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2006年10月22日(日) 14:00 ベガルタ仙台0-0水戸ホーリーホック 笠松



ボルジェス

大柴 ロペス 梁
(チアゴ)(中島)  
熊林  千葉
(富田)   
村上 池田 渡辺 中田

小針
サブは、萩原、富田、菅井、チアゴ、中島。怪我の木谷に代わり渡辺、出場停止の磯崎に代わり村上がそれぞれ久々の先発。

試合開始。水戸は3-5-2。4人DF登録も小椋はロペのマン・マーク。2分、水戸のクリアミスをロペがループシュート。バーの上。ベガルタ、ボールキープ。中田の放り込み梁もう一歩。7分まで一進一退続く。水戸ファール覚悟のプレスでベガルタのフリーキック多め。10分、水戸がキープ、侵入するが、村上カット。11分、センタリング入れられピンチも、中央水戸の選手が空振り。13分、さらにフリーキックから放り込まれれるがクリア。水戸の左右コーナー。クリア。こぼれを拾われてシュートされるが、バーの上。

15分、ベガルタようやくボール回すが、中央でカットされる。17分、ベガルタボール回すがシュートまでいけず。19分、さらにベガルタボール回すが、引かれてなかなか突破できず。村上が相手ボールカット、梁からボルへのパス、通らない。さらに中田が拾ってクロス、村上シュート、こぼれロペスつめるがオフサイド。24分、抜かれかかった千葉がひっぱりイエロー。ペナやや右で水戸のフリーキック。クリア。27分村上ドリブルで上がるが大柴に通らず。水戸の方が戻りが早く、カウンターが有効。

29分、ベガルタボール回すが、崩せず。30分ベガルタのフリーキック。裏に走る中田。コーナー。シュートまでいけず。さらにボール回すが千葉のスルーパスは通らず。32分、ゴールやや右30mの水戸のフリーキック。ホームラン。35分、相手ボールカットの千葉から大柴、さらに中田、センタリングからロペのヘッドはバーの上。ボルジェスから大柴へのパス、シュートまでいけず。水戸のカウンターもはねかえし、ベガルタキープ。熊のスルーパスはオフサイド。水戸の連続センタリングをクリア、反攻も、ベガルタもボールが足につかず。39分、相手陣内のスローインからボルジェス、さらに梁、オフサイド。

40分ボルジェス異議でイエロー。42分、水戸のコーナー。飛び込まれるが枠外。千葉のサイドチェンジ、村上の突破からボール回す。しかし崩せずスローダウン。最後、梁からのセンタリングはファーサイド、誰もいない。ロスタイム、スローインから中田へのサイドチャンジ、通らず。前半終了。

後半開始。ロペスに代わり中島入る。いきなりこぼれ球から、ボルジェスのシュート、バーの上。2分、水戸のコーナー。中田クリア。4分、ベガルタがボール回す。村上センタリング、こぼれをまたベガルタ回す。6分ベガルタがコーナーのチャンス。ファーの渡辺もう一歩。10分、水戸のカウンター、エリア内に入られるが小針キャッチ。小針のスローから中島のカウンターも振り切れず。相手パスミスから中島の持ち込み、シュート、枠外。12分、大柴から梁、ボルがエリア内で倒されるがファールなし。しかし、コーナー。ファーサイドの中島足につかず。

ついで右45度ベガルタ35mのフリーキック。はねかえり梁の放り込み、大柴のシュート、枠外。水戸のカウンター、センタリング流れる。16分、水戸西野にイエロー。ボルジェスから中田へのサイドチェンジ、クロス通らず、逆に水戸のカウンター、一気に持ち込まれるが、クリア。19分、ベガルタのフリーキック35m。クリアされコーナー。熊林の浮き球ボルジェス届かず。水戸のカウンター、ベガルタもクリア。カウンター応酬様相。23分、ゴール前の回しから、中島のセンタリング、水戸キーパーパンチング。

24分、水戸のミドルシュート。25分、村上、梁のワンツーから、村上飛び込むが、つながらず。中田の縦の突破から、中島のダイレクトシュート、水戸セーブ。今度は水戸のカウンター、小針。27分、ベガルタボールキープするが、なかなか突破できず。30分、ボルジェス倒されるがファールなし。水戸のカウンター放り込みは小針。32分、千葉のカットからボール回す。中田のクロスも中島ヒットせず。ついで中島の反転シュートはキーパー。大柴に代わりチアゴ入る。

33分、水戸のカウンター裏取れるが、小針。今度はベガルタのカウンターからチアゴ、ボル、村上とつなぐ。熊林のスルーパスに梁がエリア内入るがシュート打てず。熊に代わりに富田入る。35分、ベガルタが回す。最後、中島のスルーパスに中田届かず。38分、ボールキープ続ける。チアゴにシミレーションでイエロー。41分、チアゴのキープから村上シュート、コーナー。こぼれをチアゴを放り込むがクリアされる。42分、水戸の攻撃。放り込まれるが相手ファール。44分、スローインから梁からチアゴ、また梁、さらに村上侵入、センタリングはつながらず。ロスタイムは3分。ベガルタボールを持ってもシュートできず。そのまま試合終了。スコアレスドロー。連敗中の水戸に勝ち点1プレゼント。失った勝ち点2とするか、ギリギリ可能性をつなぐ勝点1とするか、これからの試合にかかっている。

シュート数:12-10、CK:5-4、FK:21-19  得点:なし  警告:千葉、ボルジェス、チアゴ (相手)西野 主審:小川直仁
(2006年10月22日 14:52) | トラックバック(0) | | 2006J2|
2006年10月18日(水) 19:00 ベガルタ仙台1-1徳島ボルティス ユアスタ仙台



ボルジェス

大柴 ロペス 梁
(関口)  (中島)
熊林  千葉
(富田)   
磯崎 池田 木谷 中田

小針
サブは、高桑、渡辺、富田、関口、中島。サンタナ監督復帰。徳島は石田、井手口、大森の3バック、キーパー高橋範夫。小林、羽地の2トップ。

小春日和の前日から一転、急に冷え込んだ平日ナイター。それでも11237人。昇格争いは厳しくても、せめて猛追して可能性広げるとか、相手に立ち向かうガッツあるプレーを見せてほしかったのだが。。。。

前半は、最初から飛ばす徳島のボール回しに、動きの重いベガルタは足がついていかず、汲々。6分、大柴パスカットからカウンターかけるが、ボールが足につかず。徳島は2トップの高さをいかして、簡単にほうりこんでくる。13分ベガルタ、コーナーのチャンス。ロペの頭に合うがバーの上。徳島は17分、ベガルタのゴール前でボールを回し、右サイドからフリーのシュート、しかし小針セーブ。さらに21分、羽地のポストプレーからグラウンダーのミドルを打たれ、小針弾くところを、押し込まれそうになるが、シュートは枠外。

ベガルタは23分、ようやく相手ゴール前でボルが落とし、梁のシュートもヒットせず。25分を過ぎると徳島も攻め疲れからパスミスが多くなり、ベガルタも反撃。しかし、守りを固められると練習でやっていたはずの連動する動きが少なく、ボール保持者任せで、なかなか出しどころを作れない。35分ころまで一進一退状態が続く。35分、磯崎のクロスにロペスのヘッド、またもバーの上。40分、ボルジェスのロングシュートと、やや盛り返したかに見えたが、終了間際にカウンターから持ち込まれ、左サイド裏に抜けられてのフリーのシュートを打たれる、しかし小針反応。なんとかスコアレスで前半終了。

後半開始。立ち上がりにベガルタのビッグチャンス3度。千葉、熊とつないで、ボルがDF裏に抜け出すが、シュートは枠外。さらに、相手のパスミスを奪ったボルがためて、ロペスのシュート、こぼれるところ大柴が詰めるが決めきれず。コーナーのチャンスは、木谷が中央フリーでヘッドも、キーパー正面。チャンスを逃していると、直後の4分、ベガルタ守備陣が確かにオフサイドに見えるが、セルフジャッジで、足がとまったところを押し込まれ失点。7分、熊林に代わり富田入る。しつこくボールに行く富田。今日唯一、ガッツが見えた選手。しつこく前からプレスをかけ、ボール奪いにいく富田のプレーに、相手陣内での時間が増える。11分、今度は徳島がセルフジャッジで棒立ちになったところ、千葉のヘッドから大柴がどフリーで決めて同点。大柴今季初得点。

富田の粘りのプレーで流れをかえたときは、勝ち越せるようにも思えたのだが。。。その後、走り疲れた徳島のサイドをついて、中田や富田がスルーパスをだすが、前線につながらず。13分、徳島のカウンターにピンチ。17分、梁に代え中島。中島前線にはりつく2トップ。しかし、間延びして途中でカットされる場面が多くなる。21分、大柴の侵入もDF。25分、大柴に代わり関口入るが、今日の関口は不調。周りと動きがかみ合わず、ドリブルは封印、スルーパスを盛んに狙ったり、ノールックパスをマイボールでかますのだが、ことごとくパスミスとなって相手ボールにしてしまう。

磯崎も動けない分を、足技でかわそうとするのが、裏目に出て相手のパスカットに合う。池田も守備では奮闘するが、パス出しでは無理なロングパス、各人がばらばらに動き出して、チャンスを自ら潰していく。徳島もボールがつながらず、フリーのシュートも大きくはずすなど、互いに得点の匂いが遠ざかっていく。33分、ベガルタ、相手ゴール左25mのフリーキックのチャンス。ロペスのキックはノリオの手先をかすめるが、クロスバーに当たる。惜しい。これが後半の最大のチャンスだった。
この間、後追いの磯崎とボルジェスがイエロー。ボルジェスはエリア内で倒されて、しつこく審判異議でのイエロー。もちろんボル自身の責任ではあるが、周りの選手が誰も止めに行かない。チームを、ボールを落ち着かせる選手がピッチ内にいないのがつらい。ロスタイム4分もシュートまで、もっていくこともできず。横パスに終始し、試合終了。徳島も疲れからどフリーをはずしてくれたおかげもあってドロー。しかし勝ち点2マイナスは痛い。

諦めることはいつでもできる。戦うわずして諦めるのは自分を捨てているのと同じだ。きわめて小さいが可能性はある。去年と違うのは、上位が必ずしも安定しているわけではないことだ。それにチャレンジする。たとえ届かなくなっても、最後までギリギリ戦うことが、次に、本人のサッカー人生に、プラスとなる。この期に及んで、ひとのせいにしたり、楽してプレーしようとする姿勢からは何も生まれない。もう一度、頭を上げて、自分の力をピッチにぶつけてほしい。ピークより減ったとはいえ、J2ダントツの数のサポーターはそれを期待してユアスタやアウエーに出かけている。それでも後押しする。選手もプロのメンタリティー、プロの技を見せてくれ。こんなもんじゃないはず。

シュート数:14-10、CK:10-4、FK:21-13  得点:大柴克友 (徳島)羽地  警告:磯崎、ボルジェス (相手)玉乃、ジョルジーニョ 主審:村上伸次
(2006年10月18日 17:00) | トラックバック(0) | | 2006J2|
2006年10月14日(土) 14:00 ベガルタ仙台2-1愛媛FC 愛媛陸



ボルジェス

大柴 ロペス 梁
(中島)    
熊林  千葉
(富田)    
磯崎 池田 木谷 中田

小針
サブは萩原、渡辺、富田、チアゴ、中島。サンタナ監督病気後の静養のため、望月達也コーチが代行する。愛媛の望月一仁監督との「望月」対決はタツヤの勝ち。

試合開始。木谷のクリアから、いきなりロペのロングシュートは枠外。2分、ボルの相手パスカットから、大柴、最後ボルの反転シュートはキーパ正面。磯崎、大柴、梁、左サイドで細かくつなぎ、ボルへ、オフサイド。3分、愛媛のカウンター、中田クリア、コーナーキック。熊カット。4分愛媛のクロス放り込み精度なく、梁カウンター。6分、相手のパスカットから中田のセンタリング、大柴もう一歩。ついで、スローインからすぐ大柴のクロス、ロペスのシュートは枠外。愛媛は菅沼にボールを集めてアーリークロス多い。11分、中田のクロスからボルが落とし、梁のシュートはキーパー。ロペのスルーパスから梁の突進、シュート、キーパのこぼれをボルが豪快に決めて先制。

ボールを回すベガルタ。14分、磯崎のスルーパスから大柴の侵入、左45度、1対1、シュートはキーパ。愛媛はパスが通らないので、ベガルタが次々パスカット。梁からのスルーパスがボルに通って、1対1。ボル、キーパかわして2点目。ベガルタ少し引き気味へ。愛媛がベガルタゴール前でボール回すが、ハンドで自滅。18分、ベガルタのボール回し続く。22分、愛媛がフリーキック30メートル、小針正面。ついで放り込まれ、ヘッドは小針。25分、ベガルタがボール回し、中田、磯崎とサイドチェンジ、最後大柴エリア入るがオフサイド。29分、愛媛のスルーパスが通るが、中田がクリア。愛媛のミドルシュート、小針。33分、ベガルタ反攻、ロペからのスルーパスにボル走るがもう一歩。愛媛、カウンターからアーク付近でのシュートチャンスを空振り。

34分、ベガルタのカウンター、ロペの突進からボルに通る。ロペが戻して、梁へ。しかしカットされる。35分、愛媛が左サイドからスルーパス通し、菅沼のゴールで1点返される。その後も愛媛がボールキープ。8人上がって、ゆっくり回す。39分、最後の愛媛のパスはオフサイド。42分、ロペ・中田のワンツーからサイドチャンジ、磯崎から大柴、梁まで攻めるがプレスを受け、カウンターされる。が、千葉が戻る。43分、愛媛のコーナーキック。こぼれを中田拾って、カウンター、大柴-中田でクロス入れるが、ボルもう一歩。前半の後半は押し込まれ、2-1の1点リードで前半終了。

後半。メンバー変わらず。いきなり大柴のえぐりからセンタリング、ボルの上。2分、ベガルタが右コーナーのチャンス。ショートコーナーから大柴。さらにスローインからボール回す。フリーキックから大柴の侵入、シュート連発も、弾かれる。こぼれを今度は千葉のロングシュート、コーナー。ロペスのヘッドどんぴしゃも枠外。5分、今度は愛媛のボール回し、しかし磯崎ボール奪う。互いにパスカット応酬。10分まで一進一退。愛媛侵入しかかるが、熊止める。ついでロペが中田に振って中田のセンタリング、ボルに届かず。13分、愛媛が簡単に放り込んで裏からヘッドで狙われるが、枠外。さらに裏つかれピンチも、小針飛び出してクリア。

15分、熊林の浮だ球で裏とったボルのシュート、キーパーが弾くところ、梁詰めるがシュートできず。16分、ベガルタゴールやや左25メートルで、愛媛のフリーキックはバーの上。18分、愛媛のミドルはぼてぼて。19分、熊林に代え富田入る。22分、ベガルタが右45度30mのフリーキックのチャンス、こぼれからロペスの侵入もファール取られる。カウンター応酬。落ち着かない。富田、磯崎ワンツーで侵入もシュート打てず。 28分、両チームとも連係悪くパスがつながらない。29分、愛媛の速攻からシュートも磯崎体をはる。梁から中田、センタリング、こぼれをつなぐ。また中田センタリングも、キーパー直。

33分、愛媛に侵入許し、フリーのシュート打たれるが小針パンチ。直後ロペスが裏とって侵入も、DFにカットされる。35分、自陣で中田にイエロー。愛媛が、ベガルタエリア左角からフリーキック。枠外。大柴が、相手ゴールキックのチェックから梁、ロペとつなぎ、シュートはキーパー正面。ベガルタのカウンター、大柴突進からシュートはキーパ正面。40分、愛媛のコーナー、木谷のクリア。互いにカウンターの応酬。愛媛はDFも上がってパワープレー。43分、連続攻撃を受けるが相手シュートは枠外。44分、大柴を代えて中島入る。大柴ゆっくり戻り、遅延でイエロー。富田キープ。中田コーナーでキープ、ボルのスルーから中島のシュートはバーの上。ロスタイム4分。ゴールキックから梁、最後ロペスのシュートは弾かれ、コーナー。ショートコーナーでボルのキープから最後は梁のシュート。残りの1分、コーナー。愛媛ボールつなげず。そのまま試合終了。[ラジオ観戦記]

ふー、疲れたぜ。望月ヘッドも特に変わった采配なし。ここまできたらひとりひとりの気持ちの勝負。辛勝だが、連勝。どんな形でも勝ち点3なら次につながる。とにかく、後悔が残るようなプレーだけはしないで、勝ちに行ってくれ。


シュート数:17-11、CK:4-3、FK:18-22  得点:ボルジェス2 (愛媛)菅沼  警告:中田、大柴 (相手)なし 主審:辺見康裕
(2006年10月14日 13:53) | | 2006J2|
2006年9月30日(土) 14:00 ベガルタ仙台5-2ザスパ草津 ユアスタ仙台



ボルジェス

大柴 ロペス 梁
    (中島)(チアゴ)
熊林  千葉
(富田)     
磯崎 池田 木谷 中田

小針

サブは萩原、村上、富田、チアゴ、中島。

痛恨の連敗の後、とにかく勝利がほしかった。たとえ内容が良くても勝利しなければ、ただズルズルと行ってしまう。バタバタした内容ではあるが、相手のミスに乗じて、ブラジルトリオが破壊力をみせた。ボルジェスの一シーズン2回のハットトリック、ロペスのオーバヘッドでの得点は、たぶんベガルタ史上初めてだと思う。(ロペス本人にとっても、初めてのバイシクルゴールとのこと)

9月も末。残暑がほとんど無く、雨模様の9月だったが、今日は強い日差しがスタジアムに照りつける。観客は11146人とややさびしいが、「裁判官」や「評論家」になるより、スタジアムで選手と同じ空気を吸っていた方が、仙台のサポーターらしい。誇りに思えるひとたちだ。草津だって、成績がふるわなくとも、アウエーにそこそこの人数が来ている。

前半。さすがにこの試合は、ベガルタもサイドでボールを細かくつないでから、クロスを入れる戦い方。プレスも高めで積極的にボールを奪いにいく。連戦で鋭い動きとまではいえないが、ハートは伝わってくる。草津は5バック登録で、実際は4バック・プラス・ロペスマークのような形。完全にカウンター、ロングボールから高田が走りこんで落とし、2列目からシュートのワンパターンなのだが、これに苦しめられる。ポストでボールキープのうまい高田、敵ながらいい選手だ。仙台もいい町だぜ(笑)

5分、7分と草津にロングボールからのロングシュートやヘッドを許すが枠外。ベガルタは、ボールを細かくつないで相手陣内に入るも、なかなかシュートできなかったが、10分、中央きれこんでの熊林の初シュート。枠外。草津は縦ポン、カウンターを繰り返す。13分、磯崎からボルジェスへのパス、DF背負いながら反転シュート、枠内もキーパー。さらに、ロペスから梁、中田につないで、中田が上がってエリア内侵入、シュート打たず、ボルへのパス。DF。これは中田のシュートでもよかった。16分、草津の左サイドから梁のクロス、中央フリーの大柴のヘッド、キーパー弾き、コーナー。17分、相手陣内抉ったボルジェスの折り返しに、中央フリーの梁のシュート、ふかす。決定機2本をはずしていると、20分、草津にコーナーを与える。これをファーサイドから頭で決められ先制許す。マークをはずされた。場内、異様なムード。

しかし、ここであまり攻撃で焦らずつないでいったのが良かった。28分、ベガルタ、ショートコーナーから大柴の絶妙クロス、中央でロペスとボルがぶつかりながら、結局ボルジェスが頭で押し込んで同点。いやな雰囲気を振り払う。しかしその後、ボールはキープしながら、ひいた草津相手になかなかシュートが打てない。それでも、相手左サイドを執拗に突き、38分、上がった中田とロペスのワンツー、中田の浮き球を胸トラップで浮かし、ロペスがオーバーヘッドを低い弾道でゴールに突き刺し、逆転。これで完全にベガルタゴールショーの始まりか、と思ったら、草津もカウンター攻撃を鋭く仕掛ける。前がかりのベガルタが再三裏をつかれる。40分には、ゴール前でどフリー許し、シュートうたれるも小針がクリア。草津も諦めないプレーを見せて前半終了。

後半。草津が高めのプレスを仕掛けてボールを奪いにくる。逆にベガルタは、しのいでからのカウンター狙い。千葉がパスミスからボール奪われるが、逆に取り返してカウンターにする場面もあった。6分、ベガルタのカウンター、梁が上がり、クロス、中央に飛び込んだボルにどんぴしゃかと思われたが、シュートはバーをたたく。11分、中田のパスミスを拾った熊林のスルーパスに中田自身が裏を取るがオフサイド。今日の中田決定機も演出するが、足にきているのかイージーミスも多かった。13分、ボルジェスが相手のボールをカット、完全に3対1の優位作り、最後は併走する大柴にパスを出すが、大柴、キーパーに詰められる。

直後、草津がワンタッチでボールをつないで、中央からフリーでのミドルシュート。バーの上。しかし、今度はボルジェスが相手のクリアミスを拾って、キーパーとの1対1、ニアを狙うが、キーパーに阻まれる。15分、草津のカウンターえぐられて、またもフリーでシュートされるが、小針がクリア。守備の寄せが甘い。16分、ボルジェスのロングシュートはヒットせず。19分、梁のクロスに前に上がっていた磯崎がファーから飛び込んで、どんぴしゃヘッド、枠内もキーパー反応。今日の磯崎は、前で張ってゴールを狙う様子が伺えたが、シュートは2本くらい。

25分、ロペスから中田、クロスをDFこぼすところをボルジェスの豪快な右足、3点目。27分には小針のゴールキック?から相手DF二人がワンバンさせ、お見合いしたところ、ボルジェスがボール奪って、冷静にゴール右隅に決め4点目。江戸の敵を長崎で、応対ではあるが、これで厄払いできたような気がする。ボルジェス、ハットトリック達成。しかし、草津はあきらめず、カウンターから簡単に攻めてコーナーをゲット。28分またもチカをフリーにしてしまい、遠目から頭で決めれられ4-2。
なんだが雲行きが怪しくなってきた。30分、梁に代え、チアゴ投入。チアゴ、ロペス、ボルジェスを前に張らせ、残りで守る第一クールのような陣形。早速、磯崎からのクロスをチアゴがキープからシュートまでいくが枠外。31分、カウンターからボルジェスうまく裏とって、キーパと1対1、倒されるが、ノーファールでPKなし。その後、熊林にイエロー。36分熊林に代え富田を入れ、中盤のルーズさを改善しようとする。

しかし、その後も草津は長身太田を投入して放り込み、こぼれを狙う戦法で、ベガルタ再三ピンチ。どうもボールウォッチャーになる瞬間が増える。しかし、なんとか最後は体を寄せてしのぐ。41分、富田にイエロー。42分、ベガルタカウンター、右サイド走りこんだロペスのクロス、いったんDFにクリアされるが、チアゴがこれをカット、豪快に左足で決め、5点目。さすがにこれはとどめになった。その後もフリーキックからのチアゴのシュート、フリーでのロペスの豪快ミドルがポストに当たる。」44分ロペスに代わり、中島。フリーのチャンスを決めきれず、4、5点損した感じはあるが、ともかく勝利。

この試合を落としてしまうと選手自身もサポも立ち直りのきっかけをつかめなくなるところだった。とにかく勝利しながら修正していく。それをやっていくだけ。傍から何といわれようと、勝つ形を発揮すればいいのだ。ゴールに国籍はない。ただ、このところの失点は、すべてセットプレーからのヘッドで、今日も2失点。天皇杯、リーグ戦残り試合を勝ち抜くには、とりあえずこれは、すぐに修正すべき課題。まだまだ勝ちたいからね。攻守にわたって、さらなる積極性をもって、チャンレンジしてもらいたい。次も行こう。


シュート数:20-14、CK:8-4、FK:12-13  得点:ボルジェス3、ロペス、チアゴネービス (草津)斉藤、チカ  警告:熊林、富田 (相手)チカ  主審:砂川恵一

(2006年9月29日 09:55) | トラックバック(0) | | 2006J2|
2006年9月27日(水) 19:00 ベガルタ仙台1-3横浜FC  国立



中島

大柴 ロペス 梁
(関口)   (菅井)
熊林  千葉
(富田)   
磯崎 池田 木谷 中田

小針

サブは高桑、渡辺、菅井、富田、関口。横浜FCは小村、三浦が先発。

雨上がりの国立。画面上からは、ベガサポの懸命の声援が聞こえてくる。
試合は、今日こそは、勝ち点3を取るために、立ち上がりからプレスで追い込んでボールを奪いにいくかと思われたが、体が動かないのか、相手カウンターが怖いのか、ボールに寄せられない展開が続く。そして精度のない縦ポン、ロングボールがむなしく相手DFに弾き返され、こぼれも出足よく拾われてしまう。ドリブルで突っ込む動きがないので、遠目から大柴や梁がロングシュートを打つがバーの上。ベガルタが単発の攻撃に終始していると、横浜FCは、マイボールになると、すかさず他の選手が走りこんできて、サイドから揺さぶってくる。

20分、ベガルタ左サイドを突かれ、二人がかりのDFながら、プレスが甘いところを、アーリークロスを放り込まれる。城が木谷の背後を取り、頭で押し込まれ、先制許す。勝たなければならない試合で、早い時間のビハインド。しかし、相変わらず動き出しの悪いベガルタはピッチが重いのにもかかわらず、弱いパスで次々とボールを失い、押し込まれる。25分にも、ボールを回され、コーナーを与える。ゴール中央でフリーを作ってしまい、滝澤にどフリーで頭でたたきつけられる。2点目を失う。ボールウォッチャーの守備。前半で2失点。余裕の横浜FCに、ボール回され、後追いで疲労、ベガルタの動きはますます冴えなくなる。

35分過ぎ、ようやく大柴がミドルシュート、しかし大きくバーの上。38分、横浜FCにベガルタゴール中央25メートルでフリーキックを与えてしまう。山口のキックは小針の前でバウンドし、あわやも、なんとかクリア。前半終了間際、中田から梁と回してシュートするも枠外。決定機が作れないまま前半終了。

後半。ようやくプレスをかけはじめたベガルタ。相手陣内でボールを回すものの、守りを固めた横浜FCエリア内には、なかなか入れない。サイド攻撃から大柴のシュート、枠外。熊林のクロスからロペスのヘッドもキーパー正面。シュートの数はあるのだが、遠目が多い。15分、中田のパスから梁が中央に切れ込んでのグラウンダーのシュート、枠内もキーパー。水でスリップしてくれない。20分、熊林に代え、富田入る。富田がフリーでボールをもっても、回りは突っ立っているだけ。全体が早めにボールを動かせず、横パス、バックパスに終始する。ボールは持たされるが、がっちりとゴール前を固められ、出しどころなし。

30分、大柴、梁に代え、関口、菅井がそのまま前目のMFに入る。サイドからつないでの攻撃が出始めるが、シュートコースを封じられる。クロスの精度を欠き、無理にロペスに集めては、かこまれてボールをカットされる。35分、ようやく菅井がボールキープから中央にきれこんでのシュート、バーの上。しかし、38分、ベガルタ陣内の右フリーキックから、またも中央に走りこんでのヘッドを大学生にたたきつけられ、3点目。とどめをさされた。ベガルタのセットプレーでも、ロペスをおとりにして、ファーサイドやニアに飛びこんだり、中央から助走をつけて飛び込んでいく工夫が欲しい。

残り時間わずかとなって、ようやく吹っ切れたのか、前へ前と押し込んでボールをつなぎ、40分に中田から菅井が裏に走りこみ中央へ折り返し、中島がなだれこんでインサイドで押しこみ、1点返す。しかし遅すぎた。ロスタイムは4分もありながら、相手は、3点目で余裕をもたれてしまい、いいようにボールを回される。前半から横浜FCのスペースをとったボール回しに、追い疲れたベガルタには、激しくボールを取りに行く力はもう無く、完敗。


昇格争いに生き残れるか、天王山の試合にしては、ベガルタ選手に靄がかかったような試合。勝ちたい気持ちが動きとなって表現されず、ただ、びくびくとプレーするだけ。悲し過ぎる。采配にも勝ちに行く姿勢が感じられなかった。いったい何を恐れているのか。ボールに行かない、動き出さない、ロペスをおとりに使わない。白井のように、泥臭く粘り強く、自分のプレーで味方を鼓舞できるプレーヤーがいない。怪我を恐れているのか。ロペス、大柴も不調。攻守とも1対1での勝負に負けないでほしい。結局パサーばかりで、味方のボール奪ってでも自分でシュートする、いわゆるストライカーはボルジェスしかいない、ということなのか。

このままではいけない。わずかな昇格の望みにかけるというよりも、サッカー選手としての誇りにかけて、気持ちの入ったプレーで3日後の草津戦に勝利を目ざすべし。そうでなければ、レギュラー陣を総とっかえで、出場の機会さえ与えらぬ選手たちに、チャンスを与えてもいいくらいだ。こういうプレーしかできないなら、戦う気持ちが強い選手の方を使うべき。最後まで、戦う。それがプロ。もし何事か幸運が起きるとしたら、戦う勇士のもとにのみ起こるはずだ。


シュート数:15-11、CK:3-3、FK:23-23  得点:中島裕希 (横浜FC)城、滝澤、難波  警告:(相手)富永 主審:田辺宏司

(2006年9月27日 12:34) | トラックバック(0) | | 2006J2|
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