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2006年4月15日(土) 14:00 ベガルタ仙台0-0横浜FC ユアスタ仙台



ボルジェス

チアゴ  ロペス
  
熊林 千葉 菅井
   
磯崎 白井 木谷 中田
      (萬代)
高桑
サブは萩原、渡辺、村松、金子、萬代。横浜FCはツゥイードベンチ入りせず。
試合は互いに攻守の切り替えが早く、緊迫した試合。失点の少ない同士、エリア内の守備は固く、互いに崩し切るところまでいけず、シュートコースは限定される。横浜FCは開始早々の波状攻撃でのシュートを高桑が弾き、ベガルタは、後半35分に、チアゴと中田で絶妙のワンーツーが決まり、中田のシュートは無人のゴールへ、しかし戻ったDFに間一髪でクリアされ、ゴール奪えず。このシュートの交錯で中田が怪我、菅井をDFに回して、萬代と中田を交代する形で準備してきた4-4-2で攻めこんだが、もう一歩崩しきれず、スコアレス・ドロー。

守備でのベガルタの動き出しは早く、相手の要、アウグストには中田らが激しくプレス、仕事をさせなかった。左サイドの磯崎も相手のサイド攻撃はほぼ完封。しかし、攻撃面では、戻りの早いを相手を揺さぶるワイドな攻撃が、終盤までは、なかなかでなかった。

南面に植えられた花文字が鮮やかなユアテック・スタジアム。風はまだ冷たいが、日差しはすでに初夏を思わせる強さで、バックスタンドでは暑ささえ感じる。14720人。カズ効果は仙台では無縁のようだ。
梁が怪我のため欠場、菅井が中盤に戻り、右サイドには久々中田が入る。試合は、攻守がめまぐるしく入れ替わる展開。しかし、互いに守備意識高く、カウンターは途中でスピードダウン、遅攻の技比べの様相。試合開始早々、ロペス倒され、フリーキックから回してのミドルは枠外。3分、ブラジルトリオで回して、最後はチアゴのシュート.。弾かれ、コーナー。4分、今度は横浜FCにゴール近くでボール回され、早いタイミングでシュート打たれる、弾いたところフリーでアウグストに狙われるが、高桑弾き出す。今日、最も危なかったシーン。5分、今度は右サイド上がったロペスがコーナーをゲット。チアゴのキックは直接サイドネット。惜しい。6分にはロペスからボルジェスへスルーパスが通りかかったがオフサイド、その後早いリスタートからカズにミドルを打たれるが、ホームラン。その後10分ごろまでは中盤でのせめぎ合い。

12分、べガルタのいい攻撃、熊林の相手ボールカットから磯崎が上がり、ゴールライン付近までえぐって、クロス放り込み、中央のこぼれを中田がシュート。しかし直後、横浜FCカズにDFをひきつれながらの強引なシュート打たれるが、力なく高桑正面。今日も木谷、白井らが相手の2トップを自由にはさせない。アウグストには中田がついてハードなプレス、いらついたアウグストは強引プレーが多くなり、目論見通り。18分、ロペスから中田へサイドチェンジ、最後はボルジェスがDF背負いながらのシュート。その後は一進一退続く。今日のベガルタは出足が良く、特に熊林、チアゴがどんどん相手につっかけて、ボールを奪う。ロペスもスピードはあるが、まだ持ちすぎ。28分、横浜FC城が異議のイエロー。今日はジャッジがぶれていて、同じプレーがファールになったり、ならなかったりで、両チームともいらいらがつのる。

29分、久々にベガルタが相手ゴール前でボールを回すが、シュートまでいけず。31分熊林が相手カウンターを阻止してイエロー。34分、相手エリア内に菅井が侵入、角度がないので自分で打たず、折り返すがカットされる。打っていいよ。35分には、相手エリア左で、磯崎、熊林から、最後チアゴがボールキープ、中に切れ込んで前が空いたところで強烈なミドルシュート、わずかにバーの上。ここまで相手の左サイドからの攻撃は、磯崎が体を入れてほぼ完封。40分、ベガルタゴール前の混戦からカズに意表をつく、オーバーヘッドを打たれ、枠に来るが高桑腕一本でとめる。44分。ロスタイム、ベガルタが押し込みコーナー得るがシュート打てず。今日の左コーナーは熊林が蹴っていた。緊迫感をもったまま前半終了。

後半。メンバー同じ。開始早々、磯崎が上がり、ライン際からのクロス、しかしライン割る。その後、互いにせめぎ合い、フリーキック、コーナーと攻め合うものの、守りが堅く、フリーでシュートを打つ場面が互いにない。10分、千葉にイエロー。なんで?ファール累積?11分、相手ゴール左30mフリーキックのチャンス。こぼれを拾って攻め立てるが、打てず。15分、左サイド、ロペスのこぼれを菅井を拾い、磯崎、チアゴとつないで、狭いところをシュート、キーパーのセーブに合う。直後カウンターで持ち込まれるが、折り返し地点には白井がカーバー入っていて、クリア。その後、20分頃までは横浜FCがボールキープ。2度ほど連続してえぐられるが、いずれも中央を固めてクリア。

26分、ロペスが早いドリブルでトップスピードに乗り、シュート、しかし角度ない。30分、横浜FCの意表をつくロングシュート、枠の角に当たり助かる。そして35分、右サイド上がった中田からチアゴがボールキープ、タイミング良くDF裏に回った中田のところに絶妙のパス、DFと交錯しながらアウトサイドのシュートは、無人のゴールに向かって飛ぶが、間一髪でDFがクリア。決定機。残念。中田負傷で、ここで少し前から用意していた萬代を、中田と変えざるを得なくなる。交代のパターンが想定外か。萬代、ボルジェスの2トップ。サイドにロペスとチアゴ。菅井が中田の代わりにDFに入り、千葉と熊林のWボランチ。ロペスが大きなサイドチェンジで揺さぶり、磯崎も思い切って上がる。萬代が前からのプレスとポストを引き受け、ボルジェスに落とすが、通らない。終了間際には、上がった磯崎からのクロスに、DFと競りながら萬代が頭であわせるが、枠外。くずしきれないまま、試合終了。

相互に攻め合う展開で、守備のリズムを崩したくないところから(菅井と熊林の痛みで遅れた:監督談)、オプションの442が出しにくかった感じ。錬度を上げていけば、いずれもっと早い段階でのチェンジもあるだろう。首位柏の連敗で勝ちたいところだが、それでも勝ち点差はひとつ縮め、横浜とは文字通りドロー。慌てることはないが、ボルジェスが3枚目を貰い、怪我人も出てきた。控えの選手も集中力を高めて準備して貰いたい。次の東京V戦は最後まで集中を切らさずに、マルチで勝ちきりたい。


シュート数:11-15、CK:4-3、FK:27-29 得点:なし 警告:熊林、千葉、ボルジェス (相手)城、山口、アウグスト 主審:家本政明

(2006年4月15日 11:58) | トラックバック(0) | | 2006J2|
2006年4月8日(土) 14:00 ベガルタ仙台0-0ザスパ草津 群馬陸



ボルジェス

チアゴ  ロペス
  
熊林 千葉 梁
   
磯崎 白井 木谷 菅井
      
高桑
サブは、小針、渡辺、中田、金子、中島。

現地雨上がりで比較的暖かい模様。ベガサポ500人。本日[ラジオ]。
試合開始。立ち上がりベガルタボールキープ。2分、ボルジェスから梁のシュートはクリア。3分右サイドでフリーキックのチャンス。キーパー、パンチング。こぼれも拾えている。やたらとベガルタのスローインが多い。草津はクリア気味の縦ポン。5分、中盤せめぎあい。7分草津のカウンター、センタリング精度なし。8分、ベガルタのクリアミスを取って草津のミドルシュート、枠外。今度はボルジェス突破からセンタリングは中、間に合わず。ベガルタ、ボール回し、ロペスのヘッドはヒットせず。10分、草津のカウンター、放り込みは高桑。11分、草津のロングシュート、白井クリア小さく、相手ボールになるが、なんとかサイドへ。12分、チアゴからフリーの梁、菅井へのスルーパス、もう一歩。カウンター合戦の様相。

13分、スローインから草津のシュート、ヒットせず。ロペスからチアゴでエリア内はいるが、ボルジェスには通らず。15分千葉のカットから梁、チアゴのパスは通らず。草津がブラジルトリオにマンマークのため、梁、熊林がフリーになりがち。17分、熊林、磯崎とつないで、センタリング、ボルのシュートはキーパー正面。決定機。18分、ボルジェスがエリア内ボールキープ、チアゴに通らない。草津のカウンターも人、がいない。20分、中盤でボールを回すベガルタ。

22分、草津の攻撃。熊林のプレス。磯崎クリア。チアゴから梁、ボルのキープから、最後チアゴのミドルシュートはバーの上。23分、草津の攻め。26分、センター付近、熊林のプレス、相手ファールを誘いフリーキックを得る。ベガルタが、こぼれを拾いながらボールを回す。ロペスから梁のミドルシュート、枠外。27分、ボルジェスからロペス、最後、梁切り返してのシュートは枠外。28分、今度はチアゴのミドルシュートはキーパー正面。29分、草津の攻撃はベガルタ守備陣が寄せて、シュートはヒットせず。30分ボルジェスの強引突破、入り込んだ熊林シュート、クリアされる。草津のカウンターでサイドつかれるが、センタリングに精度なし。

32分、ボルジェスが強引突破からグランダーシュートはキーパー正面。草津のカウンターをカウンター、磯崎から熊林、最後菅井の上がり、通らず。34分草津の攻撃白井がクリア。35分、ロペスから梁、キープできず。直後、草津のカウンター、こぼれをシュートされるが、ぼてぼて。36分、左コーナー近くで草津のフリーキック。ついでコーナーは結局ゴールライン割る。39分こぼれを拾ったボルジェスがはたいてチアゴのシュート、クリアされる。そのショート・コーナーからセンタリング、最後千葉のヘッドは枠外。40分、ベガルタがキープ。

42分、草津のスルーパスからミドルシュートは枠外。43分、草津がボール回す。クリアボールがチアゴに入り、右45度入りこむがボルジェスに通らず。さらに、ボルジェスからボールを受けた熊林からロペスへのセンタリング、クリアされる。44分、左45度30mでフリーキックのチャンス。梁のキックは白井が折り返すがつながらず。梁と熊林でボール奪いチアゴへ。通らず。珍しく前半から押し込みながら無得点で前半終了。

後半開始。メンバー交代なし。風が出てきたもよう。2分、チアゴが抜け出してセンタリング通らず。3分草津の反撃、遅攻。ロングシュートは枠外。4分熊林から磯崎のセンタリング、上がっていた菅井が飛び込むがファール。6分、右45度のフリーキック、キーパー弾き、コーナーのチャンスもつながらず。7分、磯崎裏を取ってのセンタリング、ライン割る。9分、ベガルタのボルジェスのカウンターからコーナー。梁のヘディングシュート。こぼれ、熊のシュートはポスト。弾かれるところ、チアゴのシュート決まらず。11分草津がオーバーラップして攻めるが、ベガルタがボール奪う。中盤でのしのぎあい。12分草津フリーキックからポストプレー、最後ロングシュートは枠の上。また、カウンター応酬の様相へ。

14分、ボルジェスのボールキープから最後ロペスのシュート、キーパー。コーナー。こぼれを回すベガルタ。磯崎がセンタリングからボルのシュート、またコーナー。こぼれ執拗に回すベガルタ。ラストパスがもうひとつ。20分、ベガルタカウンターから熊林つないで、ボルジェス強引突破シュートは、枠外。22分カウンターの応酬。ロペスがキープしてエリア内、クロスはチアゴに合わず。 23分、ベガルタの右コーナーチャンス。ファーの木谷、ファール。25分、磯崎からボルジェスにつないで、最後、梁のシュートはキーパー正面。早いリスタートからロペスから熊林、ボルジェスと渡り最後ロペスの浮球はキーパー。29分、千葉がボール奪い、ボルジェスのシュート、ヒットせず。

31分カウンターからチアゴのドリブル突破、シュートは惜しくも枠外。32分白井裏取られかかるが、体を寄せてなんとかしのぐ。草津は太田が入ってロングボールを入れだす。35分、ロペス倒され尾本2枚目で退場。草津は10人。37分、菅井のロングボールから磯崎のセンタリング、ボルジェスのヘッドはキーパー正面。39分ベガルタコーナーのチャンス。熊林のキック、ゴール前のこぼれベガルタ回す。40分エリア近くでまたフリーキックのチャンス。チアゴの左足、ファーで触れられず。草津のカウンターはクリア。ボールを奪ってロペスから熊林のパス、通らず。互いにパスカット応酬。43分、ライン際草津のフリーキック。ボール奪い合うが、シュート打てず。ロスタイム2分。熊林からボル、チアゴから梁、さらに熊林、ボルがファール受けて、いい場所でフリーキックのチャンス。ゴール左20m。キックは、チアゴ。壁。決めきれず、スコアレスドロー。


シュート数:24-13、CK:7-1、FK:19-19 得点:なし 警告: (相手)尾本2=退場、籾谷 主審:村上伸治

(2006年4月 7日 12:38) | トラックバック(0) | | 2006J2|
2006年4月5日(水) 19:00 ベガルタ仙台3-0サガン鳥栖 ユアスタ仙台



ボルジェス

チアゴ  ロペス
  
熊林 千葉 梁
(渡辺)    
磯崎 白井 木谷 菅井
      
高桑
サブは萩原、渡辺、中田、金子、中島。
互いにミスが多い凡戦。それでも決定力の差は大きい。前半30分頃からペースをつかみ、44分、コーナーから磯崎がヘッドで押し込んで先制。ベガルタでの初ゴール。後半33分にはロペスからのパスをボルジェスが見事なポストプレー、これを菅井がたたきこんで、追加点。プロ初ゴール。そして、相手10人で試合終了直前、ロペスの強引な3点目のゴールで、しっかりと相手に苦手意識を刷り込んだ。

試合前から降っていた小雨が風で巻いてくる。ピッチはスリッピー。気温3度、冬のような寒さの平日にかかわらず11,413人。しかしもっと告知をすればもっと入ったのでは。若干試合内容も、お寒いところもあったが、色んな得点パターンを見れて、最後はしっかり凱歌を歌って帰れたのだから、元は取れたと思う。

試合開始5分までは一進一退。互いにゆっくりボールを回す。鳥栖のフリーキック枠外。10分、梁から菅井へ、上がった菅井がシュート、はじかれてコーナー。今日、この二人が生き生きしているのが目立った。しかし、その後は次第に鳥栖がボールキープ。中盤でワンタッチプレーでプレスをかわしてくる。しかし単発。ゴール近くでファールが多いベガルタ。16分、ベガルタゴールやや左で、鳥栖のフリーキック、壁越しでサイドネット。危ない。その後もフリーキックなどで、ベガルタ陣内でプレーする鳥栖。しかし、キックの精度いまいちに加え、ベガルタもセンターバックに加え、千葉らが読みよく粘り強く囲み、決定機は作らせない。鳥栖の狙いのサイドチェンジのロングボールは、ミスが目立ち、緊迫感がなくなる。ベガルタの攻撃も単発で囲まれては、展開少なく、ここまではシュートも打てない。

28分、ベガルタがようやくカウンター、ロペスからチアゴとつながるが、シュートできず。直後、今度は菅井が上がり相手エリア内まで侵入するが、シュートできず。ついでチアゴのコーナーキックはいい感じで巻いてきたが、あわせられず。しかし、ベガルタのペースにはなってきた。32分にも鳥栖ゴール前でボールをつなぐがシュートしきれず、逆にカウンターを喰らうが、鳥栖のミドルシュートは枠外。35分、ロペスから菅井のパスが通り、シュート、コーナー。決められず。40分、鳥栖にワンツーでゴール前で回されるが、シュートは高桑が弾き、コーナー。今度はベガルタがカウンター、ボルジェスが絶妙のサイドチェンジでフリーのチアゴにパスを通すが、キーパーとの1対1、足に当てられゴールならず。決定機逃す。

しかしカウンター応酬を先に制したのはベガルタ。43分、ゴール右30mのフリーキックからつかんだ、コーナーのチャンス。梁の蹴った左コーナーに、ロペスの陰にいた磯崎が"顔"でたたきつけて(本人談)ベガルタでの初ゴール、眠気を吹き飛ばす。これで元気のでたイソザーキの動きが、その後見違えるようによくなる。いい時間帯で先制、相手にダメージを与え、いいムードで前半終了。 

後半。雨は上がらず。メンバー同じ。開始早々、スローインから、ボルジェスがDFを背負いながらの強引なシュート。ヒットせずキーパー。しかし攻撃ムードを作り出す。5分、中央出のフリーキックから磯崎がえぐって、折り返し、しかし決まらず。その後、鳥栖がプレスを強め、ボールを取りにくる。10分、最大のピンチ、ゴール前でボールを回され、いいタイミングでシュート打たれるが、ポスト。しかし、この後から疲れが出たのか、鳥栖の動きが鈍り、ミスが多くなる。前半とは逆にファールでしか、ベガルタの勢いをとめられない。パスミスを拾って攻めるベガルタ。しかし、シュートまで手数かかりすぎ。15分を過ぎるとロペス疲れたか、運動量が極端に落ちる。しかし21分には、熊林の縦1本にロペス抜け出してのダイビングヘッド、ネットを揺らすが、オフサイド。

25分、鳥栖に連続コーナー3本を与えるが、危なげなく抑える。27分、今日2本目、ボルジェスからチアゴへのパスが通り、フリーのチャンスもオフサイド。そして31分、鳥栖が後ろから蹴り、ファール、一発退場で10人。このフリーキックから、素早くロペスが一人かわして強いパス。前線のボルジェスの足元に、どんぴしゃパスを通すと、ボルがDF一人を押さえ込んで見事なポストプレーでパス、上がってきた菅井がフリーで、インサイドキックで強烈にたたきこんで、ゴール!菅井のプロ初ゴールで2点目。パワープレーですぐ追加点を取ったことで楽になった。しかし、その後鳥栖も捨て身で前がかとなる。しかし新居を完全に封じ込め、囲い込んで守る。やや引き気味のベガルタ。相手のボールをカットしてのカウンターをたびたび仕掛ける。39分、相手ボールを奪ってボルジェスのシュート、ヒットせず。雨は40分過ぎに雪に変わった。

41分、高桑遅延行為とられイエロー。42分、相手のパスミスをついてブラジルトリオで相手ゴール前でボールを回し、どフリーでロペスのシュート、ホームラン。43分、熊林に代え、渡辺広大入る。今日もなにげに3バックの実戦テスト。そしてロスタイム、相手ボールを奪ってロペスが持ち込み、エリア内でDFを呼び込んで、スライディングしてくるところ強引に飛び越え、最後はキーパーの股間を抜くシュート。相手にダメージを与える3点目のダメ押し点。そのまま試合終了。

ロペス強引going。今日のロペスは、今までの試合で最も出来が悪かった。それでも全得点にからんでる。100パーの状態だったらハット決めていただろう。今日は正直、2点取ったところで、代えてもと思った。きっと苦言好きの人たちの餌食となるなるだろうとも。しかし、しかしである。では、代わりに出た選手が、ここ一番でボルジェスにかっちりパスを通すことができ、自分ひとりでもDFをぶっち切って点を取れるか、というとそれも疑問がある。いくら守備に貢献し、美しいパス回しに寄与してもフィニッシュを決められない、いいパスが出せないでは。。。逆に言うと、控えメンバーはそこを乗り越えて監督にアピールして欲しいと思う。ロペスの方は、まだまだコンディションを上げられると思う。

それよりも収穫は、ボルジェスおとりでの菅井のシュートが出たこと、湿っていた磯崎に待望のゴールが出て、かなりいい感じになってきたことである。梁の動きも迷いが減ってきた。特に菅井だけはロペスからパスを貰えていた。まだまだぎくしゃく攻撃ではあるが、守備は安定している。チアゴ、ロペスがもっと左右に振って、日本人選手が自信を深めれば、チーム全体がさらによくなるはずである。


シュート数:9-11、CK:7-9、FK:18-21 得点:磯崎敬太、菅井直樹、ロペス 警告:高桑 (相手)飯尾 主審:早川一行

(2006年4月 5日 12:30) | トラックバック(0) | | 2006J2|
2006年4月1日(土) 15:00 ベガルタ仙台1-0ヴィッセル神戸 神戸ウ



ボルジェス

チアゴ  ロペス
  
熊林 千葉 梁
(渡辺)      
磯崎 白井 木谷 菅井
      
高桑
サブは、小針、渡辺、中田、金子、中島。
渡辺今季初ベンチ入り。神戸はバロン、近藤、朴の3トップ。

神戸のアツがバロンが、ベガルタの枠に飛ばす。打っても打っても入らない。鬼神の如くゴールを腕一本で死守するキーパー高桑。木谷が白井が体をぶつけて中央を守る。

試合立ち上がりは、重たいピッチと神戸の早い出足に、とまどうベガルタ。開始30秒いきなりベガルタエリア内での、クリアボールががゴール方向へ飛んでひやり。3分にもクリアミスをついて神戸が侵入、コーナーを取られる。受身になって苦しい展開。ようやく5分、ロペスがロングシュート。6分、熊谷から菅井へと展開、クロス上げるも中央で弾かれる。、ヒットせず。前半のシュートはこれくらいか。7分には千葉がロペスへのクロス上げるが続かない。今日のロペス、チアゴ、ボルジェスとも守備にも顔を出してはいたが、(逆に言うと攻められていたからだが)、ベガルタは全体にパスが弱い。きれいにカットされたユアスタや泉練習場では通るパスも、深い芝では勢いを失う。これは今後ともいろいろなスタジアムでも起きることなので、練習時にチェックし直してもらいたいところ。

11分、菅井からチアゴ、ロペスで裏を抜きかかるが、オフサイド。そしてこの後から神戸の猛攻にさらされる。13分、ベガルタゴール左から三浦のフリーキックが曲がって直接枠に来るが、高桑はじく。14分にもフリーキックから、折り返され、シュート打たれ高桑足で弾くところ、こぼれもおしこまれそうになるが、がまたも高桑。18分には、三浦にエリア内にドリブル侵入を許しシュートまで打たれるが枠外。遅れながらなんとか守備陣が体を投げ出す。

21分ベガルタようやくチャンス、チアゴが相手DF裏にちょんげり入れるが、通らず。24分、神戸ゴール右隅からのフリーキック。チアゴのキックはカーブしてキーパー正面。次第に中に入れなくなった神戸がロングシュート。枠外。これはかえって助かる。しかしこぼれ球への反応は神戸の方が圧倒的に早く、マイボールもなかなかいかせない展開。31分、久々チアゴが神戸ゴールライン付近までえぐり、最後は相手に右足で当てて、コーナーを得る。しかしチャンス生かせず。逆に32分、ベガルタエリア内でシュート3連発を打たれるが、なんとかクリア。ここでロペスにイエロー。38分、守り専門だった磯崎がようやく上がりクロス。39分には、菅井がいい飛び出しでカウンターをかけ、相手の裏と取り掛かるが、ころんでしまう。40分には、自陣でボール奪ったボルジェスから、チアゴと菅井のとつなぐが、シュートまでいかず。前半ロスタイムにもカウンターをつないで、ボルジェスが裏にでるがオフサイド。

後半。メンバー交代なし。いきなり神戸三浦がゴール中央30mのフリーキック。ホームラン。助かる。5分、逆にベガルタも相手ゴール中央25mでフリーキックのチャンスも生かせず。神戸も攻めながら点が入らないので焦りが出ている感じ。8分、相手選手を追ってベガルタゴールライン付近まで戻ったボルジェスがレイトタックルで蹴られる。ちょっと熱くなった白井のラフプレー、これはいけません。しかし今日の審判はカードは出さないタイプ。両者おとがめなしでフリーキックで再開。9分、神戸のロングスローからバロンにすらしヘッドを枠内に飛ばされるが、またも高桑腕一本でかき出し。12分にも、フリーキックのこぼれをフリーでシュートされるが、相手がホームラン。決めきれない嫌なムードが神戸を覆う。
ここまで、ほとんど防戦一方、たまのカウンターも単発だったベガルタがようやく前がかりになってくる。15分、チアゴから中央ロペスに、しっかりクロスが通りヘッド、しかしやや弱くキーパー。

相手の足が止まりだし、中盤でボールを拾い出したベガルタは、細かいパスがようやくつながるようになる。19分、ライン際まで粘ったチアゴの折り返しに、梁がタイミングよくシュート、ポストに当たるところ、ロペスが突っ込むがもう一歩届かず。しかし、ようやく攻めのリズムが出てきた。23分には左サイドのロペスからループ気味のクロスがファーに逃げたチアゴに合って、ヘッド。しかし、これはキーパーに弾かれコーナー。さらに、チアゴ、ロペス、熊林、磯ときれいに展開するパスも出始めた。24分、しかしカウンターを逆にかけられ、ひとりでベガルタ右サイドを侵入されるが、なんとか、かこんで阻止。相手コーナー。セットプレーになるたびに三浦が出てきてバロンに当てられるが、なんとか体をぶつけてヒットはさせない。27分、今度はベガルタがカウンターでチャンス。コーナーゲットも決まらず。31分、チアゴから梁のループ気味のクロス、ボルジェス飛び込むがもう一歩。32分、焦れた神戸三浦がロングシュート、変化しながら枠に来るがまたも高桑阻止。しかし、相手のコーナーで気が抜けない。緊張の時間帯が続く。

34分、神戸にベガルタゴール中央右のフリーキックを打たれるが、なんとか守る。神戸も終盤になって攻めにスピードがないので、なんとか追いついて止めに入る。ベガルタは守備からのカウンター狙い。一進一退の攻防。神戸のコーナーが増えて緊張度も最高に。そしてそして43分、高桑のスローから始まって、チアゴが前がかりの相手の裏を取るスピードで駆け上がれば、並走していた梁(さては体力温存してたなー(笑い))が、DFの間に入り込み抑えたいいグランダーのシュート。キーパーはじくのが精一杯のところ、きっちりつめてたボルジェスが、押し込んでごっちゃんゴール!点の取れるところに顔を出す、さすがストライカー。観戦していた某スポーツカフェは緊張の後の大興奮の坩堝。
チアゴがボルジェスに抱きつこうとするのを逃げ、バク宙をかましてから、勝利の抱擁。残る時間もクリアクリアと時間稼ぎで、熊林に代え渡辺広大(今季初出場)入れるなど。長い長いロスタイム3分を乗り切り勝利。欲を言えば、終了直前どフリーになった梁に、もう一発ゴールを狙ってほしかったが、これは次へ宿題としておこう。彼のゴールも近い匂いがする。風邪で体調を崩していたようだが、それで力が抜けてよかったのかも。先は長い。しっかりケアして次に備えて貰いたい。

今日の出来では、これしかない、という絵に描いたようなカウンターで、攻め疲れた神戸から勝ち点3。
ツキもあったが、それを呼び込んだのは、守備でのあきらめない姿勢。守って守ってワンチャンスを待つ。まだ横綱ではないだから、修正しつつ粘り勝ちがあってもいい。泥臭い勝利だが、相手に与えたダメージは大きいはずだ。

当然、前半の守備面や中盤でのプレスなど苦しい場面を修正していかなければいけないことは、選手や監督の方が分かっているところだろう。それでも、ブラジルトリオと日本人との連係、前からの守備は少しずつよくなってきている。是非を冷静にチェックして貰って、次の試合、中3日ではあるが、ホームでも勝ちに行こう。


シュート数:10-26、CK:6-9、FK:13-30 得点:ボルジェス 警告:ロペス、磯崎 (相手)なし 主審:池田直寛
(2006年4月 1日 12:45) | トラックバック(0) | | 2006J2|
2006年3月25日(土) 14:00 ベガルタ仙台3-1愛媛FC ユアスタ仙台



ボルジェス

チアゴ  ロペス
  
熊林 千葉 梁

磯崎 白井 木谷 菅井
      (中田)
高桑
サブは、萩原、池田、中田、関口、中島。
雲ひとつない快晴のユアテック・スタジアム仙台。すでに春分を過ぎ、日差しは初夏のように強烈だが、風には、まだ冬の名残りの冷たさがある。それでも、春本番は確実に近づいている。
入場者数は、99年にJリーグに加盟して以来の累計では200万人突破したが、少し寂しい12,812人。

攻守がいまひとつかみあわず連敗中のベガルタ。前節までの攻守を修正するため、熊林を左ボランチに投入、菅井を右サイドバックに移したのが、早速成果を上げた。
熊林が汗かき役で運動量豊富に中盤でつなげば、チアゴやロペスへの相手プレスも薄くなり、チャンスが出だす。前半は、互いの間合いが、まだ、ぎくしゃくしていたが、リードした後半には、ブラジルトリオと中盤の球回しの波長が合ってきて、サイドも高い位置をキープ、次々にチャンスを作る。今後のヒントとなるいいプレーも徐々に出始めた。錬度はまだまだではあるが、ブラジルトリオの早いテンポの球出しに、日本人選手の反応も合ってきて、いい距離間が出てきた。

試合前半開始は愛媛のペース。5分頃までは中盤でのせめぎ合い。6分、サイドでボールを運ぶものの、フィニッシュまでいけなかった愛媛がミドルシュート。ベガルタもチアゴのドリブル突破からシュート、こぼれを磯崎、クロス。8分、これまでのベガルタで少なかったサイド攻撃。熊林から左の磯崎に振ると右の菅井が動き出しよく、ゴール近くまで上がっている。
しかし、連係いまだいまいち、ベガルタのボールキープは続かず、10分、愛媛にベガルタ右サイドをえぐられ、ライン際からの折り返し、ピンチ。コーナーに逃げる。12分にも、再び右サイドえぐられピンチ。ここまでは、まだプレスが甘く、ワンタッチプレーで裏を取る相手に振り回され、ボールを奪ってもせっかくのカウンターが単発。

15分、ようやく相手エリア左隅でフリーキックのチャンス。梁が蹴るがヒットせず、上がっていた白井がスルーパスをいいタイミングで放つが、裏をとりかけた菅井はオフサイド。通らなかったが、これを何度でも繰り返せばいい。この時間帯までは、すでにぐんぐんあがっている菅井に比べ、磯崎は慎重過ぎる上がり。パスのタイミングが遅れてしまう。
それでもチアゴが左右に動いて空いたスペースに、徐々に上がるようになってくる。26分、相手ゴール近くまで上がった磯崎のクロスに、逆サイド駆け上がった菅井がヘッドでシュート、相手サイドの裏をついて攻め上がり、シュートもサイドバックが打つという形がようやく出た。

30分にも、白井から、チアゴ、磯崎とつないでサイド攻撃。ようやくベガルタもリズムをつかみだす。35分、カウンターからロペスが中央抜け出し、前を走るボルジェスにタイミングを計ったスルーパス。しかし、これはオフサイド。今日初めての決定機。そして 、36分、左サイドライン際のフリーキックのチャンス。梁のキックがゴール中央のロペスにどんぴしゃ、高い打点のヘッドをひねってゴール左隅に決め、先制!今季ホーム初ゴールはロペス。これでようやく固さがとれたベガルタ。選手の動きも積極的になり、プレスの動きも良くなる。愛媛も時折カウンターを見せるが、勢いづいたベガルタに中盤でつぶされる。
42分、梁がチアゴにいいパスを出し、チアゴがミドル打つも惜しくも枠外。44分にもロペスのバックヒールパスに、動き出した菅井が上がり、そのままシュート、惜しい。ベガルタのペースが出たところで前半終了。、

後半。開始早々、ハーフライン付近からの菅井のロングフィードが、ボルジェスにピンポイント、ワントラップで、DFの間のシュートコースに落として、DFを押さえ込みながらそのまま右足のシュート、2点目。ストライカーらしいゴール。バク宙。しかし直後、愛媛のコーナ(スローイン?)から上げられたクロスを中央でクリアしきれず、こぼれ球を押し込まれ、1点返される。セットプレーのでの集中切れの課題がまたも出た。

しかし、今日のベガルタは気温の上昇と共に、動きが良くなり、熊林や千葉がボールを奪って、カウンター、サイドの磯崎、菅井も上がり始めて、ようやくベガルタのリズムがで出し、相手のサイド攻撃を減少させる。マイボールでも出し所無く、やむなく後ろで回す、愛媛。10分、ボルジェスの突破から、また相手ゴール左でのフリーキックのチャンス。しかしこれは決まらず。直後、今度は千葉のクロスから、こぼれを、例によってDFひとりをかわし、ボルジェスのシュートはバーの上。

14分、今度は相手ゴール右からチアゴがフリーキック。ファーサイドでフリーになっていた千葉に合うが、DFに絡まれる。17分には、千葉起点で、菅井、ロペスとつながりヘッド。21分、相手コーナーキックの守備で菅井が左足首負傷。急遽中田が入る。中田も今日は前目でプレスにかかる。熊林が縦横無尽にカバーに入るせいか。22分、チアゴのフリーキックが、中央で張っていたロペスに合うが、ボールがこぼれて混戦。押し込もうとしたところで、ロペスにイエロー。25分、木谷が突破、イエローでとめられる。ファールが多くなる愛媛。

26分、乗ってきたボルジェスの突破を、ファールでとめるしかない愛媛。FK。そのチアゴの左からのフリーキックが相手ゴール前のクリアでこぼれ、ファーでフリーになっていた千葉の前に。DFひとりをかわしてのシュートは、シュート回転でファーサイドのサイドネットに突き刺さる鮮やかなゴールで3点目。狙っていたように思えるが。ホームでの日本人初ゴールはなんと直樹、千葉。

3点目を取ってベガルタはカウンター狙い。愛媛も前がかりとなるが、ボルジェスなども守備に入って、時折相手ボールを熊林や千葉がカット、カウンターで攻める。前半は慎重だった磯崎もぐいぐい前に出て、体でボールをとめ、高い位置での攻撃参加。日本人とチアゴとのパス交換もスピードアップしてかみあい、ボールがつながる。38分、左でフリーキックのチャンス、チアゴから熊林、フリーでボールを受け、シュートも枠外。

しかし、40分になると引いてしまったベガルタのゴール前で愛媛がボールキープ。サイドの攻防で抜きながら、クロスを入れてくる。ベガルタは中盤で押される。それでも42分、ベガルタがカウンターのチャンス、チアゴが持ち込んで、最後ロペスのシュートはキーパー。43分、時間のない愛媛がロングボールを放り込み、それがDFの頭上を越えヘッド打たれ、ゴール隅へ、最大のピンチ。高桑腕1本でかき出す。さらに詰められるところ白井が蹴り出す。最後、受けに回ってピンチを招いたが、そのまま試合終了。

修正要員として入った熊林が、攻守にいぶし銀の活躍。彼が動き回ることで、他の選手のマークを減らせる。まだまだ、活きのいいサイドチェンジの本領発揮までは行っていないが、呼吸があってくれば、チアゴやサイドの選手といい感じになりそうだ。
菅井の動き出しも良かった。高い位置での守備とオーバーラップは、最も監督の戦術を理解しているように見える。足首の怪我は試合終了後、歩いて挨拶にきたので、さほどでないと思うのだが。。。
後半の攻撃リズムが浸透すれば、ブラジルトリオに偏ることなくボールが回り、攻撃に厚みが出そうである。一方、立ち上がりの固さ、相手セットプレーでの守備集中はしっかり修正のこと。


シュート数:11-11、CK:3-4、FK:28-21 得点:ロペス、ボルジェス、千葉直樹 (愛媛)高萩 警告:熊林、ロペス (相手)八柄、永富、田中、菅沼、金守 主審:鍋島將起

(2006年3月25日 11:35) | トラックバック(0) | | 2006J2|
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