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2006年7月26日(水) 19:00 ベガルタ仙台3-0湘南ベルマーレ 平塚



ボルジェス

チアゴ ロペス 関口

熊林 千葉
   
村上 池田 木谷 中田

小針
サブは、萩原、丸山、磯崎、梁、萬代。菅井の負傷を受けてWボランチの攻撃的4231システムか。湘南は加藤望が出場せず。フラビオはベンチスタート。
現地は25度湿度70%超と蒸し暑い模様。試合開始。いきなり湘南のコーナー。小針パンチング。3分、関口の侵入からロペスと村上連続センタリングはシュートできず。5分、ボルジェスのセンタリング、関口届かず。さらに、湘南ゴール右フリーキックから熊林、中田のセンタリングはDFに当たる。ベガルタがボールつなぎ、チアゴからボルのシュート、阻まれる。7分、今度は湘南のフリーキック。つながらず。8分、ロペスのスルーパス。ボルジェス裏取って、1対1、キーパー弾くもチアゴも決められず。

ベガルタが早いカットから、ボールキープで攻め込む。11分、ロペスの50mロングシュート、キーパキャッチ。ロペスのサイドチェンジから中田の上がり、追いつかず。12分、湘南のカウンターは木谷の絞りでクリア。13分、ボルジェスのドリブルからのシュート、DF。スローインからこぼれをキープ、中田のクロス、ボルのヘッド折り返し、キーパーパンチでコーナー。シュートまでいけず。15分、湘南のパスをカット、ボルジェスのミドルシュート。湘南ここまでパスが繋がらない。チアゴのパスから、エリア内侵入した中田のシュートは枠外。18分、湘南がボールキープ、最後は佐藤のミドル、枠外。

20分、湘南のロングパスは流れて小針。21分、ロペス倒され、ゴール正面25mフリーキックのチャンス。チアゴのキックは壁。逆にパスカットされ攻め込まれるが、最後は池田クリア。右45度35mで湘南のフリーキック。村上ヘッドでクリア。24分、中盤でのボール争い。そして、村上のセンタリング、DFのクリアを拾ったボルジェスのループは枠外。今度は湘南の攻撃、こぼれを拾って攻め込むも最後は小針。28分、中田が倒され外に出るがマル。その後、ゴール正面40m湘南のフリーキック、直接で小針がキャッチ。31分、関口のセンタリングはラインを割る。ここで関口、異議?イエロー。チアゴからボルジェスへ通るもDFに寄せられる。今日は早いリスタートが多いベガルタ。湘南が関口かわしてのロングシュート。枠外。

34分、湘南のフリーキックのクリアを、ベガルタがつないで中田のクロスもクリアされる。スローインからボルジェスが上げて、チアゴ、最後ボルジェスのシュートはコーナー。熊林のキックは流れて、ロペスのセンタリング、触れず。36分、熊林のパスのこぼれを拾って、左から切れ込んだボルジェスがDF2人をかわし、シュート、決まって先制!副審はオフサイドフラッグ上げたが主審は流す。(確かにオフサイドではなかったという湘南サポもいるが)場内騒然。ベガルタには珍しい運。さらにロペスから中田、さらに関口とつなぎ、センタリングはキーパー。40分、ゆっくり回すベガルタ。しかし村上のトラップミスをつけこまれシュートされるが小針。今度はベガルタのカウンター、チアゴがミドルシュートもキーパー。42分、湘南が早いリスタートからミドルシュート、熊が体を入れる。湘南が前がかり、こぼれをつなぐ。クリアが中途半端。43分ようやくベガルタのカウンター、チアゴのシュート、こぼれを村上枠内、ロペスと連続シュートも、決まらず。湘南のクリアも中途半端。最後の湘南の攻撃も村上がカットして前半終了。

後半開始。いきなり湘南のフリーキックから攻勢もクリア。湘南前がかり。長身フラビオを入れ、攻撃スピードアップ。しかし途中のファールでベガルタボールへ。湘南ボール回す。5分、中盤でせめぎあい。ベガルタ、ボランチとサイド二人で囲む守りができてる模様。7分、裏取ったボルジェス1対1、キーパー弾く。その後、湘南ゴール左45度35mのフリーキックのチャンス。熊のキックも、池田に合わず。10分、ベガルタのクリアミスをつないだ湘南のシュート、枠外。11分ようやくベガルタがボールキープ、しかし湘南のカット。中盤せめぎあい。互いにパスミス。14分、相手のミスを拾ってロペス中央切れ込みが打てず。15分、熊林にイエロー。ゴール正面25mで湘南のフリーキック。壁。コーナー。

ベガルタのカウンター。ロペスから関口にパス、もう一歩も、相手にあたりコーナーのチャンス。シュートできず。こんどは湘南がカウンターからのセンタリング、小針がキャッチ。20分、ロペスから関口、さらに中田、通らず。湘南もパスミス。22分湘南エリア外からのオーバーヘッド、枠外。湘南にポストプレーからこぼれをシュートされるが、枠外。湘南の時間。23分、湘南がゆっくり回す。千葉がカットして今度はベガルタがボールを回す。しかしパスが流れる。お互いゆっくりとした回しから、最後一発で通そうするが決まらない。

28分、ロペスが孤立で囲まれる。29分、左45度35mでのフリーキックのチャンス、チアゴのカーブキックはDFにはさまれたボルジェスにどんぴしゃ、頭でたたきつけて、2点目!今季、頭では初。直後にもボルジェスの切り返しから侵入もDF。さらに関口も攻めるが、パスは通らず。湘南のカウンター、中央ドリブルされるが、村上カット。湘南縦ポン多くなる。34分、関口が右サイドから突破、DF二人をかわし、そのまま切れ込んで左足でのシュート、決まって3点目!今季初ゴール。とどめ刺す追加点。35分、中田のクロスからロペス、反転シュート、枠外。36分湘南の攻撃、最後は小針。ボルジェスの突破もDF。湘南のカウンターも、中途半端なクロスで小針。湘南は、あせりからかクロスの精度が悪い。39分ロペスのキープからボルジェスロペスのワンツーもシュートできず。チアゴから関口のセンタリング、キーパーはじくが、つめられず。湘南のカウンター、しかしベガルタも戻って守り固め、スローダウン。

湘南トラップミス連続。疲れか。ボールカットし合うが、ラストパスの精度欠く湘南。チアゴからボルジェス、ロペスへのパス通らず。43分、中田にイエロー。左45度湘南のフリーキックは小針キャッチ。44分、湘南のボールキープからエリア内侵入、なんとか押し返すが、村上のファール。エリアすぐ外で湘南のフリーキック。直接シュートは大きく枠外。ロスタイム3分のうち残り1分。時間かけるベガルタ、湘南放り込みはカット。そのまま試合終了。[ラジオ観戦記+news]

決定機をはずしたボルジェスは全開ではないが、それでも2得点。ミスで下向かず、取り返すのがFWの仕事。関口も、リズムが出てきた。嫌がらず(笑)DFにシュートに働いてくれい。
平塚で3-0。ここはもう鬼門ではない。アウエーで4連勝。さあ、次はホームで連勝だ。


シュート数:15-8、CK:4-2、FK:21-23 得点:ボルジェス2、関口訓充  警告:関口、熊林、中田 (相手)なし 主審:前田拓哉
(2006年7月26日 16:58) | トラックバック(0) | | 2006J2|
2006年7月22日(土) 19:00 ベガルタ仙台1-1愛媛FC ユアスタ仙台



ボルジェス  関口
  (チアゴ)
ロペス

磯崎 千葉 熊林
(菅井)   (萬代)
村上 池田 木谷 中田

小針
サブは、高桑、丸山、菅井、チアゴ、萬代。先ほどテスト入団した丸山が初ベンチ入り。スタメンは前節と同じ。

 降り続く雨がようやく上がり、曇り空、湿度は高いもののかなり涼しいユアスタ仙台。試合開始前、いきなり愛媛の選手がベガルタサポ自へ挨拶に来る。天皇杯のアマチュア選手が試合後には、やってくることはあるが、プロでは初めて見た。どういう意図かは知らないが、遠路はるばる応援にきた自分達のサポの方を優先すべきだろう。

 さて試合の方は、前半は互いに曇り空。省エネ、後半勝負と見たのか、お互いに動き出しが少なく、パスミスも多く眠たい展開の時間が続く。戻りが早いベガルタに対し、後ろで横パスを回してから、ときどきサイドからつっかけてくる愛媛は、ミドルを時々放つも枠外ばかり。ベガルタも、ボルジェスと関口が両サイドに開いて、ロペスもかなり前目、3トップのような布陣ではあるが、互いの距離が離れ過ぎで攻撃が単発。それでも、7分、ようやく関口がサイドをえぐってクロス、DFが戻りながらのクリアが、枠内に飛んで見事なオウンゴールシュートとなるところ、キーパーに足1本で弾かれる。それでも、ここからようやくベガルタの攻撃も動き出す。

10分、ゴール前でボールを回しこぼれを磯崎がミドルもヒットせず。11分にも中央からロペスのミドルシュート、枠外。とにかくシュートが枠に行かない。13分愛媛がパスカットからのカウンター、ミドルシュート枠外。15分にもパスカットから愛媛が放り込み、ヘッドあわせられるが寄せて枠外。15分にも愛媛のロングシュート、バーの上。その後、20分ごろまで互いにペースダウン。21分、熊林から磯崎とつないで最後はボルジェスのドリブルからのシュートは弾かれ、コーナー。28分、村上がサイド上がってクロス、後ろから助走をつけて中央に飛びこむロペスの頭の上を通過。34分、ロペスにイエロー。

次第に攻撃が単調になり、シュートが出なくなるベガルタに対し、愛媛は39分、44分といずれもカウンターから、アーリークロスで放り込み、これが枠内シュートにつながるが、いずれも小針がはじき出す。ベガルタは40分相手ペナ右横でフリーキックのチャンスを得るが、シュートを打ち切れない。FW以外の選手が、パスしか考えていないのが残念だ。なにかぴりっとしない展開で前半終了。

後半。ベガルタが前がかりになる。3分、愛媛の速攻シュートを小針が弾くところつめられるが、何とかクリア。7分、熊林の縦1本にロペス抜け出すが届かず。10分、熊林に代えチアゴ入る。キレのあるチアゴ。ドリブル突破で流れをつくる。しかし13分、ゴール前で千葉がキック空振り、シュート打たれる。今日は再三いい読みで相手ボールをカットしていた千葉だが、少々集中が切れてきたか。そして16分、愛媛のカウンター、村上つき切れず侵入され、中央までボールキープされシュート、こぼれを逆サイドにつめていた愛媛のDFの選手にフリー決められ先制許す。中田も背後の選手を見失っていた。東京V戦の反転ビデオのようだった。

点を取りにいくしかなくなったベガルタは18分、関口に代え萬代投入。ボルジェスとツートップのような形で、中央に起点をつくる。早速、村上からのクロスを受けた萬代のシュート、ヒットせず。チアゴ、萬代が入って攻撃が活性化する。萬代からロペスと渡してのミドルシュート、ボルジェスのシュート、しかし枠に行かない。21分には、磯崎から菅井に代わる。さらに超攻撃的布陣。早速、ロペスからボルジェスが中央で落として、菅井のシュート枠外。そして28分、カウンターから右サイドロペスが抜け出しシュート、キーパーが弾くところ、ボルジェスは間に合わなかったが、逆サイドフリーのチアゴが豪快に左足で決めて同点

これで盛り上がるスタジアム。ベガルタの選手の動きもようやく連動して、怒涛の攻めを見せる。29分、千葉からチアゴへのパス、ドリブルで上がってサイドからの早いクロス。合わず。30分、ロペスが右サイド上がる中田にボールを出し、いいタイミングでクロスを上げるがボールが低い。さらに、またロペスから中田のえぐり、最後はチアゴのヘッドもう一歩。34分、ロペスのミドル枠外。そして萬代に大きなチャンスが2回。39分、ロペスのシュートがキーパーに弾かれ、萬代に足元に。ごっつあんゴールかと思われたが、慌ててしまいキーパーに当て枠外。ついで、ロペスの縦パスに、右足でダイレクトで、あわせたのは良かったが、枠に行かず。攻めに攻める時間が15分近くつづいたが、決めきれず。ロスタイム5分は足が止まって、相手の時間稼ぎを打ち破れなかった。

前半のちんたらムードの時に、終盤の攻めができていたら、また違っていただろう。せっかくカウンターで抜け出しながら、ボールをこねてスピードダウン、相手の守りが固まってしまっていた。前半からでも勝負時には前に出る。そしてFW以外のミドルシュートや、エリア内での思い切りが欲しいところ。誰が決めてもいい。自分の前があいたらシュート打つべし。そういう意味では、批判の多いチアゴだが、今日のように動きの切れがいいときは、攻撃にバリエーションが出る。やはり他の選手との差は大きい。


シュート数:17-13、CK:6-3、FK:15-17 得点:チアゴネービス (愛媛)松下  警告:ロペス (相手)金守、松下 主審:大西弘幸
(2006年7月22日 23:12) | | 2006J2|
2006年7月16日(日) 19:00 ベガルタ仙台2-0ザスパ草津 熊谷



ボルジェス
(萬代) 
ロペス   関口

磯崎 千葉 熊林
    (菅井)
村上 池田 木谷 中田

小針
サブは、萩原、菅井、チアゴ、梁、萬代。
前節の不振をうけて、チアゴ、梁がスタメンをはずれ、キーパー高桑も気分転換で帯同せず、菅井は怪我の影響もありで、小針、関口が今季初先発。右サイドの中田も久々の出場。

 気温26度、湿度81%と今日も厳しい条件。中3日。画面からはベガルタの応援が力強く聞こえてくる。前節と選手4人を入れ替え、フレッシュなベガルタの動きが期待されたが、個人の動きも連係もぴりっとしない。3分、ベガルタ右サイドコーナー付近でフリーキックを与えてしまう。さらに中央からスルーパスを通されピンチも中田がなんとかクリア。草津は、ベガルタ右サイドを中心に徹底してサイド攻撃、えぐってクロス、を何度も繰り返す。時折合わせられてひやりとする場面も。ベガルタは、パスが不正確でマイボールをつなげられない。

8分、ようやくベガルタが相手ゴール前でボールを回し、こぼれを村上シュートもDFに当たる。10分草津のクロスを中央で合わされるが、ヒットせず。救われる。13分、ベガルタ右サイドで中田がかわされ、エリア内に侵入許すもなんとかしのぐ。草津が拙攻を繰り返すうちにベガルタもリズムを取り返す。16分、ベガルタ反撃、左サイドロペスからのスルーパスが逆サイドボルジェスに通りかかるが、届かず。
19分、相手ゴール中央35mでフリーキックのチャンス。ロペスが打つと見せて背後から助走をつけた村上がシュート、抑えた左足はグランウンダーで壁の脇を抜けるが、惜しくもポスト右。23分、草津のフリーキックを枠に飛ばされるが小針が反応よくかき出しクリア。そして27分、相手ゴール左45度、25メートルのフリーキックのチャンス。今度はロペスが直接ファーサイドのネットに刺さるファインゴールで先制!今季初のフリーキックからの直接ゴールはロペスだった。その後、ロペスにイエロー。画面では原因見えず。

その後草津は前がかりになるも、焦りからか、攻撃が単調、一方ベガルタのカウンターも時間がかかりすぎて、シュートまでつなげられない。一進一退が続く。32分、草津のクロスボールがゴール前を通過、村上見送るが背後からシュート狙われ一瞬ひやり。確実にクリアして欲しいところ。34分、熊林のいいクロスもロペスに届かず。ついでボルジェスがひとりでエリア内突破、シュートはDFでコーナー。右コーナーが熊林が蹴る。シュートできず。37分、ベガルタゴール前の混戦から、こぼれたボールをミドルシュートされるが、小針反応。ここまでの動きはいい。39分、ゴール正面で木谷がイエロー、フリーキックを与えてしまう。このフリーキックとこぼれのを枠内に2発飛ばされるが、小針セーブ。リードはしているものの、ボールを支配され、流れからは有利に展開できず、苦しい状態で前半終了。

後半。開始早々ロペスからボルジェスにボールが通り、シュートも、DFに詰められる。4分、関口がドリブル突破もクロス決まらず。4分草津のコーナーキックもしのぐ。7分、ベガルタのコーナーのチャンス。ファーサイドにこぼれるが、つめきれず。この後小針が少しあぶないプレー。左前へ出て相手と1対1で押さえきれず、ついでゴールライン際のハイボールを、コーナーにしたくないためなのか、ピッチ内に両手ブロックで戻し、ボールはゴール方向へ。ゴール内カバーの木谷も、完全にボールから目を離していたので、あわや珍プレーをを招くところだった。試合勘いまいちの面はあるのだろうが、キーパーのミスは致命的になる。セーフティファーストで。しかし、これ以外はまずまずのプレー。

19分、草津のセットプレーの後、カウンターから熊林が中央ロペスへパス。ロペスが軽いタッチでDFひとりをかわすと、フリーでシュート、グランダーが決まって2点目。ワンチャンスをロペスの個人技で、ものにした。これで有利になったベガルタは、やや引き気味でカウンター狙いへ。23分、村上がこぼれボールを奪ってそのままドリブルから、ミドルシュート、抑えたボールはキーパー正面。30分を過ぎると疲れからか、両チーム足がとまり、ミスが多くなる。32分、草津縦ポンからミドルシュート、はクリア。34分、村上のロングシュートはオーバー。39分、カウンターからからロペスから出たボールを、ボルジェスがエリア内でキープ、右サイド上がってきた関口へのパスも、フリーでシュートのチャンスながら打たず。こねているうちにボールをカットされる。これはダイレクトで打たないと、もったいない。

39分熊林に代え、菅井。ボルジェスに代わり萬代入る。40分、小針、遅延行為でイエロー。カウンターから菅井がフリーで上がるチャンスあったが、シュートできず。終了間際に相手ボールをカットした、萬代がドリブルで3人の間を抜け、シュート、キーパ正面だったが、いいトライだった。ロスタイム3分も疲れた草津は単純な攻撃に終始し、そのままベガルタが逃げ切った。[スクリーン観戦記]

正直いって、小針以外では、久々出場組はじめ全体のパフォーマンスはいまいち。暑さもあるのだろうが、芝に足が張り付いたような守りで、サイドは1対1で最後まで粘らず抜かれて上げられるし、中央でも簡単にヒットされ、危ない場面が多すぎた。攻撃では相手の守備は緩く、ロペス頼みでも、それが勝利の方程式だからいいのだが、ワンパターンでは、取れる点も少なくなる。チームとして、梁、チアゴを休ませることができたのはいいが、「控え」選手の生き残りのアピールとしては物足りない面も。。さらなる積極性に期待したい。まあ、勝ち点3完封で、それなりに次ににつながることは確かではある。今夜は、涼しくなった仙台でいい夢見るがいいさ。


シュート数:9-17、CK:2-9、FK:20-33 得点:ロペス2  警告:ロペス、木谷、小針 (相手)チカ、斉藤、鳥居塚、佐藤 主審:小川 直仁
(2006年7月16日 23:21) | トラックバック(1) | | 2006J2|
2006年7月12日(水) 19:00 ベガルタ仙台1-2東京ヴェルディ ユアスタ仙台



ボルジェス

チアゴ  ロペス
(萬代)    
磯崎 千葉 梁
(熊林) (関口)
村上 池田 木谷 菅井

高桑
サブは、萩原、中田、熊林、関口、萬代。東京Vの富澤はベンチ。
梅雨の合間の暑い日。夜7時でも空は、ほのかに明るい。気温28度、湿度80%と高いままのナイトゲーム。これから条件はもっと厳しくなる。中3日はいいわけにならない。平日でもかけつける14,058人。

前半から双方集中を欠いたパスミスのオンパレード。ベガルタの方が、より相手ボールをカット、ボールを保持しながら、ちんたらムードにお付き合い。マイボール、ルーズボールを大切にせず、簡単に自分の流れを切ってしまう。

2分、東京Vフリーキックからシュート打たれるもバーの上。5分を過ぎると一見ベガルタペース。村上が相手ボールを奪ってドリブルシュート、ヒットしない。7分にはコーナーのチャンス、こぼれを詰めきれず。10分、チアゴから梁がサイドに開いてのクロス、キーパ直接。途中まではボールを運べるので、すぐにでも点が取れそうな錯覚に陥る。しかし、ロペスにお任せするばかりで、動き出す選手が少ない。誰もいないのに、後ろばかり気にしてプレーが遅れる選手もいて、リズムが悪い。東京Vの方も、サイドバックの攻撃は散発で、むしろ引き気味。中央からマルクスが前線を走らせる戦術。しかし、タイミングは、まだぎくゃくでパスミス連続。

15分、チアゴから左サイドに流れたボルジェスにパスが通り、角度ないながら左足のシュートは枠内もキーパ。最初のビッグチャンス。21分には、ロペスの振り向きざまのシュートがバーに当たる不運。こぼれにも詰める者がいない。26分、には相手カウンターからエリア内侵入する選手を池田が粘り強く追ってゴールキックへ。35分には千葉が相手パスを読んでパスカット、とこの時間までは守りでは集中できていた。ただラストパスの精度が足らず。

我慢較べの様相の中、37分、カウンターからの東京Vがドリブルで木谷を振り切り平本がシュート、枠に弾かれるところ、詰めていた斉藤の足元にころがり、ワンチャンスを決められて先制許す。この瞬間、戻りが遅れ、左サイド完全にフリーにしてしまった。これで余裕の出てしまった東京Vにじらされて、攻めが単調になる。それでも、前半終了直前、早いリスタートからロペスがキーパー前で1対1、低いバウンドボールをダイレクトでヘッド、勢い無くキーパーに押さえられる。逆に東京Vにカウンターでボールを奪われ、早いクロスを放り込まれるがこれは高桑パンチング。そのままリードされて、前半終了。

後半。ビハインドでベガルタもようやく、両サイドも上がり始める。5分、ボールを回して、最後は菅井がシュート、DFはじきコーナー。スローインからチアゴがすばやく上げて、中央ロペスがすらしヘッドも枠外。12分にはロペスが落としたボールをボルが飛び込んで頭でたたきつけるが、キーパーに寄せられる。17分にも、ロペスがDFひとりかわしてグランダーのシュートはキーパーに触られコーナー。今日もコーナーのチャンスが、そこそこあるのだが、助走をつけて飛び込むような攻撃や、ゴールに向かう早いボールがなくて得点の匂いがしないのが残念。サイドからのクロスでも、相手ひとりのときでさえ、フェイントをかけて相手をかわす動きがないので、出された足にぶつけるばかり。

そして20分の悪夢。相手キーパーのフリーキックがワンバンでベガルタゴール近くまで飛び、池田がゴール中央でヘッドをやりかけ、突然スルー(高桑が声をかけたためとのこと)。バウンドしたボールが高桑の頭上を超え、アンラッキーな2点目を献上。自陣ゴール近くでワンバンさせるのがそもそも危険。
これで攻めるしかなくなったベガルタは磯崎、梁をさげ、熊林、関口を入れる。しかしそれでも、疲れて全体に動きにキレなく、ボールへの寄せが遅い。サイドをえぐってもクロスの精度を欠いて決定機がなかなか作れない。関口もスピードダウンしてサイドに逃げるプレー、熊林はドリブル多用でリズムが作れない。自分の特長を出せず、らしくないプレーが続く。ベガルタは、29分チアゴに代わり萬代入る。なかなかボールに触れなかった萬代が31分、前を向いて突破にかかり、倒されPK。相手一柳は2枚目で退場。

ここからまたしても悪夢。時間稼ぎやおいてあるPKのボールを触ったり、東京Vの反スポーツ行為が目に余る中イエローもなし。そして、ボルジェスのPKが高木に弾かれた!と思いきや、エリア内にはいったDFがこぼれに詰めていった関口に後ろからののファール。これで別のPKとして2回目。決定機阻止だからレッドでもいいはずもイエローどまり。2回目はボルも決めるが、今度はGKが動いた?それならそのままゴールのはずが、何がファールかわからず(関口がエリア内に早く入り過ぎた?)ノーゴール、やり直し。それでもボルジェスが3回目は決めて、ようやくベガルタの得点

 残り10分。まだ時間はある。ロスタイムも5分はあるはず。しかし、このごたごたで反撃のリズムが崩れたベガルタは相手10人で有利のはずが、マイボールを失うパスミスのオンパレード。自陣での不要なノールックパスで、味方との呼吸も乱れがち。気持ちの弱さを露呈してしまった。終了間際、萬代も中央からグランダーのシュート、ヘディングシュートも放ったがゴールは割れなかった。さらにロスタイム、ボルジェスが左サイドで、DFひとりをかわしフリーのチャンス、しかしらしくない、ふかしで枠外。そのまま試合終了。やり直しのPKはある意味ちょっとだけラッキーかもしれない。0-1よりは1-2。負け試合でも得点は取っておくことが、後できいてくる。


最悪の試合。それでも、積極的に相手ボール奪って、サイドチェンジ、ワイドに展開するところまでは、いい流れもあった。あとは、こぼれを狙って自分が決めようとする積極性。相手エリア近くの1対1は勝負。中盤からもシュート打っていく積極性がほしい。
次も中3日。一杯やって、とにかく寝ろ。できることはただひとつ、きっぱりと忘れて、いったん休み、その後自信がつくまで練習する。ボールに、相手に、寄せることに躊躇する選手は入替え。あなた任せでなく、自分がゲームを決める動きをする。パス&ゴー。アグレッシブとはそういうことだろう。これからの一戦一戦でミスを取り返してほしい。


シュート数:20-10、CK:8-5、FK:27-22 得点:ボルジェスPK) (東京V)斉藤、高木  警告:ベガルタ無し (相手)一柳2=退場、久場、森本、根占、海本 主審:早川一行
(2006年7月13日 12:15) | トラックバック(0) | | 2006J2|
2006年7月8日(土) 19:00 ベガルタ仙台0-0ヴィッセル神戸 ユアスタ仙台



萬代
(中島)    
チアゴ  ロペス
(関口)    
磯崎 千葉 梁

村上 池田 木谷 菅井

高桑
サブは小針、渡辺、中田、関口、中島。足裏違和感のボルジェスはベンチ入りせず。
 互いに相手のパスをカットして速攻をしかけるが、決定機はさほど作れず。ベガルタは、中央ではワンタッチプレーで押し上げ、サイドでも、今季もっともワイドに展開して、高いラインを引く神戸の裏を狙う。神戸はサイドを抉ってから、スピードアップして2列目が中央になだれこむ戦術。ベガルタは守備では、中央で粘り強くマークして、最後までフリーでのシュートは許さなかったが、攻撃ではボルジェス不在で、エリア内でボールキープできず、シュートまで時間がかかる。

 前半。今日から夏のナイター。しかし梅雨の中の霧雨模様。気温は低いが、湿度は高い。16476人。気合の入った応援に応えるようにスピードのある攻撃、集中した守りはあったものの、ゴールを割ることはできなかった。スリッピーなピッチでパスが流れたり、バウンドしたボールが頭上を超えたりと、両チームにミスも散見。その中でもベガルタの方が決定機があったが、決め切れなかった。

 2分、神戸の平瀬が振り向きざまにシュートするが枠外。4分、ロペスからチアゴへのパスが通り、シュート、枠外。5分、コーナーの後のこぼれ、エリア内で萬代がトラップ、浮き球パス、チアゴがバイシクル気味にシュートするが、枠外。ついでロペスのスルーパスに萬代が走りこみシュートもバーの上。神戸はベガルタの左サイドを中心にサイドをついてくる。誰かがベガルタ陣内でボールキープすると、ホルビィなどがスピードアップして、なだれこんでくる。しかし、ベガルタの守備陣もしつこくマークについて、至近距離でのシュートはさせない。特に三浦と平瀬にはほとんど仕事をさせなかった。しかしコーナーはかなり取られ、緊張感のある展開が続く。

 14分、ロペスのスルーパスに、ラインの裏を取ったチアゴが、キーパーもかわしながら、外に流れてのシュートが枠外となり、最大の決定的チャンスを逃す。その後、攻守がはげしく変わる。神戸は中盤でボールを奪って攻め込んでくるも、ラストパスの精度が悪く、ベガルタはしつこく寄せてエリア内では前を向かせない。17分、神戸がカウンターからドリブルで持ち込みシュートも枠外。19分、ベガルタが相手ゴール前でボール回すがシュートできず。一進一退が続く。26分、右ライン際からフリーキックのチャンス。シュートまでいけず。28分、チアゴがサイドからいいクロスを放り込み、ゴールで張っていたロペスがたたきつけるヘッドを枠内に飛ばすがキーパーのセーブに阻まれる。31分には、ベガルタがコーナーからのチャンスで混戦、シュート打つがポストに当たる不運もあり決まらず、こぼれを村上がミドル打つが前に人が多すぎ、枠外。しかし、この頃からベガルタの攻撃が、早いボール回しから、梁や両サイドが攻撃に参加し、いい流れになってくる。

35分、チアゴが相手ボールをカット、そのままドリブルで突破し、ロングシュートもキーパーはじき出す。38分、千葉にイエロー。39分、神戸のコーナーは高桑がパンチング。43分、神戸がカウンター、サイドからの放り込み、三浦?にダイレクトで打たれたシュートが枠内に飛ぶが高桑。44分、池田にイエロー、ベガルタゴール正面35mで神戸のフリーキック。三浦のキックは大きくはずれる。終盤は神戸の時間で前半終了。

 後半。いきなり神戸ゴール前で萬代がボールキープ、チャンスも、なかなかエリア内で侵入できず、ボールカットされてしまう。今日の萬代は相手の起点つぶしなど守備面ではいいところ見られたが、攻撃面ではしかけが遅く、後ろむいてのプレーが多く、物足りず。次ではもっと積極的に行ってもらいたい。5分、今度は神戸がベガルタペナすぐ外でのフリーキック、三浦のキックはニアに来るが、これも精度なし。ついで、神戸のパスミスをチアゴが拾ってシュートもキーパ。15分、磯崎にはげしくタックルする神戸。なかなかカードが出ない。16分、菅井がサイドでキープ、放り込み、ロペスのヘッドは枠外。また、攻守の入れ替えが早くなっての攻め合い模様。しかし神戸の方が疲れたのかパスミスが多なり、単発の攻撃が多くなる。

22分、ベガルタが両サイドをワイドに使った早い展開で攻め込む。最後は梁がヘッドでシュートも外。25分、簡単につないで、チアゴのミドルはキーパー正面。26分、チアゴに代わり関口はいる。30分、相手より早くボールに到達した関口から菅井につないで、最後は菅井のいいクロス、ロペスのヘッドはキーパーがはじき出す。その後のコーナーは磯崎蹴るがつながらず。32分、またも関口がサイドえぐってクロスを入れるが、中央のベガルタ選手が合わせられず、ボールが通過。35分、足がつった萬代にかわり中島入る。37分、菅井にイエロー。次第に時間を使い出し、引き分け狙いの神戸。40分、ベガルタのカウンター、ロペスから中島にパス通り、いいタイミングでのミドルシュート、しかしバーの上。ここからもの凄い連続応援が響く。ロスタイム3分。最後に相手エリア内、右45度のフリーキックのチャンスを得るが、これもシュートに至らず、試合終了。

それにしても、後ろから何度倒されてもファールをもらえないロペスが、すぐ起き上がって相手ボールを奪い取るシーンが何度かあった。かなり気合が入っていた。千葉もミスもあったが、自分からボールを呼び込んで展開。梁も運動量でかなりのものがあった。しかし、スコアレスドロー、勝ち点1。確かに内容的にはいいものがあった。しかし、サッカーは点取りゲーム。ゴールを割らなきゃ先に進まない。もっと前を向いて勝負を!


シュート数:12-10、CK:5-6、FK:23-24 得点:なし  警告:千葉、池田、菅井 (相手)北本、丹羽  主審:村上伸次
(2006年7月 9日 01:44) | トラックバック(0) | | 2006J2|
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