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2007年 9月 23日(日)16:00 ベガルタ仙台1-1ザスパ草津 群馬陸



中島

梁  ロペス  関口
         (菅井)
千葉  永井
     (萬代)
磯崎 岡山 木谷 中田


サブは、萩原、ジョニウソン、菅井、田ノ上、萬代。ロペスはFW登録。草津は高田、氏原の2トップ。

試合開始。ベガサポ3000人以上?。芝は水含み。いきなり草津が超ロングシュートは林。ベガルタは千葉、ロペス、梁、中島とつなぐ。ベガルタ、2分、左45度30mのフリーキック。ニアはクリアされる。6分、関口がボール奪ってコーナー。こぼれをつなぐベガルタ。梁のセンタリング、最後、ロペスのヘッドはキーパー正面。さらに中田左足のセンタリング、関口が飛び込むがDFと交錯。8分、草津がボールを回すが関口が奪って、梁に出す。が、カットされる。10分、プレス早めのベガルタも、シュートまではもう一歩。11分草津、高田の強引な突破、シュートは林が抑える。

12分、関口の放り込み、中央ロペス落として、梁のヘッドはバーの上。14分、永井が胸打撲で、場外へ。17分、永井戻る。ベガルタ40mのフリーキックのチャンスも、シュート打てず。18分、草津がベガルタのコーナー付近に攻め込むが磯崎が追い込む。さらに草津の攻撃、エリア付近のボール回しを、中島がボール奪ってカウンターも、追走のロペス、関口には通らない。カウンター応酬。20分、パスカットの応酬。22分、千葉のパスをロペスのバックヘッド、中島走りこむが、もう一歩。さらにベガルタ、ボールをつなぐが、DFに詰められる。24分、カウンターから中島へのパスはカットされる。高田が中田をかわし侵入、センタリングに氏原が頭であわせ草津が先制。

28分、ボールを回すベガルタも、カットされる。しかし、ロペスがカットし返して、フリーキック。ロペスがゴール前にいれるがキーパー。30分、草津がボールをつなぐ。32分、なかなか前線にボールが通らないベガルタ。こぼれ球を拾った関口のセンタリング、中央ロペスはファール。34分、ベガルタがボール回すが、草津の戻りも早い。35分、中央ロペスから上がった中田へ、そのままセンタリング、ロペスが中央からフリーでのシュートは枠外。36分、ベガルタがコーナーのチャンス。ニア岡山のこぼれを草津が拾ってカウンター。しかし、今度はベガルタがカウンター。梁のセンタリングが通らない。

38分、梁からのパスに中島走りこむが、届かず。40分、ベガルタがボール回すが、草津の中に、なかなか入らない。永井とロペスのワンツー、さらに梁、磯崎のセンタリング、ロペスには合わないが、コーナー。関口の低いボールはクリアされる。42分、中田上がってセンタリングはカットされ、スローイン。梁の放り込みにロペス飛び込むが、キーパーパンチ。こぼれを回すベガルタ。高い位置で何度もボールを奪うが、シュートまでいけない。ロスタイム1分。さらに回すベガルタもラストパスが通らない。そのまま前半終了。

後半。2分、ロペスの浮き球パスに関口のシュートはキーパー。ついで、裏取った中島がキーパーと1対1、しかしシュートは、キーパー。さらに連続攻撃、中田のセンタリングにロペス触れず。草津のカウンター、あわや1対1、岡山カバー。4分、ベガルタカウンター返し、中島が裏抜け出し、センタリング、ロペスを越えて、ファーの関口のシュートで同点!6分、中島からロペスが落とし、梁のシュートはバーの上。8分中田から関口が突破、DF。9分草津が攻撃。回して、最後は松下のミドルは林。永井からのスルーパス、中島のセンタリング、さらに中田が入れるが、中央合わず。

草津がサイドチェンジで展開、しかし最後はファールで止まる。12分、草津のセンタリングに氏原に飛び込まれるが、ライン割る。ロペスから中島へのスルーパス通り、詰めるキーパー頭上のループシュートは枠外。14分、草津のフリーキックから氏原飛び込んでくるが、林。16分、草津の攻め。ボールを回すが、千葉チェック。草津がサイド攻撃も関口がカット。草津が連続攻撃。しかしラストパス通させず。18分、前線からのチェック。ロペスから中田、ダイレクトの放り込みは中央合わず。さらにロペスの突破からのシュートはサイドネット。20分、草津がボールをつなぐ。最後フリーの氏原のシュートは枠外。

22分、草津のコーナー。林キャッチ。23分、草津、秋葉がフリーであがるが、周りが上がらず。逆にベガルタ、関口がドリブル前進、ミドルシュートはネット天井。26分、ベガルタがボール回すが、ファールで終わる。28分、永井に代わり萬代が入る。2トップ・ダイヤモンド。29分、草津が侵入、クリアミスを寺田のミドルシュート、枠外。関口のセンタリング、梁のスルーから中島のボレーは枠外。31分、関口に代わり、菅井が入る。34分、萬代から菅井が抜け出すところファールで止まる。35分、草津エリア左奥フリーキックのチャンス。浮き球はファール。36分、中島切れこんでのシュート、キーパー。

中田がひとりで上がるが、つながらずスローイン。38分、草津が中盤ボール持つが、ベガルタもプレス。磯崎上がって、梁へ、クロス、ファーに菅井入るがDF。ロペスのパスに萬代裏に出るが、DF。41分さらに菅井のクロスがコーナーへ。43分、草津が放り込んでくる。セカンドボール拾えない。梁のサイドチェンジから中島の左足シュートはDF。岡山上がる。ロスタイムは3分。草津が切れ込んでシュートはバーの上。林のゴールキックからロペス。しかし相手ゴールキックへ。中田から中島へ。草津のカウンターから、逆に木谷のロングボール。ロペスはオフサイド。最後、岡山へのロングボールを落とすが、クリアされ、そのまま試合終了。ドロー。[ラジオ]

痛いドロー。だが、勝ち点1でも貴重。次ホームでの勝利に向けて準備、前進あるのみ。

シュート数:12-6、CK:4-1、FK:23-26  得点:関口訓充 (草津)氏原  警告:なし 主審:鍋島 將起
(2007年9月23日 18:15) | トラックバック(0) | | 2007J2|
2007年 9月 15日(土)14:00 ベガルタ仙台1-0コンサドーレ札幌 札幌ドーム



中島  萬代
(ジョニウソン)   
梁    関口
(田ノ上)   
千葉  永井

磯崎 岡山 木谷 田村
         (菅井)

サブは、萩原、ジョニウソン、菅井、田ノ上、中原。出場停止のロペスに代わり萬代が入り、2トップ。その他は前節と同じ。サブの菅井、田ノ上はMF登録だが、DFでもやれるのが心強い。札幌はダヴィがベンチ入りせず。イタカレ、中山の2トップ。鄭がベンチ入り。DFは池内、曽田、西澤、西嶋。

試合開始。2分、萬代ボール奪って、関口のセンタリングも、中島シュートうてず。札幌のカウンター、簡単にイタカレがロングシュート、枠外。4分、異議で萬代にイエロー。関口、永井と回して、最後は、梁のシュート、キーパー触ってコーナー。ファーで合わずスローインへ。こぼれを拾うベガルタ。関口が密集にドリブルで入り、倒されるが、ノーファール。7分、札幌、藤田の放り込み、イタカレの反転は木谷が抑える。8分、札幌のコーナー。西谷のキックは林がおさえて、カウンターへ。中島の突破から、萬代へのパスは通らず。10分、ベガルタが中央で回す。永井から走り込んだ梁のへのパス、戻して、田村のシュートはDFに当たり、コーナー。田村のヘッドは山なり。

12分、後ろで回すベガルタ。永井から中島、萬代とつなげようとするが、曽田。ついで、梁からのクロスに萬代が頭で合わせるが、オフサイド。札幌はゴールキック1本からつなげようとするが、磯崎がカット。千葉から萬代、さらには中島のシュートはDFに弾かれる。15分、ベガルタがコーナーのチャンス。ニアはクリアされ、スローインへ。関口の放り込み、DF触ってまたコーナー。19分、札幌がカウンターからお放り込み、クリア。直後、関口が35mのロングシュート、枠外。20分、札幌池内のロングスロー、林がキャッチ。

21分、札幌の西谷が右にチェンジしての侵入、センタリングはゴールライン割る。23分、梁と永井のパス交換から永井センタリング、萬代とファーの田村が詰めるが合わず。札幌のカウンター、イタカレのトラップミス。24分、ベガルタの梁センタリング、中島が反転してのシュート、わずかに外。攻守が激しく入れ代わる展開に。25分、札幌のコーナー。連続。ファーサイド狙われるが、ヘッドは外。27分、ベガルタがゆっくり回す。センタリング通らないが、札幌のカウンターも同じ。

29分、千葉にイエロー。カウンター、梁から萬代、折り返す、関口がDFとの1対1をかわしてシュート、枠外。萬代落として中島シュート弾かれる。ベガルタのコーナー。5本目。ファーサイド、岡山ヒットせず。35分、ベガルタがまた、ゆっくり回す。萬代が入っていくが、ボール奪われる。札幌のカウンター、イタカレ収められず。共にシュートまで打てず、カウンターの応酬が激しくなる。38分、中山のポストから西谷のミドルシュート、枠外。40分、ベガルタが、サイド奥のフリーキック、こぼれを梁のクロスに、エリア内に永井が潜りこむが合わず。

42分、札幌一気のカウンター、西谷のシュートは枠外。43分、札幌のコーナー。折り返されて、ゴール前こぼれるが、田村が拾う。が、カウンターには持ちこめず。44分、永井から関口、磯崎が侵入、また関口と回す。札幌の早いリスタートには木谷がクリア。梁と萬代がワンツーで、最後、梁のシュートはキーパー正面。そのままスコアレスで前半終了。

後半。札幌イタカレに代わり石井入る。1分、田村の長いパス、曽田が弾き、大塚のバックパス?をダイレクトで萬代が左足で振り抜くミドルシュート、先制!関口のスルーパスに中島走る。さらに萬代が相手のボール奪って最後は永井のミドル、枠外。7分、札幌が放り込みからコーナー。林キャッチ。8分、ベガルタがつないで、田村がダイレクトで放り込み。札幌のDFは浮き足だっている。9分にも、永井から千葉のミドルシュート、枠外。ボールの奪い合い。田村、梁がどんどん放りこみ。10分、西谷の突進、石井のシュートは林。

11分、札幌が前がかり、押し込んでくる。こぼれを拾う札幌。池内のロングスロー、林そらすが、石井は間に合わず。危ない。13分さらに札幌のコーナー。クリアするが、札幌がボールキープ。ようやくベガルタが16分、関口のセンタリングに萬代飛び込むが、もう一歩。さらに飛び出した札幌キーパーの背後を狙い、千葉が超ロングループは枠外。田村がボール奪われるが、千葉が戻ってクリア。19分札幌、西谷に代わり砂川入る。20分、千葉のハーフライン付近からの、ロングフリーキックにフリーの磯崎がヘッドであわせるが、枠外。

23分、池内の侵入許し、ラストパスのミスに救われる。ベガルタが、クリアの小さいところをついて、札幌が連続攻撃。なんとかクリア。24分、札幌のパスミスをついて、千葉のミドルシュートは萬代にあたって枠外。札幌、砂川シミュレーションでイエロー。26分、前がかりの札幌が放り込み、連続シュートされれるが、クリアで札幌のコーナー。ファーサイド流れ、スローイン。フリーの池内のシュートは枠外。危ない。29分、札幌がボール回しからのセンタリング、林キャッチ。ようやくベガルタがボール回す。しかし、カウンターを受け、田村がプレスに行くが倒される。30分、中山にイエロー。田村場外。

札幌の激しいプレスにボール奪われるが、フォローで防ぐ。32分、札幌のコーナー。田村に代わり菅井が入る。コーナーはライン割る。33分、ベガルタが久々に札幌ゴール前で回すが、シュート打てず。ベガルタが自陣から縦1本で中島が抜け出して、左45度からのシュート、枠外。37分、梁に代え田ノ上入る。札幌がボールつなぎ、藤田のセンタリングは林がキャッチ。菅井がボール奪って、関口、中島、永井と通す。最後萬代倒されるが、ノーファール。40分、ようやくベガルタがボールを回されるようになる。

41分、札幌のスルーパスは流れて、ベガルタボールへ。ゴールキックから萬代競って、ボール回す。ベガルタのラストパスが通らず、札幌が放り込み、曽田のヘッドは林がキャッチ。曽田が前線に残る。札幌が早いリスタートから連続放り込みもファールでベガルタボールへ。43分、中島から田ノ上、萬代がコーナー付近でキープ、倒され、フリーキック取る。中島に代え、ジョニウソン入る。札幌がロングボール、流れたところ、林が時間をかけてキャッチ。ロスタイム3分。

札幌、曽田のシュートはクリア。放り込みに次々なだれこむ札幌。92分、ベガルタがボールを取った。ボールの奪い合い。札幌の長いボール、林がキャッチ。札幌のファールで、林、倒れてなかなか起きない。札幌が放り込みはライン割り、そのまま試合終了。[ラジオ]

4連続完封1-0。萬代連続ゴールは、ワンチャンスを逃さないFWらしい仕事。そして全員良く最後までカーバーしあった。札幌から2年ぶりの勝利。22,303人完全アウエーで、相手サポを沈黙させた。技術より何より、今一番必要な精神力が大きく向上。次ぎも相手に関係なく一戦必勝で。とりあえずクールダウンを。現地参集のベガサポもお疲れさま。

シュート数:14-10、CK:5-8、FK:15-14  得点:萬代宏樹  警告:萬代、千葉 (相手)砂川、中山 主審:吉田寿光
(2007年9月15日 16:07) | トラックバック(0) | | 2007J2|
2007年 9月 9日(日)19:00 ベガルタ仙台1-0サガン鳥栖 ユアスタ仙台



中島  

関口 ロペス 梁
(萬代) (菅井)
千葉  永井
     (田ノ上)
磯崎 岡山 木谷 田村


サブは萩原、田ノ上、ジョニウソン、菅井、萬代。鳥栖は藤田、金の2トップ。清水、飯尾が先発。

前々日の32度ほどではないが、夜になっても蒸し暑いユアスタ。全体に靄っていて、遠いサイドが見にくい。さらに、途中からは霧雨も落ちてきて、酷暑で荒れたピッチにすべりも加わり、ボールコントロールが難しくなった。でもここはホーム。

前半。苦しかった。過密日程にもかかわらず、鳥栖の驚異的な動き出しに対して、休養十分なはずなのに受身になるベガルタ。一歩目が遅いので、すぐ詰められてボールを失う。ワンタッチプレーでかわされ、ワントップ中島が執拗なマークに合うと、前半はなかなかシュートも打てない。ただ、一歩目は早い鳥栖だが、さすがに長い距離を走るのは疲れるのか、無謀なロングシュートを打ってくれて、助かる。5分までは、鳥栖がボールを持ってもホームランを打っておしまい。6分、鳥栖がベガルタゴール右30mのFK。一瞬、前に飛び込まれ、枠内に打たれるが、林。ベガルタも右サイドの関口がドリブルで侵入していくが、ラストパスの精度がもうひとつ。鳥栖の守備も戻りが早い。8分、鳥栖にコーナーキックを与える。ファーサイド、これは合わず。

鳥栖は、金がポストプレーで起点となり、藤田や2列目の攻撃につなげようとする。ベガルタも人数をかけて守るが、自陣でたびたびファールを取られて、相手が休める攻撃、セットプレーを与えてしまう。11分、ベガルタが初めてのチャンス、中島の突破から、ロペス、関口とつないぐが、もう一歩。さらに、相手ゴール前でボールを回してチャンスをうかがうが、シュートを打とうする選手の足元に入ってこられ、打てない。敵ながら鳥栖の守備は徹底している。16分、ベガルタが鳥栖ゴール30mのフリーキックのチャンス。梁からショートで受けた関口が、自分でロングシュートを狙うが、バーの上。

さらに、左サイド磯崎が、千葉とのワンツーからエリア内に直進侵入、キーパの目の前まで行くが、詰められシュート打てず。鳥栖は、ワンタッチのパスでボールをキープして、カウンターをしかけてくるが、ベガルタもパスコースを読んで、なんとかボールカット。攻守が頻繁に入れ替わる展開に。21分、ロペスから中島に振って、さらに中央に移動したロペスの頭に合わせる早い攻撃も、もう一歩。23分、鳥栖藤田に抜け出され侵入されかかるが、岡山が足一本でクリア。26分、ベガルタが早いボール回し、最後は中島のシュートも、キーパー。

30分、鳥栖にフリーキック、コーナーで攻められるが、何とか守る。33分、ロペスにイエロー。ボールを強く蹴ったらイエロー?異議なのか。これで次節札幌戦は出場停止。今日のロペスは、前線からの守備をそこそこしたり、奪われたボールを奪い返したりしたが、厳しいスルーパスが濡れたピッチで加速、前半は、なかなか攻撃をつなげなかった。34分、ベガルタがカウンター、永井、梁、関口とつながるが、シュート打てず。逆に一気に鳥栖のカウンターを食らい、コーナーで逃げる。37分には、鳥栖ゴール右奥30mにフリーキックのチャンスも、決まらず。その後は、鳥栖のワンタッチプレーで、ボールをあまり触れず、大きなピンチも無いが、こちらもチャンスも少ない、といった感じで前半終了。前2節とは動きが違うベガルタ。

後半。開始早々、田村から、梁、中島と簡単につないで、シュート、キーパー正面だったが、いい流れ。その後、千葉のパスミスでボールを奪われて、エリア内まで侵入される。しかし、ここは木谷、岡山で何とか挟んで、クリア。5分頃までは、少し間延びしてきた鳥栖とのボールを奪い合い、攻守が激しく入れ替わる。消耗戦はベガルタにとって好都合。10分、ロペスから、中島へのスルーパス通り、フリーでシュート、弾かれてコーナー。コーナーキック、中央ではヒットできなかったが、田村がロングシュート、枠外。13分、右サイドで細かくつなぎ、梁が放り込むが、中央でもう一歩。 

16分、鳥栖のコーナー。金に中央で、どフリーのヘッド打たれるが、バーの上で助かる。決定的。これが最大のピンチ。20分、永井が相手ボールカット、コーナーを得る。このコーナーで中央で離れていた磯崎にあわせ、サイドを狙ったヘッドはわあずかに枠外。24分、梁に代え田ノ上、関口に代わり菅井が入る。共にMFの位置で起用。さっそく、縦パスに猛然と裏に走りこんだ田ノ上がキーパと交錯、おしいチャンス。相手DF裏を、菅井と共に盛んに狙うようになる。28分には、田ノ上とロペスの二人だけでワンツーを繰り返し、ゴール前へ。最後はロペスのヘッドも枠外。

さすがに疲れてきた鳥栖。フレッシュな選手をサイドに入れて、サイドから崩そうとしてくるが、中央の金にキレがなくなって、ベガルタも人数をかけてシュートコースを消し、ボールを奪う。奪って再三カウンターなのだが、田村らのラストパスの精度がもうひとつ。それでも35分、ロペスが中央で落として、菅井にシュート、枠外。36分、残り10分でようやく永井に代わり萬代投入。囲まれてボールキープできなかった中島に代わり動きまわる萬代。

そして40分、ロペスが左サイドから、逆サイドの裏へワンステップでロングパス。右サイド走りこんだ菅井が、倒れこみながらもダイレクトで中央に折り返すと、DFの間に詰めていた萬代がおそらく、トーキックか、振り切らずにあわせるシュートで、キーパーの突進の前に決めて、決勝点。このところ控えに甘んじていた二人が、決定的な仕事をした。萬代は久々の得点、出場5分で決めた。その後は、ベガルタはやや守備的。少し集中が切れて、中盤でボールウォッチングする時間もあり、鳥栖に攻め込まれるが、相手FWの動きに、もはやキレはなく、しつこく守ってボールを奪う。

ロスタイム3分。鳥栖のコーナー。最後にあわせられるが、林キャッチ。ようやくセットプレーで周りとの連係もあってきたか。残り時間も相手のファールを誘いながら、時間を消費して逃げ切った。 この2試合うまくいっていったワントップも、今回のように、中島の負担が大きくなると、攻め手が狭まる。萬代らの復活に期待して、第一クールのことも思い出し、2トップとの併用もありだろう。

とにかく、徹底的に研究されて、これからは、こういう試合が多くなるだろう。それでも、粘り強く守っていけば、潜在的に決定力を持った選手はいるわけだから、しのぎ勝つことができる。この3連続完封勝利は全員の勝利。自信にしていい。あさらに、相手の流れの時に、すばやく対応する対策を選手・ベンチが話し合って、次の戦いに臨んでほしい。
次節はロペス抜きで、アウエーで札幌と対戦する。あなた任せでなく、積極的な守備と早いボール回しがあれば、チャンスを大いにあるだろう。

試合後の花火。タオルマフラーを選手の人数分準備しての岡山劇場。でも、できれば、「万歳」でなく、「萬代」とやってほしかったな(笑)。他の選手が帰ったあとも、いつまでも、ひとり飛び跳ねる岡山。いろいろなチームで愛されるわけが分かった。プレーでも、実に利いている。今日は14124人だったけど、少しずつ増えていくさ。粘り強い試合が続けば。

今日は楽天とタイアップチケットでベガルタを初めてみた人もいただろう。選手とスタンドの「近さ」をどう思っただろうか。何はともあれ、両方勝ってえがったね。バスケの89ersのマスコットのティナ?もがんばってくれた。ライオンといえども死ぬほど暑かったと思うけど。。。

シュート数:12-11、CK:3-5、FK:15-21  得点:萬代宏樹  警告:ロペス (相手)なし 主審:牧野明久

(2007年9月 9日 23:59) | トラックバック(0) | | 2007J2|
2007年 8月 30日(木)19:00 ベガルタ仙台1-0京都サンガF.C. ユアスタ仙台



中島  

関口 ロペス 梁
       (菅井)
千葉  永井
(中田) (富田)
磯崎 岡山 木谷 田村


サブは、萩原、中田、菅井、富田、萬代。京都はアンドレ、パウリーニョの2トップにDFに、チアゴ、秋田が入る。

ほんの2週間前には、史上最高気温の暑さにあえでいた仙台。しかし、今日のユアスタは、日中の雨の蒸し暑さも感じられず、涼しい風が吹く。いつの間にか蝉の声が虫の声に変わっている、8月も末。そして、「ベガルタが来たと、まだはっきりとは分からないが、その動きにはっと驚く」と詠み人知らず。。。仙台カップで観戦しに来ていた、U-18ブラジル代表や東北代表はどんな感想を持っただろうか。

大一番で、守備意識を徹底。パウリーニョを二人、三人で囲んで前を向かせず、ほとんどシュート無しに抑える。相手ボールには千葉直樹らが、ダッシュ!ナオキで、すばやく寄せ、相手のパスコースを分断。攻撃ではロペスがトップ下というより、ほとんどFWの位置。攻守の切り替えを早めて、ワンタッチプレー多用でつないでいく。京都の放り込みは、岡山がほとんど跳ね返し、サイドも、ひとり抜かれても、二人目が追っかける粘り強い守備が出て、ベガルタのペースで試合が進む。

前半。ファビーニョが骨折ということで、関口がスタメン。その他は前節湘南戦と同じメンバー。出足のいいベガルタ。しかし、立ち上がりは一進一退。3分、ロペスを追い越して上がった千葉が、DFの間からドリブルシュート、キーパー弾くところ、中島つめるがもう一歩。先制パンチを見舞った。パウリーニョには、この時点では、田村と木谷がついている。その後、10分ころまで一進一退。京都も中央にひきつけては、サイドに流したりするが、ベガルタも二人で囲み、簡単には上げさせない。

ベガルタの攻撃では、ワンタッチプレーが目立つ。そして追い越す動き。11分にも左の磯崎からのサイドチェンジに、関口がダイレクトの早いタイミングでクロス、中央ロペスがフリーでヘッドをあわせるが、やや低い球を突き上げてしまい、バーの上。最初の決定機はベガルタ。しかし、直後、京都が、中央を突破したアンドレがミドルシュート、わずかにバーの上。序盤から緊張感の漂う雰囲気になってきた。さらに、早いボール回しでチャンスを作るベガルタ。15分には、カウンターから中島がサイドをえぐって折り返し、中央永井がスルー、後ろからフリーで上がってきたロペスが、インサイドのグラウンダーで狙うが枠外。これは決めてほしかった。今日は、ロペスだけでなく、永井も前半は持ち過ぎず、軽くはたくプレーでリズムがいい。

17分、ベガルタゴールやや右25mで京都がフリーキックを得る。京都徳重のキックは直接枠内をとらえるが、これは林が弾き出す。20分、右サイドでのボール回しから、梁?が裏へのスルーパス、ロペスが走りこむがキーパー。その後、京都にカウンターを仕掛けられるが、千葉がうしろからかっさらい、マイボールへ。今日の千葉は、いつも自分がやられていることを、ダッシュ良く、相手に仕掛けて、しばしばパスカットで活躍。26分、相手ゴールやや右30mのフリーキック。ロペスが珍しく梁にキックを譲り、DFラインの中へ。ついで、梁、千葉とワンタッチでつなぎ、最後は関口が裏へ出るがもう一歩。

30分にも、京都ゴール前で細かくボールを回し、最後永井がフリーとなるが、オフサイド。33分、ロペスが相手ボールをパスカット、関口に渡して、関口がミドルシュート、枠外。37分、磯崎のスルーパスに、中島が飛び出て、キーパーと1対1、キーパと交錯。コーナーへ。コーナーのこぼれを何度かつないで、最後は磯崎のクロスもファーであわせられず。43分、京都左コーナー付近にこぼれたボールを磯崎が走りこんで、相手と交錯。フリーキックのチャンス。一発では決まらなかったが、こぼれを中央から関口がミドルシュート、グランダーで枠内捉えるが、キーパーに弾かれる。惜しい。前半は、京都に決定機なシュートをほとんど打たせず、完全にベガルタペースも、決めきれず、スコアレスで終了。


後半。京都が放り込みを始める。3分、放り込まれてクリアも、コーナー与える。しかし、今日のベガルタはコーナーでの守備でも体をそれぞれ寄せて、完全なフリーは許さない。また中盤のルーズボールでも、積極的に前に出て頭で跳ね返し、先手を取るのが目立った。7分、関口のスルーパスに梁が走り込んで、クリアされるがコーナーゲット。しかし、シュートまでいたらず。攻撃の方のコーナーは、まだ課題あり。そして7分、カウンターから梁が左サイドのロペスへのスルーパス。ロペス走りこんで、コーナー付近で一人をかわすと、DFとキーパーの間に強いクロスを入れ、中央中島のヘッドは間に合わなかったが、戻りDFのチアゴが押仕込んでしまい、オウンゴール。攻めの姿勢が産んだ得点。

先制して意気上がるベガルタ。11分にも左ライン際30mでのフリーキック。関口が蹴り、さらにコーナーへ。しかし、シュートまでいたらず。少し疲れが出てきたベガルタに対し、両サイドMFを代え、サイドから仕掛けてくる京都。しかし、パウリーニョが徹底マークで切れもなく、攻撃がぶつ切れになる。16分、ロペスからの絶妙スルーパスが裏の中島へ、ひとりで持ち込むが、スピードに乗り切れないうちにDFに囲まれチャンスを逃す。さらに、京都ゴール前で細かくボールをつないで、最後はゴールライン際からの中島のシュートも、バーに当たる。攻めてはいるが、シュートが枠を捉えられない。

21分、ベガルタの足が止まってきたところで、攻め込まれ、コーナーを与える。このキックに林が飛び出すが、触れず、ヘディングシュートは、バー。あわや。これが今日最も危なかった場面。しかし、こぼれを京都は打ち切れず。苦しい時間帯となり、ボールへ寄せも鈍り、互いにパスミスが出る。25分、梁に代え菅井が入る。久しぶりにMFの位置に入る。相手を追い回す菅井。30分、京都にベガルタゴール正面、アーク付近のフリーキックを与えてしまう。距離20m。しかし、パウリーニョのキックは壁。近すぎたのが幸いか。34分、永井に代え富田が入る。リードして、攻撃参加しているときの富田はイキイキとボールを回す。

35分、京都がベガルタ左サイドをワンツーでスピード良く上がってくるピンチも、千葉が飛び出してクリア。37分、菅井にイエロー。しかし、相手にパンツが見えるくらい引っ張られていて、不可思議判定。エリアすぐ外のフリーキックを与えたが、なんとかクリア。さらにカウンターから中島が持ち込んで、ロペスへ。中央ロペスが二人をかわしてのシュート、しかしDFにクリアされる。40分、千葉に変わり中田が入る。中田も久しぶりに前目MFでの登場。相手の背後に走りこんだりして、焦る京都を翻弄する。京都は放り込みを時々見せるが、精度なく、ベガルタの思う壺。43分、京都ゴール正面やや左で、フリーキックのチャンス。ロペスのキックは壁を巻くが、キーパー正面。さらに、押し込んだベガルタが菅井と富田で細かくつなぎ、菅井が中央からフリーでシュート、ネットを揺らすが、オフサイド。その後のロスタイム3分も、マイボールで相手のファールを誘い、勝ちきった。

後半は疲れからか、パスミスからのピンチもあったが、京都の反撃も散発に食い止め、終盤、梁、永井に代わって、菅井や中田を投入、MFとして相手の基点つぶしに使ったのが効いて、勝ち切った。疲れの見える相手とはいえ、ボールへの執念で優り、内容的には、完勝。ただし、決定機を逃している面は、次節までの宿題。それでも、直接対決を連続完封で、連勝。大きな勝ち点3を得た。 しっかり休んで、次のホーム鳥栖戦も取る。

試合後、花火がやや控えめに上がる。でも良かった。岡山のマイクパフォーマンス。「ユアスタでやりたくて、来ました。でも11,510?このスタジアムは19000人、入ります。次の鳥栖戦は、友達を誘って19000人来てくれるかな?いいとも~!」
勝つと楽しいことがいろいろある。

シュート数:15-9、CK:5-2、FK:19-21 得点:京都オウンゴール 警告:菅井 (京都)秋田 主審:田辺宏司

(2007年8月30日 23:59) | トラックバック(0) | | 2007J2|
2007年 8月 25日(土)19:00 ベガルタ仙台1-0湘南ベルマーレ 平塚



中島
(萬代)
ファビーニョ ロペス 梁
(関口)      (富田)
千葉 永井

磯崎 岡山 木谷 田村


サブは、萩原、中田、富田、関口、萬代。2戦連続スタメンの田村と、チーム得点王の中島を除けば、ベテランで固めた4-2-3-1。ファビーニョが待望の初スタメン。出場停止明けの千葉がボランチ。出場停止の田ノ上、ジョニウソンに変わって、磯崎と永井。湘南は、原とマルケスの2トップに、ベテラン加藤、アジエルらが絡む。

相性で3連勝?違う、今一番乗っているスピードサッカーの湘南を、カウンター攻撃のみに押し込めた。3戦ともアジエル対策が一番うまいのがベガルタだったということではないか。そして、この試合では、粘り強い守備から、動いてボールを受け、ロペスも強引シュートせずに、ワンタッチプレーを増やして、周りを使った。

気温27度、湿度87%、涼しさが出てきた仙台とは違い、平塚の夜はまだ蒸し暑い真夏。開始5分で、両チームの選手とも汗だく。早くも口で呼吸する選手が。しかし、いつもはベガルタだけを苦しめるかのような夏場の暑さも、今日はベガルタイレブンのがんばりに、相手に、より厳しさを与えた。

前半。開始早々ロペスがボールを奪われ、原にミドルシュートまで持っていかれる。しかし、今日のベガルタは前半からパスをつなぐ。つなげるように周りが動く。ロペス対策をしつつ、動き回るファビーニョに手を焼き、攻撃の核であるアジエルを徹底マークされた湘南は、前節と違い、マイボールでも、いったんスピードダウン。3分までは互いの攻守が入れ替わる展開。そんな中、ファビーニョのミドルシュートがベガルタの一発目。5分、ベガルタがコーナーのチャンス、こぼれをファビーニョがダイレクトでミドルを打つが、味方にあたって外へ。8分にも、相手ゴール前でボールを回して、ロペスがシュート、枠外。ベガルタの攻撃にリズムが戻った。10分には、梁が相手のボールを奪ってカウンターなど、いい守備からの反撃が出てきた。湘南はアジエルを囲まれて、早い展開ができず、時折カウンターという攻撃になる。いいパスが出ないので、原も孤立。守備に下がってくる。

12分、上がった永井のシュート、DFに当たりコーナー。木谷のヘッドはヒットせず。続く13分、ゴールキックを中島がヘッドで落とし、ファビアーノのスルーパスに中島飛び出すが、打ち切れず。16分、千葉のパスをカットされ、ミドルシュート打たれるが、林触って、外へ。湘南のコーナー。このあたりから湘南が押し込んで、ボールをキープし始める。21分、サイドを大きく揺さぶられ、フリーでシュートを許し、こぼれにも詰められるが枠外。危ない。すこし集中が切れた。23分にも、カウンターから湘南がエリア内侵入、しかし岡山がぎりぎりで体をいれ、シュートをはずす。さらに湘南のキープが続く。ロペスが不調で動けず、ボールに触れない。キープもいつもと違う。26分にも湘南のコーナー。しかし、今日はフリーにはさせない。30分にも湘南の30mのフリーキック、アジエルのキックは枠外。

32分、ベガルタが久々のカウンター、中島から永井のミドルシュート、枠外。34分、ロペスから梁へのスルーパス、もう一歩。35分、千葉が相手のパスをカット、中島が持ち込んでシュートするも、詰められる。36分、湘南コーナー付近に流れた永井のクロスはDFに当たりコーナー。梁のキックのこぼれを、岡山が足で当てに行くが、届かず。相手のカウンターとなるところ、ファビアーノがとめるが、これがイエローの判定。ベガルタゴール右45度25m。キッカーは加藤望。ニアの枠内つかれるが、林がワンハンドでかきだす。41分、磯崎、永井とつなぎ、ロペスが落として、梁のグランダーのシュート、枠内とらえるが、キーパー。しかし弾いたところに、田村が詰めてどフリーでいたが、キーパーに詰められふかす。決定的。確かに難しいシュートだったが、これは決めてほしかった。44分、ロペスがひとりでドリブルで持ち込みシュート、しかしヒットっせず、キーパ押さえる。久しぶりに自分たちのペースで、押し気味ながら、スコアレスで前半終了。

後半。前半、あまりにロペスの動きが悪かったので変えられてもしかたない、という感じだったが、何があったのか、笑顔でロペスが登場。木谷と何事が話すのがスクリーンに映っていた。開始早々、ベガルタがコーナーのチャンス。岡山フリー角度を変えるヘッド、入ったか?惜しくもキーパー正面。しかし、これまた久々にセットプレーが楽しみになってきた。3分、ファビーニョがサイドの深いところからクロス、キーパー。5分、中島が抑えたミドルシュート、キーパー。7分、湘南のカウンター、しかし林がキャッチ。アジエルを抑えられた湘南がカウンター攻撃ばかりになるが、ロングパスの精度を欠き、シュートまでなかなかいけない。逆に、ベガルタはロペス、梁のつなぎ最後はファビアーノのシュート、ブロックされる。シュートする選手への湘南の詰めが早く、足元に入られてしまう。

9分、湘南のカウンター、振り切られてフリーを許すが、間一髪、岡山が体を入れ、シュートをぶれさせる。全体が間延びして、スペースが出来、互いに攻守が入れ替わる消耗戦の様相。14分、永井の横パスを受けた中島が少し切れ込んで、早いタイミングでのシュート、惜しくも枠の外。15分、ファビアーノのダイレクトのクロスに、中央で中島のヘッド、枠外。18分、湘南アジエルからマルケス、シュート性のクロスは林キャッチ。21分、梁のクロスにファビーニョがミドルシュートを打つが、DF。22分、湘南コーナー付近でフリーキックのチャンス。梁のキックに岡山うまくフリーとなって、中央フリーでのヘッド、たたきつけ枠内も、キーパーの正面をつく。決定的。25分、ファビーニョの代わり関口入る。早速、相手ボールをしつこく追いかけて、ボール奪い、梁へのラストパス。梁のシュートはキーパー。27分、湘南にベガルタゴール左30mのフリーキックを与える。しかし、ファールで助かる。

30分、中島に代わり、萬代。その後、関口がえぐっての折り返し、田村につなぎ、最後は梁がエリア内に入ってのダイレクトシュート、枠外。決定的。31分、湘南のカウンター、石原がフリーになりかかるが、岡山体を入れる。34分、マルケスがひとり持ち込んできてシュート、フリーだったが、枠外。ここで、千葉、梁にイエロー。40分、梁の代え富田が入る。永井が前へ。時間がなくなり、湘南もまえがかり。ここで湘南がベガルタゴール右25mのフリーキック。これにアジエルがファーでフリーであわせるが、体勢崩し、枠外。43分、湘南の永里に裏を取られフリー、1対1となり林が飛び出してシュート、こぼれにもつめられる、枠外。43分、ロペスのミドルシュート枠外。44分、湘南にフリーでシュートを打たれ、さらにこぼれにも詰められるが、オフサイド。ロスタイムは3分。押し気味ながら決めきれず、ドロー濃厚と思われたロスタイム。萬代がDFの間を抜け、角度ないながら至近距離のシュートチャンス、しかし、ふかす。湘南のDFにプレスをかける関口。

92分、長い消耗戦を経たロスタイム3分目。関口が、ゴールライン際の相手のタックルをかわし、こぼれたボールを冷静にクロスで放り込む。そこへロペスが詰めてダイレクトで押し込んで、待望の決勝点。歓喜。そして10秒後に試合終了の笛。今季初のさよならゴールが決まって、興奮状態。岡山が音頭を取っての全員でのロペスダンスがとても楽しそうだった。

スピードのある湘南を粘り強い守備で、カウンターのみに封じ込め、たとえ抜かれても、最後まで岡山、磯崎らが体を入れてぎりぎり守る。攻撃では、永井とファビーニョが、パスのみではなく、時折ドリブルやボールキープで、アクセントをつける。気温27度、湿度87%の厳しい条件の中、粘り強く走ったことが、勝利につながった。

前半は最悪の出来だったロペスも、最後の最後で意地のゴール。そして、それを演出したのが、へばる相手を尻目に冷静にチャンスを作った関口。こんな関口みたことない。やはりスタミナ温存して動きまわる時の関口こそ、輝いて見える。本人もスタメンでやりたいだろうけど、ここはチームのために。

シュートミス、パスミスもあったが、最後まで、勝ちにこだわり、気持ちが見えるナイスゲーム。結果につながって、良かった。全員お疲れさん。現地サポは良かったね。さあ、この勝ちをさらに価値あるものにするために、木曜ホームで宿敵京都にチャレンジ、勝利を!

シュート数:17-11、CK:4-4、FK:12-12 得点:ロペス 警告:ファビーニョ、千葉、梁 (相手)アジエル 主審:佐藤隆治

(2007年8月25日 22:05) | トラックバック(0) | | 2007J2|
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