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2007年 10月 21日(日)13:00 ベガルタ仙台2-1セレッソ大阪 ユアスタ仙台



中島  萬代
(ジョニウソン) (中原)
ロペス 梁
     (関口)
千葉  永井

磯崎 岡山 木谷 菅井


サブは、萩原、ジョニウソン、田ノ上、関口、中原。C大阪は小松、古橋の2トップに、柿谷、ゼが先発。

ラストスパート・プロジェクトが始まって、混みあうだろうと、いつもより少し早めにユアスタに行くと、すでに祭りのようなごったがえし。入場者が多いかどうかは、この祭りの具合で分かる。折角、初めて、あるいは久しぶりにスタジアムに来てくれた人たちに、勝利をプレゼントできれば、という思い。プロジェクトの黒子たちの努力は素晴らしいものだが、いちばん大切なのは、それに応えて来てくれた、新「サポーター」の人たちである。来週もまた、来てくれたら心強いことだろう。そして、選手たちが集中を切らさずに戦い、勝利した。

前半。久しぶりに強い日差しが照りつけるユアスタ。開始1分、C大阪の柿谷が早速、ベガルタの右サイドをえぐってのクロス、しかし、これは弱い。その後は互いに中盤でボールを奪い合う、静かな展開。シュートも無い。7分、ロペスからのスルーパスを受けた中島が侵入、DFがクリアして、コーナーのチャンス。決まらなかったが、その後もボールを相手エリア付近で回して、梁がエリア内にもぐり、戻して、中島がミドルシュート、バーの上。これが初シュート。このところ、相手陣内に攻めても、シュートまで行かない試合が続いていたので、いい傾向。C大阪は、柿谷にボールを集めて、裏へのボールを盛んに出そうとするが、前線と呼吸が合わず、パスミスが出て、リズムに乗れない。セットプレーからのゼのフリーキックで活路を見出そうとするが、ベガルタの守備は集中して弾く。。ベガルタは、相手ボランチに対して人数をかけてプレス、ボールを奪って反撃する。

13分、ベガルタがボールをつなぎ、ロペスから萬代、最後は中央の梁のミドルシュート、枠外。16分、ベガルタ陣内から、木谷にロングキックに中島が走りこみ、DFの裏に抜けかかるが、もう一歩。さらに相手エリア付近で、ロペス、中島とつなぎ、最後は菅井が左足でシュート、しかし、ヒットせず。しかし、最近になく、ベガルタのシュート意識が高い試合で、得点の匂いがしてくる。19分には、永井が自分で持ちこんで、そのままシュート、も枠外。25分、ロペスがサイドをえぐって、コーナーゲット。梁のキックに中央でなんとか自分で頭で合わせるが、ヒットせず。

27分、自陣からのロングボールに中島が走りこんで、キーパーと交錯、PKをゲット。吉田にイエロー。しかし、これをロペスがバーに当ててしまい、今季初めてのミス。ムードが悪くなるところ、攻め続けるベガルタ。35分、中島がサイドに流れて、中央ロペスがダインビングヘッドも、ヒットせず。そして、37分、菅井が前線への攻撃参加、相手左サイド奥のスローインから、ロペスがすばやく放り込むと、中央に走りこんでフリーの菅井が、ヘッドでボールを振り、キーパーの逆を突いての、ゴール、先制! いやなムードを断ち切った。助かったロペスは、菅井のほおに愛のベーゼ。しかし、これでC大阪も押してくる。40分には、ベガルタゴール30mのフリーキックに、すらしヘッドを、どんぴしゃで合わせられるが、体を寄せていたために、軌道はバーの上。助かる。43分、ボールに対してヘッドにいった萬代が相手選手と交錯、イエロー。そのまま1点リードで前半終了。

後半、セレッソは前がかり、受身になるベガルタ。しかし、開始早々は千葉が相手ボールをカット、そのまま前進、萬代、ロペスと回して、最後は中島のシュート、枠外。2分、C大阪のコーナー。しかし、決まらず、そのこぼれをカウンター、ロペス、梁、中島とつなぐが、シュートは枠外。5分、C大阪古橋のミドル。むしろ遠目で打ってくれた方が、やりやすい。6分、今度はベガルタゴール前で回され、中央からミドルを打たれるが、バーの上。押し込むC大阪。ベガルタもカウンターで応戦。攻守が激しく入れ替わる消耗戦に。7分、ゼのロングシュートが枠内、林が弾くがなんとか抑える。8分、ベガルタ、スローインからロペスがダイレクトのシュート、決まらず。

そして、11分、柿谷にサイドから絶妙のクロスを、キーパーとDFの間に入れられ、前田に決められ同点とされる。しかし、これで勢いづくかと思われたC大阪も、パスミスが出て、なかなか流れに乗れない。疲れてきたベガルタも、千葉、永井がなんとかプレスに行く。そして、16分、またも菅井が、自陣から猛然と上がって、相手のパスをカット、そのままサイドに流れて、クロス、これにニアに走りこんだ萬代が、頭で合わせて勝ち越し点。。 これで、C大阪も遮二無二攻撃してくる。20分、コーナーを入れられるが、林がパンチで逃れる。22分、ベガルタも中島が中央でポスト、萬代がシュートはキーパー。24分、C大阪がベガルタ陣内でボールを回し、一瞬中央が空いて、シュート打たれるが、林が小股ブロックで止める。25分、ベガルタのフリーキック、ロペスに25m直接シュートも、キーパー。26分、梁に代わり、関口が入る。まだ時間はあるのだが、守備的な動きの関口。32分、中島に代わりジョニウソン入る。ロペスが前に。疲れたロペスは動けない。41分、萬代がエリア内持ち込むがキープ気味。

そして44分、C大阪のコーナー。ボールがファーサイドにこぼれ、どフリーを許し、絶対絶命かと思われたが、至近距離からふかしてくれて助かる。焦るC大阪。デガモリシも動きが重い。ロスタイム、萬代に代え中原入れ、時間を使う。、最後ロペスがボールキープのところで、反スポーツでレッドカードを貰ってしまったのは余計だったが、貴重な勝利。17,481人のサポに、「君が来たから勝てたんだ」といえる場面ができた。

柿谷のケアをしながら、果敢に上がっての1ゴール1アシストの菅井、様様。キン労感謝の日である。しかし、それを可能したのは、全員の集中した守備。シュートで終わらせる意識もようやく出てきた。厳しい試合を勝ち続けるのは、粘りの守備と果敢な攻め。これを続けてもらいたい。今はロペスべったりのチームではない。次節の司令塔は田ノ上が面白い気がする。試合前の練習で全てゴールの放り込んでいたのは、彼だけだった。ハムストリングを気にしているロペスは体調を整えて次の機会に向けて調整。

シュート数:16-12、CK:5-5、FK:22-26 得点:菅井直樹、萬代宏樹 警告:萬代、ロペス=退場 (相手)吉田 主審:東城 穣
(2007年10月21日 16:02) | トラックバック(0) | | 2007J2|
2007年 10月 13日(土)16:00 ベガルタ仙台3-0サガン鳥栖 佐賀陸



中島  萬代
(関口)  (中原)
ロペス 梁

千葉  永井
   (ジョニウソン)
磯崎 岡山 木谷 菅井


サブは萩原、ジョニウソン、田ノ上、関口、中原。鳥栖は山口、藤田の2トップ。清水先発。尹と金はベンチスタート。

試合開始。2分でベガルタが、コーナー2本取る。最初のシュートは萬代。こぼれをつなぐ。4分、千葉が、ボール奪われ、藤田のシュート、枠外。お互いにボール奪い合う。7分、パスカットから鳥栖の藤田のシュートは林の正面。8分カウンター、ロペスから萬代へのパスは通らず。鳥栖の早い攻めも木谷がクリア。9分、鳥栖のコーナー。10分、永井のドリブルから萬代、さらに梁とつなぐ、コーナー。ロペスのセンタリングは中島を狙うがクリアされる。11分、鳥栖が横パスをつなぐ。14分、木谷から萬代へのスルーパス、もう一歩。

攻守が激しく入れ替わるが、互いにシュートまでいけない。15分、鳥栖が細かく回すが、木谷がカットしてカウンター、ロペスと萬代がこぼれを詰めきれず。16分、菅井がかわされ鳥栖のクロス、ファーに流れる。さらに鳥栖の攻撃で、コーナーを与える。ニアでこぼれるが萬代がクリア。19分、鳥栖がゴール前でのボール回しからミドルシュート。さらにこぼれをつなげられる。最後は中央日高の右足ミドルは枠外。20分、ようやくベガルタがボールを回す。ロペスから菅井へのパス通らず。22分、梁から萬代、中島へ落とすがファール。その後、ロペスから、中島へのスルーパス、コーナーゲット。25分、右コーナー。梁のキックに萬代と千葉が雪崩れこみ、千葉が頭で触って先制!

さらにロペスからのスルーパスに中島裏とるが、オフサイド。26分、鳥栖が侵入も、岡山クリア。鳥栖がさかんに早いタイミングで入れてくるが、精度がいまいち。さらに、鳥栖が速攻、清水からのセンタリングにフリーの藤田、シュートは林がファインセーブ。31分、ゴールキックからベガルタつなごうとするが、ボールは鳥栖へ。32分、カウンター、中島ひきつけて、萬代へ、しかしトラップしきれず。 今度は、清水が侵入、自分でシュートも、林がパンチング。そのこぼれも鳥栖がつなぐ。33分、鳥栖のコーナー。ファーサイドへのキックはサイドライン割る。マイボールをなかなかつなげないベガルタ。

36分、自陣でロペスがボールを奪い、磯崎から萬代へパス、強引シュートはDF。コーナー。ニアでまたも千葉が触るが、バーの上。38分、鳥栖のカウンター、途中菅井にイエロー。鳥栖のフリーキック、ゴールやや左35m。バーの上。40分、ロペスから中島にパスが通り、左45度からのシュート、は弾かれる。その後もボールをキープする鳥栖。ベガルタ前からプレス。43分、ベガルタの40mフリーキックをクリアされ、鳥栖とベガルタのカウンター応酬。ロスタイム。そのまま前半終了。押されながら、1点リード。

後半。鳥栖は山口に代わり、ユンが入る。ベガルタ、いきなり中島が突進、倒されるが、ノーファール。こぼれを菅井が折り返すがクリアされる。磯崎、清水が交錯、二人とも場外。戻る。4分、ユンが侵入、走りこんだ衛藤のシュートはホームラン。6分、今度はベガルタ、梁からロペスのシュート、こぼれを菅井から萬代につなぐが届かず。ロペスのサイドチェンジから菅井、細かくつなぐが、シュートまで行けず。9分、鳥栖がボール回すが、シュート打たせず。11分、永井からのパスに、中島がひとりかわして左足シュート、クリアされる。

12分、鳥栖の連続攻撃、藤田のシュート、こぼれを繋げられる。最後はミドルシュートを打たれるが、枠内で林がかき出し、コーナー。萬代クリア。この後のボールをベガルタがつなぐが、ボールの奪い合いへ。鳥栖、清水の折り返しからミドル打たれるが、枠外。15分、鳥栖がボールをキープする。コーナー。林のパンチング。17分、梁からロペスに通り、シュートも、キーパー腕1本で止める。直後、磯崎の頭上、サイドをえぐられ、折り返しをシュートされるが、ボールはバーの上。20分、千葉から梁へ。さらに細かくつなぎ、最後中島から永井へ流すが触れず。次ぎは、鳥栖のカウンター、ユンが入ってくるが、萬代カット、逆にベガルタがカウンター、ロペスから萬代へスルーパス通りかかるが、もう一歩。

23分、ベガルタがゴール前で回し、最後、梁が倒されPKゲット。ロペスが例によって決めて2点目。さらに、永井から萬代へのパスが通り、シュート、クリアされる。さらに菅井がつめて、コーナーをゲット。キーパー直。26分、中島に代え関口が入る。28分、ベガルタがボールキープ、磯崎が上がってワンツー、梁のシュート、クリアされコーナー。ショートコーナー、岡山落とすが、つなげず。30分、鳥栖のカウンターをカットして、残っていた岡山が突進、こぼれをつなごうとして、菅井が倒され、またPKゲット。今度は、萬代が冷静に決め3点目。

33分、鳥栖がユンを中心にボールまわすが、木谷がクリア。梁がカウンターからクロス。キーパー。34分、ベガルタがボールをつなぐ。鳥栖のパスミスが増えるところをカットして、ベガルタがつなぐ。35分、永井に代わりジョニウソンが入る。37分、ロペスからのロングパスが関口に通るがつなげない。鳥栖がベガルタゴール前で回すが、クリア、関口がキープ。鳥栖がカウンターも、パスをミス。ベガルタ、菅井のオーバーラップから萬代へのパスはもう一歩。39分、ボールが行き来したところ、鳥栖の金のミドルシュートはバーの上。

40分、ロペスが前線の関口へのスルーパス、しかしキーパー飛び出てクリア。鳥栖がしつこくベガルタゴール前で粘るが、最後は岡山がクリア。今度は、菅井から梁へのワンツー、最後ロペスのシュートは萬代に当たる。ついで、鳥栖が裏取るが、岡山クリア。43分、ベガルタがボール回す。鳥栖のフリーキック、ファーサイド藤田がフリーだったが、ファール。44分、萬代に代え、中原入る。ロスタイムは2分。鳥栖は簡単に放り込むが、金のヘッドは振りすぎで枠外。その後、ベガルタエリア内で岡山と金がもつれるが、金のファール。鳥栖が攻めるがゴールキック。そのまま試合終了。相手の寄せに苦しみながらも3-0勝利。[ラジオ]

前節の流れを断ち切り、勝負を挑んで勝ちきった。相手のシュートミスもあったが、じれずにチャンスを待っての勝ち。これから求められる、どんな流れでも、最後は勝利につなげる試合運びを実感したのでは。そして、ミスの修正はこの一週間で、しっかりと。セレッソにも勝つ。

シュート数:8-11、CK:7-6、FK:20-8 得点:千葉直樹、ロペス(PK)、萬代宏樹(PK)  警告:菅井  (相手)清水、日高、柴小屋 主審:田辺宏司
(2007年10月13日 18:30) | トラックバック(0) | | 2007J2|
2007年 10月 10日(水)19:00 ベガルタ仙台1-1モンテディオ山形 ユアスタ仙台



中島  萬代
(田ノ上)
ロペス 梁
     (関口)
ジョニウソン  永井
        (富田)
磯崎 岡山 木谷 菅井


サブは、萩原、細川、富田、田ノ上、関口。山形は根本、横山の2トップで、財前はベンチスタート。

今日は今季最後の対山形戦。 試合開始前、北ゲートに駆け込んでみると、サポ有志が「スタジアムを満員に」と声を張り上げている。アウエーゴール下には、今回三菱電機ビルテクノサービスさんが無料ご提供の、発光ダイオードによる、細長な広告表示「リボンビジョン」が、スポンサーの鮮やかな動画広告を表示している。平日で満員とはまでは行かなかったが、15,614人入ってる会場は他にはない。それだけにアグレッシブな試合を期待したのだが。。。

ときどき、みちのくダービーで見られる、相手のミスにあわせてしまう凡戦。前半の山形はロングボールのパスミスが目立ち、それをカットして反撃するベガルタもラストパスの精度がいまいち。ベガルタは梁が下がって全体に守備的な戦いになった。シュートの少ない前半はスコアレス。後半、山形が押して来る。そんな中でも岡山が後半9分にコーナーからヘッドで初得点先制。しかし、2点目が遠く、財前を投入した山形が、侵入してからのクロスを入れるようになってくる。防戦一方でつなげない、ベガルタ。時計が進むと、試合終盤はカウンターのチャンスでさえ、時間つぶしに使ってしまう。そしてロスタイム3分のうち2分が経過したところで、とんでもないことが。。

前半。立ち上がりから、サイドを走って、アーリークロスを放り込んで来る山形。しかし、受け手のタイミングが合わず、パスがそのままサイドラインを割る場面もしばしば。一方、ベガルタは中央の宮沢、本橋を梁がつぶす役となって、下がり気味。攻撃にはあまり顔を出せず、またサイドもほとんど上がらず、守備重視に見えた。それでもチャンスが無かったわけではない。1分、中島が倒され山形ゴール左奥25mのフリーキックを得る。しかし、ロペスはショートをチョロ、こぼれをつないだものの、シュート打てず。5分、今度は山形のフリーキック。こぼれをベガルタがカウンター、萬代からロペスと渡り、突進するもDF。9分、攻め込まれてまた山形のコーナー。それをカウンターにかけて相手ゴール前で回し、中島がシュートするも枠外。その後は15分まで中盤での応酬というか互いにパスカット。17分、山形が大きなサイドチェンジからダイレクトのシュート、サイドネット。こちらがやりたい攻撃を先にやられた。

ベガルタも直後、ロペスがシュートブロックを受けたこぼれを、中央からジョニウソンがミドル打つもヒットせず枠外。21分、萬代が倒されフリーキックをを中央30mで得るが、逆にカウンターを食らい、ピンチ、しかしジョニウソンが後ろから追いかけてチャージ、なんとかしのぐ。25分、ベガルタ右サイドからえぐられ、クロス、シュートを合わせられるが、林がキャッチ。その後、ベガルタも梁がつないで、中島がドリブルから強引にシュートするが、枠外。その後、35分ごろまでお互いにパスミスの連続。37分、中島が右サイドに侵入、ニアにもぐりこんだ梁はスルーで、シュートにならず。40分、岡山のロングボールに対し、山形レオナルドがバックヘッド、これがキーパーの頭上を越え、あわやオウンゴールかと思われたが、バーの上。これがコーナーとなって、攻め込むがラストパスの精度が悪く、シュートできず。逆に前半終了間際、山形にコーナーを与えるが、しのぐ。スコアレスで前半終了。

後半。山形がロングボールではなく、ドリブルで仕掛けてくる。1分、佐々木がするすると侵入、そのままシュートを打たれるが、林が腕1本でクリア。危ない。5分まで山形の時間。7分、ようやくベガルタも菅井がロングヘッドで裏に出したところを中島が走りこみ、コーナーを得る。そして9分、このコーナーで右からの梁のキックに、ニアに走りこんだ岡山がDFと競って体を回転させながらも頭に当てて、ゴール隅に決め、先制!流れが、山形にでかかったところで、待望の岡山の初ゴールが出た。これで山形は縦ポンで攻めようとしてくるが、それがミスにつながり、ベガルタペースになるかと思われた。しかし、運動量が落ちてきたベガルタは連係プレーが単発。13分、山形ゴールやや左30mでフリーキックのチャンス。ロペスのキックはDFの間を抜けるが、キーパー正面。

17分、後半途中から入った財前がボールをつないで、かき回してくる。クロスに財前がフリーで飛び込み、すらしヘッド、枠外。決定的。18分、萬代にイエロー。審判に異議をする癖が出て2枚目でそうなところ、梁や財前らになだめられる。納得てきなくても、2枚目を貰ってはいかん。以後、山形の攻勢。21分、山形のコーナー。25分、山形、財前が中央から振り向き様のシュート、バーの上。27分、30分とベガルタゴール中央30m付近で山形のフリーキック。後のフリーキックは、レオナルドに枠内に打たれるが、林。しかし弾き、なんとか抑える。32分、梁に代わり関口入る。33分、岡山が自分でドリブル前進、サイドの萬代に振って、中央ロペスへと折り返すが、詰められて打てず。37分、山形がエリア内にフリーで入るところ、木谷が間一髪クリア。40分、中島に代え田ノ上入る。この当たりから攻めるというより、時間を使うプレーが増えてくるベガルタ。しかし、まだ1点差、時間もある。

41分、関口が裏を抜け出てサイドに流れるが、シュートにはいかず、味方の上がりを待つ。ロペスが入ってきたところでパスを出すが、DF。さらに42分、相手ボールカットから関口がカウンター、DFひとりが追いかけてきたが、自分で打てるところを、萬代の上がりをまって、スルーパスがだすが、これが流れて、シュートにいけず。確かに時間を使う選択もあるが、この2本はいつもらしく自分でシュートで終わってほしかったところ。そしてロスタイム3分。山形は押し込んできて、ベガルタはクリアするのみ。2分目、エリア内の混戦で、木谷のクリアしたあとの足に、頭からつっこんだ山形選手がいたのがPKと判定される。木谷にイエロー。たしか、無闇に頭から突っ込んで自分を危険にさらすプレーは、その選手に警告のはずだが。そして、財前にPKを決められ、勝ち点1どまり。

涙の木谷や、うなだれるベガルタ・イレブンに、レッツゴー・仙台のコールがいつもまでも響いていた。頭を上げて、勝ちに行け。勝負はここからだ。

判定もひどいが、それ以前に、守備では、相手の決定力不足に助けられ、攻撃では、シュートまでに手数がかかりすぎ、カウンターで2点目を取れるチャンスを、時間つぶしに使った消極性が裏目に出た。シュートわずかに5本。相手を崩しての決定機が少なかった。それでも、悔しいドローではあるが、ゼロではない。切り替えて次の試合の勝利に向けて準備するのみ。

シュート数:5-13、CK:3-5、FK:19-14 得点:岡本一成  (山形)財前(PK)  警告:萬代、木谷、富田 (相手)鷲田、北村、横山 主審:飯田淳平
(2007年10月10日 23:59) | トラックバック(0) | | 2007J2|
2007年 9月 30日(日)13:00 ベガルタ仙台1-0水戸ホーリーホック 日立



中島  萬代
(ジョニウソン)(富田)
ロペス 梁
     (関口)
千葉  永井

磯崎 岡山 渡辺 菅井


サブは、萩原、富田、ジョニウソン、田ノ上、関口。

試合開始。冷たい雨模様。ベガルタ4-4-2。開始早々水戸のFK、広大はじく。2分、ベガルタがコーナーのチャンス。ニアはクリアされる。永井から萬代へのパス、カットされる。4分、水戸が早いボール回しからのセンタリング、塩沢タッチもゴールライン割る。5分、ロペスから中島、最後は梁のミドルシュート、キーパー触ってコーナー。その後もこぼれをつないで、ゆっくり回すが、ラストパス出せず。8分、菅井から萬代へのパス通らず、逆に水戸のカウンターも、磯崎がカット。10分、千葉から永井、さらに萬代にパスが通り、エリア内で倒されるが、ノーファール。

12分、水戸が連続放り込み。しかしファールで終わり。15分、水戸がセカンドボールを支配するが、最後はパスミス。ベガルタ、梁、ロペス、永井でワンタッチプレー、しかし、カットされる。18分、ベガルタ梁を起点にボールを回すが、水戸のプレスでカットされる。19分、千葉にイエロー。フリーキックは林キャッチ。スローインから萬代の楔、ロペスのミドルシュート、枠外。21分、ベガルタの攻撃の後、水戸のカウンターから、水戸のコーナーに。岡山クリア。ロペスから梁、萬代のセンタリング、中島には通らず。水戸のカウンター受けるが、ベガルタもカウンター返し。

25分、ベガルタゴール近く25mで水戸がフリーキック。吉本のキックはバーの上。永井の縦の突破から、梁へのスルーパスもオフサイド。28分、水戸の攻撃。ロペスが突破、中島へパスが通る。雨の中、お互いにパスカット。31分、梁とロペス、永井がダイレクトでエリア内侵入するが、シュート打てず。

32分、水戸が30mのフリーキック。村松のキックはクリア。ボールの奪い合いから33分、水戸のミドルシュートは枠外。34分、萬代の強引突破からのシュートはDF。35分、千葉が2枚目イエローで退場。愛媛のガッツを思い出せ。40分、やむなく、中島に代えジョニウソンを入れる。2トップのゲームプランは変更、萬代のワントップ。水戸はフリーキックから中村のミドル、林キャッチ。44分、水戸のミドルは枠外。ベガルタはロペスが持ち込むがシュート打てず。そのままスコアレスで前半終了。10人ではやむなし

後半開始。3分、ベガルタのカウンター、梁からジョニ、磯崎上がってセンタリング、萬代に届かず。ジョニが拾ってシュート、枠外。4分永井の浮球パス、萬代に届かず。ベガルタがこぼれを拾って攻撃、水戸はクリアのみ。磯崎裏とってクロス、菅井が折り返し、ジョニウソンのダイレクトシュート、枠外。エリア内侵入されるが、岡山が体を張る。10分、林のゴールキックから簡単に、ロペスが萬代への浮き球パス、萬代も胸トラップから背後への浮球、そこれをDFの背後に走りこんだ梁が、キーパーをかわすシュート、コロコロと決まって先制。直後、水戸のビジュに飛び込まれヘッド、バーの上。12分、今度は萬代のシュート、キーパー。13分、水戸に攻め込まれるが、カットし、ファール誘う。

15分、水戸のセンタリング、村松のヘッドは枠外。17分、水戸が回すが、じれてのキックは林。18分、40mのフリーキック、ロペスが直接狙うが、枠外。22分、水戸の連続攻撃、最後小椋のシュートをロペスうしろからブロック、枠外。25分、水戸がセカンド拾ってボール回すが、オフサイドにかける。26分、ロペス、遅延でイエロー。コーチ陣飛び出す。ルーズボールを追えなくなるベガルタ。センタリングから水戸のシュート、岡山クリア。こぼれもつながれる。水戸が次々、放リ込む。ベガルタは防戦一方。

水戸の放り込みを中で守る。32分、ベガルタが久々のカウンター、梁から萬代のシュートはヒットせず、キーパー。その後、水戸のシュート、弾いてコーナー。広大にイエロー。ベガルタがボール奪って、前に出ていたキーパーの背後狙うが決まらず。35分、水戸が攻撃続けるが、ファール。37分、ベガルタが懸命に守る。38分、水戸のフリーキック、ロペスクリア。39分、梁に代わり、関口入る。頼むぞ。40分、エリアの角で水戸のフリーキック。吉本のキックはポスト。危ない。

42分、水戸のフリーキック、枠内、林のパンチング。ベガルタがクリアのみに。水戸はパワープレー。43分、水戸の放り込み、林触れなかったが、シュートは枠外。広大のクリアからロペスがカウンター、イエローで止められる。残り時間少ないと見て、萬代に代ええて、富田入る。萬代ゆっくり出る。水戸コーナー付近でベガルタのコーナー。ロペスのロングシュート、枠外。水戸の攻めも、富田相手にあててスローイン。 ゴール正面で水戸のフリーキック。水戸のセンタリング、しかし、ジョニウソンがクリア。試合終了。粘りの勝ち点3。10人でよく粘った。よし![ラジオ]

]雨中の現地応援もお疲れ様でした。

シュート数:11-15、CK:4-2、FK:15-20  得点:梁勇基   警告:千葉2=退場、ロペス、渡辺広大 (水戸)小椋 主審:北村 央春
(2007年9月30日 15:01) | トラックバック(0) | | 2007J2|
2007年 9月 26日(水)19:00 ベガルタ仙台0-1愛媛FC ユアスタ仙台



中島

梁  ロペス  関口

千葉 ジョニウソン
     (萬代)
磯崎 岡山 木谷 中田
(田ノ上)     

サブは萩原、富田、菅井、田ノ上、萬代。
秋の涼風のユアスタ。月末平日とはいえ、11,831人はベガルタとしてはちと寂しい。前半途中から霧雨も降り、冷える。。。試合前に、J2通算250試合出場の千葉と100試合出場の菅井に花束贈呈。

全てが遅かった。うまくいかない時とは、こういうものなのか。愛媛の早い動き出し、速いパス回し、鋭いプレスに翻弄されたベガルタは、攻めてはいてもカウンターに怯えながらの攻撃で、戻りの早い愛媛のラインをなかなか崩せず、ワントップの中島が激しくマークされると、くさび不在で、攻撃が単調に。相手10人になってからは、確かに攻め攻めてはいたのだが。。。

前半。開始早々、ジョニウソンが持ち込んでサイドの中田に振ってからの攻撃参加、中央からミドルを打つ。ヒットしなかったが、この辺りまでは、今日は多彩な攻撃でいけるかなと思ったのだが。。以降、10分までは完全に愛媛ペース。鋭い出足と、早いパス回しで次々サイドを侵入。5分には左サイドのパス回しからミドル、7分、10分にも、速攻にシュートを合わせられ、つないで走る速攻にあわやのピンチが続く。ボールを追うので精一杯のベガルタ。

15分、ようやくベガルタも相手ゴール右でボールを回し、最後は梁の左足ミドルも枠外。16分にも中島が裏の飛び出すところを倒され、エリア外やや右ぎりぎりでフリーキックのチャンス。しかし、ロペスのキックは壁。20分には、中田、ロペス、梁と頭でつないで、コーナーをゲット。岡山が頭であわせるが、枠外。このあたりまでロペスが近藤にタイトにマークされ、なかなかボールを収められない。その後、さすがに愛媛も攻め疲れたが、少しスピードダウン、一進一退というか、互いにシュートまでいけない攻防が25分頃まで続く。26分、愛媛ゴール中央で、こぼれ球をフリーでジョニウソンが左足シュートもヒットせず。このあたりから、愛媛のラインが後ろからつっかけてきて、「落とし」のボールを奪いにかかるシーンが増えてくる。なかなか有効なつなぎが出来ないベガルタ。

30分、愛媛青野が千葉の足をなぎ倒して一発退場。なかなか流れを作れないところに、ベガルタに追い風かと思われた。しかし、ここから愛媛の10人のハードワークにしてやられた。引いて、ベガルタの起点に根気強くプレス、もたもたしていると、ボールを奪い、一気のカウンター、しかも追走者が二人、三人とスピードアップして、逆に数的優位を作ってしまう。単なるドン引きでなく、実に「攻撃的」な守備を10人でしてやられた。ベガルタもボール動かして、シュートチャンスを狙うのだが、一歩目が愛媛と比べると実に遅い。疲れているのだろうか。ボール支配は圧倒しているのだが、思い切ったシュートを打てないで、パス回しとスルーで後回しにしていると、パスカットされ、カウンターを食らう。攻撃と守備で長い距離を走らされ、こちらが人数が多いにも拘らず、消耗させられたのは痛かった。

35分、サイドからのパスに梁、ロペスがスルー、中島が中を狙うが打てず。しかしこのあたりからベガルタが連続攻撃。36分、中央ロペスのポストプレーから、中島が裏を取ってシュート、こぼれを中田?がシュートしてネットを揺らすが、オフサイド。38分、梁と中島がワンツー、フリーのシュートも触られて、コーナー。40分、千葉がボールを奪われて、カウンターを許すが、相手のパスミスで救われる。しかし40分、梁から中田とつないで、最後は関口がDFの間の狭いところをシュート、ヒットせず。44分にも、磯崎がえぐって折り返し、上がっていた岡山のシュート、しかし枠外。そのままスコアレスで前半終了。

後半。ここで磯崎に代え、田ノ上投入。ロペスを前に張らせていたので、つなぎ役を増やす意図はわかる。できればもうひとり、前線に即萬代投入、ロペスを供給側に回して欲しかったところ。しかし、左サイドで、田ノ上、梁、関口らでつなげるようになる。早速、左右に振り回して、最後は中央ロペスのヘッド、DF。その後、パスミスをつながれ、攻められるが、岡山らが防ぐ。6分、中田が粘って裏を取り、前進、フリーキックにつながるが得点は、なし。さらに、田ノ上、中島と次々シュートも枠外。8分には、関口がひとりで持ち込み、最後は梁のシュート、しかしバーの上を大きく外れる。11分にも、関口の放り込みからコーナーのチャンスをつかみ、田ノ上のキックがこぼれたところ、ロペスがオーバーヘッドを打つが、ヒットせず。たしかにシュートは打っているのだが、愛媛のDFの寄せが厳しい。

18分、田ノ上から梁、シュートはバーの上。さらに中島が裏とってキーパーと1対1、詰められるが、こぼれを梁が無人のゴールへ。。。しかしまたキーパーに戻られて、入らず。その後も、関口が相手ボールをブロックして、マイボールとし、折り返すが、中央合わず。25分の田ノ上?のライン際からの放り込みに中島のヘッド、しかしヒットせず。と攻め続ける。しかし、26分、愛媛のカウンター、2人目に裏取られ思わず木谷が引っ張り、PK献上。これを決められ、先制許す。ここで、ジョニウソンに代わり萬代入る。千葉のワンボランチ。しかし先制されて浮き足立つベガルタ。攻撃を急ぐあまり、無理なパス回しで、相手のパスカットを許し、時間を使われる。それでも33分、愛媛ゴール左30mのフリーキック、決まらなかったが、千葉がゴールライン際までえぐっての折り返し、萬代がダイビングヘッドであわせるが、DFに寄せられる。

その後も愛媛ゴール前まで持ち込むのだが、前が空いても、なかなか打とうせず、フリーのシュートはなぜかホームランばかりとなる。際どい飛び込みはキーパーの好セーブに阻まれ、ネットを揺らせない。右サイドでフリーでいる中田をセンターバック陣が見ようとしない、首を回さないのも焦っているためか。中田も守備を意識し過ぎてか、アーリークロスばかりで、えぐりとかシュートがないのがもったいない。ベガルタは、相手に詰められる分、スルーとかヒールなどの不確実なプレーでうまくかわそうとする選手が多いのだが、これが裏目。愛媛のカウンターの餌食となる。相手の決定力不足に助けられて追加点はなかったが、愛媛の選手が前がかりのベガルタの背後のスペースをうまく使うので、ベガルタの選手を疲弊させられた。

43分、最後に決定的なチャンスが来た。43分、前に上がっていた岡山が放り込みにうまく頭で合わあせる、しかし惜しくもバー。さらに、中田がエリア内まで持ち込んだボールを、ライン際からタイミングを図って岡山が折り返し、ロペスがなだれこむが、キーパーに守られる。ロスタイムは3分。愛媛ゴール前でボールを回すものの、シュートまでいけず、そのまま試合終了。シュートは圧倒的に打っていたのに、得点の匂いがしてこないのが不思議な感じだった。ブーイングもあったが、コールを続けるサポもいた。どちらも求めるものはひとつ。頭を上げて次に備えるだけ。


それにしても、動きを研究されて、今の中島のコンデションではワントップは厳しすぎる感じだ。ロペスも今日は動きがよくなかった。相手ライン上でタメをつくる選手が不在で、当てたパスをことごとくカットされ、カウンターで脅かされるために、守備に戻る梁や関口などが疲弊、シュートのコントロールを失う。それでも、なぜか流れが悪くなっても、時計を見ての選手交代。劣勢の時、ときどき見られる逡巡がベンチにも出てしまった。つんざめくスタジアムで、声を枯らして指示を出しても聞こえないので、早めの交代で態勢を立て直すサインとして欲しかった。

京都が東京Vに敗れ、勝ち点で並ぶチャンスだっただけに、勝利が欲しかった。こぼれたみかんジュースを嘆いてもしょうがないし、いつまでも引きずっていても意味はないが、問題点のチェックはして欲しい。次に備えるために。急に新しいことはできないが、時計ではなく、流れを見てフレッシュな選手に代えるとか、次で勝ち点3を得るために、うまくいった時のことを思い起こしてほしいもの。流れの悪いとき、劣勢の時こそ、果敢なプレー、果敢な采配をしてもらいたいと思う。4位になったが、勝ち点3の中に3チーム。2位の間隔が狭まったままと考えれば、まず一勝、そして東京V、京都との直接対決を勝っていくことで、2位の目は十分ある。

シュート数:24-6、CK:7-1、FK:15-12  得点:(愛媛)内村PK  警告:木谷 (愛媛)近藤、青野=退場、星野、関根 主審:山西博文
(2007年9月26日 21:55) | トラックバック(0) | | 2007J2|
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