、最後はを赤嶺が右足で叩き込んで、先制。リーグ戦4試合連続。今季11点目。不敗神話発動。22分、松下が内転筋負傷のようで、柳沢と交代。太田が下がる。

さらにベガルタがチャンスを作り始めるが、なかなかシュートが枠に行かない。30分、カウンターからPKをゲット。梁が決めて2点目。新潟の反撃をいなしながら、ルーキー武藤の出場の条件が整ったかとも思われたが、37分大田に変わったのはヨシキ。ヨシキもフリーでミドルシュートを放ったが、惜しくも枠外。43分、ようやく赤嶺に代わった武藤が入ってJデビュー。

ロスタイムにヨシキがゴール前に早いセンタリング、武藤がなだれこんだが、間に合わず。しかし、ヒールで梁につないだり、相手に当ててコーナーを取るなど、戸惑いながらも、それなりの仕事を果たし、勝利にちょっぴり貢献。そのまま試合終了。


(2011年9月17日 23:59) | トラックバック(0) | | 2011J1|

2008年 12月13日(土)16時 ベガルタ仙台1-2ジュビロ磐田 ヤマハスタ



ナジソン 中島
(平瀬)(中原)
梁   関口

斉藤 富田
  
磯崎 渡辺 千葉 菅井
          (田村)

サブは、萩原、木谷、田村、佐藤、飛弾、中原、平瀬。磐田も第1戦と同じで、駒野、鈴木が先発している。

現地に行けないので、ユアスタのパブリックビューイングに出かけた。開場の頃には、西日があたっていて、かすかに暖かさがあったが、暮れるとしんしんと冷える。スクリーンに映し出されたヤマハスタジアムは14.4度。スタジアムの一角が、ベガルタゴールドに染まり、「絆」のフラッグに埋め尽くされているのがわかる。

とうとうここまで来た。四苦八苦しながら、J1を狙えるところまできたが、これで満足してはつまらない。結果を出したい。重圧の中でプレーし、結果を求められるからプロなのだ。そして、もがく選手を、わが事のように、家族のように、時に厳しく、ときにやさしく後押しできるのが、サポの喜び。

試合開始。
ベガルタは、今日も固くなることなく、出足はいいように見える。斉藤を中心に激しくプレス。しかし、取った後のパスは相手のプレッシャーもあってか、慌てたようなものが多かった。1分、ジウシーニョから前田にパスを通されるが、クリア。逆に、カウンターから関口が縦に突破するが、もう一歩。4分、関口のクロスにナジソンヘッド、枠外。5分、駒野に放り込まれ、ジウシーニョのシュート、枠外。7分、ベガルタがボールを回し、最後は千葉のロングフィードは、直接川口。8分には、ベガルタが左右に大きく展開、コーナーを取る。キックはキーパー抑える。

10分、中島が粘ってコーナーゲット。斉藤が頭であわせるが、バーの上。その後15分頃まで一進一退。ジウシーニョにもぐられるが、DFもねばってシュートコースを塞ぐ。しかし、攻撃では、相手の戻りも早く、つぶされる。15分、相手エリア右角でのフリーキック。磯崎が頭で合わせるが、枠外。20分、ベガルタのパスをカットされ、フリーにされかかるが、広大なんとかクリア。直後、松浦のロングシュート、枠外。21分、さらに、クロスから前田にフリーにヘッドされそうになるが、体を寄せて枠外へ。

23分、広大にイエロー。25分、関口のスルーパスに梁が走りこみ、低い弾道のクロス。中央中島の前を通過するが、ファーでナジソンがフリー。しかしノー・ステップの右足のシュートは、枠外へ。決定的。初めてのビッグチャンスを逃す。しかし、これでベガルタもリズムをつかみ、相手ゴール前でセカンドボールを次々拾い、猛攻を仕掛ける。しかし、引いた磐田の守りも固く、シュートが打てない。5分ほどベガルタの時間が続いたが、29分、駒野がカウンターからのクロス、しかしミス。29分、磐田がフリーキックをクィックスタート、あわやのクロスを入れられるが、なんとかコーナーに逃げる。

30分、磐田ゴール中央やや右でフリーキックのチャンス。梁のキックは壁。その後35分まで一進一退。35分、今度は磐田ゴールやや左でフリーキック30mのチャンス、ナジソンが蹴るが、当たりが弱く、キーパーキャッチ。39分、中島が縦に突進もDF。40分、縦に放り込まれるが、守る。そして、41分、松浦と前田のワンツーで、前田に折り返されフリーになった松浦に腕?で押し込まれ先制許す。先に点を取りたかったベガルタには、悪い時間帯での失点。ロスタイムにベガルタもフリーキックのチャンスがあったが、決めきれず。1点リードされて前半終了。

後半。
ナジソンに代え平瀬が入る。しかし、前半プレスに飛ばしてきたベガルタは、徐々に運動量が落ちて、間延び。なかなか連動した攻撃が出なくなってくる。2分、関口がキープして、コーナーゲット。さらに、ライン際までえぐって梁のクロス、中央で中島が頭で合わせるが、のけぞり気味でヒットせず。5分、今度は磐田のジウシーニョに切り返しからフリーとされ、シュート打たれるが林がファインセーブ。7分、菅井から縦方向のクロス、富田打てず。10分には、関口がえぐってクロス、しかし中央が間に合わず。ここで菅井がファールを受け、代わりに田村が入る。このフリーキックに広大がフリーでヘッドも、キーパー正面。

13分田村にイエロー。後半、ここまでチャンスを作りながら決めきれないでいると、次第に運動量が落ち、相手のパス回しに翻弄されるようになる。10分から15分まで、磐田にボールを回される。18分には、ベガルタゴール前で回され、最期は前田にヘッドを打たれるが、枠外。20分久々ベガルタ田村からのクロスに、中島頭で合わせるが、決まらず。22分、斉藤にイエロー。28分、ベガルタ、フリーキックから平瀬のヘッド、枠内も、触られてコーナーへ。このコーナーのこぼれを、一気に松浦につながれ、富田がかわされると、フリーでのシュートを許し、2点目を献上

時間帯的にも苦しくなったベガルタ。逆に余裕が出た磐田がボールをうまく回し、コーナーを取っては時間を使った攻撃を行う。焦るベガルタはマイボールもパスの精度がなく、相手にボールを渡してしまう。前半の鬼プレスが仇となった時間帯。それでも、31分、関口が縦に抜けて、ニアに放りこみ、中島がなだれこむが、DFに阻まれる。34分、中島に代え中原入る。しかし、時間が少なくなっても、平瀬、中原へなかなかボールを当てられない。磐田が逆にプレスを強めて、あわてたパスが相手に渡ってしまう。

マイボールでも、シュートチャンスが作れず、そのまま時間がどんどん経過し、ロスタイムは4分。2分目で、相手エリアすぐ外中央で絶好のフリーキックのチャンス。これを大きく肩で呼吸する梁が、見事に左上にねじ込み1点返す。この状況で決める梁はさすが。さらに、時間はないが、押し込み、続けてコーナーゲット。ゴール前にボールがこぼれる。何度もシュートに行くが、川口にかわされ、入らない。そのまま試合終了。第2戦は敗戦、来年もJ2に残留と決まった。


シュート数:11-9、CK:5-7、FK:23-15  得点:梁勇基 (磐田)松浦2 (警告)渡辺、田村、斉藤  (相手)村井、岡田、松浦 (主審)岡田正義 


球際での1対1の厳しさの差が出た。判断、フォローを早めてボールをつながないと、たちまち囲まれて、慌てたパスしか出せなくなる。その差が積み重ねられ、ゴールをこじあけられなかった。そして守備でのスピード。これは今後の課題。力の差は確かにあった。しかし、それを埋めるべく、選手は良く戦ったと思う。

入れ替え戦の2試合は、ベガルタの選手の持てるポテンシャルが、かなりのところにあることを証明した。ただ、まだまだ不十分。

それをさらに磨くには、キャンプの時から、浮かれずに、自分に厳しく行く姿勢が必要であることを、若手の選手は痛切に感じてくれたと思う。もう一段上に行くために何をすべきかを常に考え、日々自分に厳しくいく。
キャンプテン梁が今年、見せてくれた姿勢を、他の選手も、この敗戦の悔しさと共に学んでくれば、負けにも意味がある。来年、一段と成長した選手達に会えることを楽しみしたい。そして、来年の冬こそは、一緒に笑顔で終わろうではないか。

 

2008年 12月10日(水)19時 ベガルタ仙台1-1ジュビロ磐田 ユアスタ仙台



ナジソン 中島
(中原)(佐藤)
梁   関口

斉藤 富田
  
磯崎 渡辺 千葉 菅井


サブは、萩原、岡山、木谷、田村、佐藤、中原、平瀬。磐田は、前田、ジウシーニョの2トップに、トップ下に松浦。鈴木、茶野、岡田の3バック。中山、萬代、名波はベンチスタート。

今季最多、ほぼ満員の18,974人を飲み込んだユアスタ。久々にチケット争奪戦があった模様。午後7時のキックオフ時は7度近い気温であったが、時間が過ぎるにつれ、しんしんと冷えてくる。

しかし、試合ではサポの気持ちが熱かった。誰かがりードするまでもなく、コーナーなどチャンス時は、コア付近だけでなく、スタジアム全体が、大声でレッツゴー仙台や、手拍子で声援を贈る。これこそが、ベガルタの応援だ。


試合。固くなることが心配されたが、ベガルタの出足は最初からいい。磐田にボールを持たれても、次々と積極的なプレスで危険の目をつんでいく。うるさいジウシーニョにも執拗に詰めて、コースを限定させる。

開始1分、富田がロングシュート、枠外。今日は積極的でいい。関口と中島でワンツー2本、もう一歩。5分までは、まずまずの動きのベガルタ。磐田はカウンターから、右の駒野にふってクロスを入れる、前田が落として、松浦やジウがシュートというパターンを繰り返す。

8分、千葉の中央のパスをカットされ、一気にシュートまで持っていかれるが、枠外。10分、ベガルタのコーナー。このこぼれ球を、磐田にカウンターから、フリーで持っていかれそうになるが、関口が80mを一気に戻って驚異の守り。ピンチを防ぐ。13分、今度は中島がエリア内に切れ込んで、左足のシュート、枠外。さらに磯崎のクロスが流れてそのまま枠内に行くが、キーパー。15分、磐田に連続コーナーを許すが、シュートはさせない。

20分、ベガルタのコーナー。こぼれ球を押し込めなかったが、何度もつなぎ、最後は梁のシュート、キーパー正面。直後、今度は磐田がベガルタエリア角でフリーキックのチャンス。しかし、松浦のキックはホームラン。さらに攻め込まれ、エリア内に入られるが、なんとかクリア。26分、今度は、ベガルタのチャンス、中島からフリーの梁にパスがつながるが、寄せられてシュート打てず。30分、磐田がベガルタエリアでボールを回し、林が飛び出すところ、かわされてゴールが、がら空きとなるが、磐田のシュートは角度なく枠外。危ない。

34分、中島が磐田エリアすぐ外で倒され、裂傷。しばらく外に出て10人。そして、40分、相手のクリアボールを梁につなぎ、梁は右に流れていたナジソンへのスルーパス。これでうまく裏で受けたナジソンがニア側から右足の強烈シュート、決まって先制!ここ一番でのナジ。これで元気が出たベガルタは、関口が切れ込んでの左足のシュートもキーパー。その後もコーナーのチャンスも決められず。しかし、今季最高の全員の出足と、ナジソンの一発で、1点リードで前半終了。


後半。磐田は左サイドの村井を起点に放り込んでくる。ベガルタはやや足がとまり、プレスが甘くなる。3分、磐田のコーナー、守る。5分、ベガルタが左右に大きい展開、しかしシュートは打てず。お互いに中盤がルーズになってきた。7分、ゴール前で前田に落とされ、松浦へのプレスが甘くなったところを左足で決められ、1-1同点。アウエーゴールを献上

しかし、この失点で、再びベガルタも寄せを激しくしていく。磐田はボールを持つと無理せず、回すような動き。10分、ベガルタが磐田エリア横からのフリーキック。13分、中島がサイドからクロス、しかしーキーパ。さらに、ナジソンのパスに梁がシュートシャンスも、打ち切れず。15分、磐田ゴール正面やや左のフリーキックのチャンス。ナジソンが蹴るがバーの上。16分、ナジソンに代わり中原入る。今日の中原、力んだか、トラップが落ち着かない。25分頃まで一進一退。

25分、ベガルタが左右からのクロスを入れるも、もう一歩。26分、今度は磐田に回され、最期はフリーのシュートされるが、ふかす。だが、ところどころで、パスミスも目立ち始める磐田。27分、DFかわされ、前田がフリーで1対1、しかし、林が前に出て、ファインセーブ。危機を救った。 34分、関口が遠めからのロングシュート、ドライブがかかるが、もうひとつ落ちきれず。惜しい。35分、今度は磐田がベガルタエリア中央で、ワンツーをつなぎ、シュートまで持っていくが、枠外。

36分、ベガルタが磐田ゴール中央25mで絶好のフリーキックのチャンス。梁のキックは、川口も見送るしかなかったが、惜しくもバー。40分、磐田のフリーキック、こぼれを打たれるが、林の正面。43分、ベガルタのフリーキック、こぼれ球を菅井がダイレクトでシュートするも、バーの上。44分、中島に代え佐藤が入り、関口と中原の2トップ。しかし、終盤は攻めきれず、入れ替え戦第1戦は1-1のドローとなった。


特に前半は鋭い出足で、がっちり守りながら、相手のラインをくずしての先制。後半は磐田のボール回しにやや出遅れた時間もあったが、総じて五分に渡り合った。点も取れたし、相手の攻撃パターンも見えてきた。勿論、第2戦はアウエーで。さらに厳しい戦いとはなるだろうが、勝つための自信はついたと思う。やればできる。

2分けで上がるのではなく、J1チームに勝利して倒す。落日の王者とは違い、勝って上がるのが、ライジング・サン、チャレンジャーの戦い方。

第2戦は、魂を現地参戦の方に託し、仙台から皆さんと共にエールを送ります。絆。


シュート数:13-10、CK:3-7、FK:18-10  得点:ナジソン (磐田)松浦  (警告)ベガルタなし (相手)ジウシーニョ、大井、村井 (主審)扇谷健司 
(2008年12月10日 21:00) | トラックバック(0) | | 2008J2|
2008年 12月 6日(土)12:00 ベガルタ仙台1-0ザスパ草津 ユアスタ仙台



平瀬 中島
(中原)(ナジソン) 
梁   関口
    (佐藤)
斉藤 富田
  
磯崎 渡辺 千葉 菅井


サブは、萩原、木谷、佐藤、中原、ナジソン。

18,807人のユアスタ。アウエー草津席を除き、ベガルタゴールドとブルーのスタジアム全周コレオが完成。風は強いがまだ南寄り。予報に反して暖かい日差しも差す、ユアテックスタジアム。

苦しい試合だった。
押し気味に攻め込んでも、フリーのシュートをはずしまくり。逆に草津のロングボールからのワンタッチプレーでのカウンターで、フリーのチャンスを何度か与えたが、お付き合いのどフリーはずしで救われた面もあるが、とにかく勝つことだけがノルマの試合。

開始1分、ベガルタがコーナーのチャンス。しかし、こぼれ球を拾われて、草津のカウンターに抜かれかかるも、なんとかクリア。6分、関口が縦に突破、折り返しに平瀬はシュート打てず。7分、梁がやや遠めからグラウンダーのシュート、枠内も、キーパー。10分、草津のコーナー。しのぐ。12分、草津陣内右奥30mのフリーキックのチャンス。相手ゴール前で連続攻撃、最後はエリア内に入っていた磯崎が、中央からフリーで右足のシュート、しかしバーに当たって、下に落ちたものお、わずかにゴールならず。決定的。さらにこぼれをつないでいたが、シュート打ち切れず。ここまで、既に戦力外通告を受けている選手会長、磯崎の攻撃参加が目立つ。

その後は、草津がロングボールからのカウンター、ベガルタは裏狙いの攻撃となるが、決め手のない時間で一進一退。20分を過ぎるとベガルタが攻勢を強める。20分、関口からのクロスに、磯崎のシュート、DF。22分には、攻撃参加した斉藤がドリブルでDFの間を抜け、フリーとなるが、キーパーのタイミングをはずしたシュートは枠外。決定的。チャンスを逃すとピンチが来る。25分、草津のロングシュート、枠外。さらに、ゴール前で回され、つききれず、フリーのシュートを許すが、林の正面。29分、中島が相手ボールにチャージ、ボールを奪って味方の上がりを待つが、もう一歩。

33分、梁のクロスに平瀬が頭で合わせるが、オフサイド。35分、関口のエリア内侵入から始まって、ベガルタは何度もシュートに行くが打ち切れず、最後は平瀬がボールキープしてのシュートも、ヒットせず。キーパー。その後もベガルタがセカンドボールをキープ。次々、ゴールに迫るが、シュートがなかなか打てない。43分、関口から梁、縦に抜け出しえぐって、ゴール中央フリーの中島へのクロスを狙う。しかし、珍しく梁のクロスは精度を欠く。さすがに緊張があるのか。前半は終了間際まで、何度もチャンスがありながら決めきれず、スコアレスで前半終了。

後半。
開始早々、草津にカウンターからフリーを許しシュートされるが、林がセーブ。このコーナーから千葉が遅れ、シュートを許すが外してくれる。その後も草津のワンタッチプレーに翻弄され、ボールを回される。7分、ロングボールであっさり裏を取られ、フリーのヘディングシュートを打たれるが、林が反応。決定的。草津がチャンスを逃していると、ベガルタに流れが来る。12分、今度はベガルタが、スルーパスから梁が縦にえぐって折り返し、フリーで飛び込んだ関口の頭にどんぴしゃ、しかしシュートはバーの上。決定的。15分、平瀬に代わり中原入る。この後、草津がボールをつなぎ、コーナーから攻めるが、なんとか守る。

16分、梁と関口のワンツーで関口がフリーのシュートも外す。17分、今度は草津のカウンターにまたしてもフリーを許し、シュートされるが、外してくれる。決定的。20分、ベガルタがワンツーで梁がシュートも、キーパー。攻守が激しく入れ替わる。21分、スローインからエリアすぐ外にいた梁が、縦にエンゼルパス。これを、裏をとってニアに走りこんだ関口が、ゴールを背にして、反転しながら右足で強烈に決めて、ようやく先制!(J2通算7000ゴール目とのこと)点を取って、勢いづいたベガルタがプレスを始める。中原などが相手を追い込んでコーナーゲット。25分、このコーナーにファーから中央に走りこんだ、渡辺広大が、どフリー。あわせるだけのヘッド、しかし、ひねり過ぎて枠外。決定的。ここまで、守備ではハッスルプレーの広大、ゴールのチャンスを逃す。

その後は草津にボールを回され、疲れてきたベガルタは辛抱の時間が続く。コーナーや、サイドチェンジのクロスボールに防戦一方。時計が進み、残り15分で、追加点を取るというより、次第に時間を使うプレーに移行する。草津も焦りからか、パスミスで流れを作れない。43分、中島に代えナジソン。ポストプレーの切れはいまいち。ロスタイムには、関口に代え佐藤を入れる時間使いで、なんとか逃げ切った。


前半から決定的なチャンスを何度も逃し、相手のシュートミスにも助けられたが、久しぶりに強気の攻め、攻撃的な姿勢が見られ、1-0勝利。J1への挑戦権をゲットした。

試合終了後、アウエー席をびっしり埋めていた草津サポーターからエールを貰った。植木監督の最後の試合を飾りたかったのだろうが、その悔しい思いをエールに変えてくれた。ありがたい。
年間MVPは文句なく、キャプテン梁勇基。セレモニーの後は、退団となる選手へのエール。やっぱり最終節はホームがいい。

ただ、まだ、今季は終わっていない。中3日ですぐ入替え戦の連戦。対戦相手は磐田と決まった。なんとか、かつての王者にチャレンジ、こちらがライジング・サンとなり、J1への道を再び切り開きたい。


シュート数:16-11、CK:5-6、FK:22-23  得点:関口訓充  (警告)ベガルタなし (相手)高田、熊林 (主審)松尾 一
(2008年12月 6日 17:20) | トラックバック(0) | | 2008J2|

2008年 11月 30日(日)13:00 ベガルタ仙台1-4サガン鳥栖 ベアスタ



平瀬 
(中原)  
梁   関口

永井 斉藤 富田
(中島)     
田村 千葉 木谷 菅井
(渡辺)      

サブは、萩原、渡辺、飛弾、中原、中島。鳥栖は藤田、レオナルドの2トップ。
全治3ヶ月の田村が2ヶ月目で出場。ベガルタは4-3-2-1のツリー型。ただ試合は、相手と戦う前に、自分達に負けていた。前からプレスへの足が動かず、オフサイドトラップも機能せずで、裏を取られての失点を重ねてしまった。

自分も私事で心身ともに疲労困憊中。体が動かないことは良く分かる。ただ、これでプレッシャーのピーク、どん底を見たはず。上を向いて歩こう。次はユアスタ。積極的に勝ちに行って、勢いをつけよう


試合は、開始からベガルタの出足が悪く、相手との間(あいだ)に間(ま)を作ってしまい、再三危ない場面ができる。2分、鳥栖のコーナーから、フリーのヘッド許すもバーの上。プレッシャーをかけに出られず、ずるずる下がり気味のベガルタのラインは、相手にもぐりこまれて苦戦。5分、鳥栖のロングシュート、バーの上。ここでもフリーで打たせている。7分、永井が故障で急遽中島が入り、2ボランチへ。しかし、10分、付き切れず、藤田に裏に走りこまれて先制許す。これでますます固くなってしまった。

ベガルタも関口がドリブルから侵入を試みるが、フォローがなく、シュートまでいけない。14分、ようやく富田のクロスに平瀬がバックヘッド気味でシュートも、ヒットせず、キーパーに抑えられる。鳥栖は、プレスをかけてボールを奪っては素早いカウンター。なんとかベガルタもしのいでいたが、20分、一瞬のエアポケット。鳥栖のサイドからフリーキックに中央で、DFの間に入り込まれ、ヘッドで2点目を献上。足が動いていない。

さらにレオナルドのシュートは林が抑える。重苦しい空気の中、22分、富田からの縦のスルーパスに関口がドリブル突破、コーナーをゲット。さらにこぼれ球でフリーキックを得るなど、ようやくリズムを掴む。26分、田村がライン際まで粘り、中央へ折り返し、中で平瀬や菅井がつぶれ、こぼれ球を中島が思い切りよく蹴りこんで1点返す。

しかし、直後、鳥栖の一気のカウンターでロングシュートを打たれ、林も触れないコース。が、バーに救われる。そして、27分、関口からのクロスに、中島が中央からシュート、キーパーが弾くところ、梁が押し込み、同点!かと思われたが、オフサイドの判定。微妙。その後も33分ころまで、鳥栖のミスをついて、ベガルタが攻勢、中島や梁がシュートするが、もう一歩。

37分、ベガルタゴール中央がぽっかり空いて危ない場面。39分、ベガルタが左右に振り回して、最後は菅井のヘッドは、もう一歩。43分、関口のクロスに大外菅井のヘッドがもう一歩となったところで、鳥栖にカウンターで一気にベガルタゴール前まで持ち込まれ、藤田に抜け出られ1対1、3点目を失う。リズムが出てきたところでの失点。これは痛かった。ロスタイムは5分間。中島の突進から得たコーナーで、ニアサイド千葉のヘッドはどんぴしゃだったが、ボスト。ツキがない。2点リードされ、前半終了。

後半。
2点差を跳ね返すには、前からプレスで速攻しかないのだが、また足が動かず、迎え撃つ格好のベガルタ。いきなり鳥栖のミドルが飛んでくるが、枠外。しかし、前半飛ばした鳥栖も足が止まってくる。4分、平瀬のヘッドも枠外。8分、関口の縦の突破とえぐりから、ファーサイドでフリーの平瀬が飛び込むが合わず。10分、関口、富田とエリア内に侵入するが、DFに阻まれる。13分、鳥栖に回され、フリーのシュートを許すが、バーの上。後半も相手に決定機を何度か作られるが、ミスで救われた。それだけに、早い時間に反撃したかったが。。。

14分、田村に代わり渡辺が入り3バックに変更。サイドのスペースを与えるリスクを冒してでも、攻撃の枚数を増やす。しかし、鳥栖も対応したシステムに変更してきて、チャンスメークに時間がかかるようになる。15分、中島の折り返しに中央斉藤のシュート、枠外。17分、鳥栖のミドルシュート、枠内も、林がファインセーブ。このコーナーのカウンターから、中島が走ってえぐるが、菅井、関口と詰めきれず。25分、鳥栖のコーナー。フリーでヘッド打たれるが、バーの上。27分、今度はベガルタのコーナー。ここで平瀬に代え、中原を入れる。コーナーキックに広大がどんぴしゃでローボールをダイビングヘッドするも、DFに寄せられ、枠外。惜しい。

30分、今度は鳥栖エリアすぐ外左で、フリーキックのチャンス。梁のキックは枠内行くが、キーパーに阻まれる。32分、サイドに流れた中原のクロスに菅井がヘッド、しかしさわられて、コーナー。連続コーナーも打ち切れず。残り時間も少なく、ベガルタは前ががかりで攻め始める。

40分、関口がえぐってのクロス、ファーサイドの中原、そのままゴールを狙わず中央の中島?へ頭で折り返すが、中島タイミングあわず、バーの上。この決定機を逃すと、またカウンターで前目のベガルタの裏をつかれ、藤田にハットを許し、1-4。これで試合がきまった。ロスタイムにも、中島のえぐりから中央、梁が流し込むだけのシュートをふかすなど、最後まで固さが取れないまま敗戦。3位決定は、最終節の勝利で決めることになった。

自分が決めるという気持ちをもって、相手ゴール前に殺到しよう。チャレンジしての失敗なら悔いはないはず。


[テレビ観戦記]

シュート数:16-20、CK:9-6、FK:18-15  得点:中島裕希 (鳥栖)藤田3、内間 (警告)ベガルタなし (相手)レオナルド、船谷 (主審)岡田正義

(2008年11月30日 16:51) | トラックバック(0) | | 2008J2|
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