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2005年3月26日(土)14:00 ベガルタ仙台3-0コンサドーレ札幌 札幌ド



松浦(大柴)
      財前(シュウェンク)
関口     清水
      (梁)
千葉 熊谷

富田 根引 木谷 三田
高桑
サブは、森田、森川、梁、大柴、シュウェンク。札幌のGKは高原でなく阿部が先発。ベガルタのユニフォームはゴール ド。経過のみ。

 立ち上がりから、札幌、ベガルタ左サイドからの攻め。次々放り込まれ、 防戦一方。富田の守備をつかれる。5分ようやく財前までいくが、逆にカウンターから和波に持ち込まれる。クリアボー ルを拾われて展開できない。中央で根引が跳ね返すばかり。9分松浦までいくが、フォローなし。直後スルーパスを通されるが オフサイド。10分松浦にイエロー。

12分スローインからヘッドでシュート受けるが高桑。13分、久々千葉からのセンタリング、こぼれをベガルタ拾うが松 浦と息合わず。15分、札幌のCKはゴールライン出る。再三スルーパス、センタリング放り込まれるが高桑でとめる。17分、ベ ガルタ久々攻めるがシュートまで行かず。18分札幌のカウンターからCK。ルーズボールからのシュートはホームラン。札幌は 和波からつながってくる。ベガルタは中盤から先がつながらない。23分、ベガルタの攻め、ボールを回して三田のセンタリン グならず。すぐに札幌のカウンターはミス。25分、熊谷からの浮き球パス、松浦追いつけず。ここまでベガルタのシュートな し。27分、相手陣からのスローインからもシュートできず、早いカウンター食らい、コーナーで辛うじてとめる。ベガルタ左 サイド執拗に攻められ防戦一方。

30分、清水から松浦のポストならず。逆に反撃くらう。32分熊谷から財前へのロングボール届かず。34分、相手付近で ボールを回すものの、松浦、財前が前を向けず。37分、札幌は最終ラインまで攻撃参加。コーナーキックを取られるが、ファ ーに流れる。札幌はボール支配しているが、ミスが多くなってきた。清水から松浦にパス通されるが、体入れられる。40分、 スローインから千葉のラストパス通らず、逆襲食らうが、しのぐ。42分、札幌が右45度40mでフリーキック、はタッチを割る 。その後も札幌の攻め。前半、ロスタイム、左35m財前のフリーキックからニアはキーパー。シュートなく、猛攻受けたがと にかく守りきって前半終了。

 後半。ベガルタ交代なし。開始早々、札幌にフリーキック取られる。互いにパスをカット。財前が左より、三田のク ロスなど、ややベガルタも攻め。4分、財前からのパスに清水が侵入、清水倒され、札幌池内一発退場、PKゲット。財前決めて 1-0先制。8分札幌、コーナーから堀井シュートはバー。堀井が倒れて札幌一時9人。10分、財前のコーナーはクリアされる。ベ ガルタ最終ラインようやく上げられるようになる。
 11分、財前と関口のワンツーから、関口シュートはバーの上。12分、札幌も中央に放り込んで攻める。権藤のフリー キックに中山頭で合わせてくるが枠の外。16分、松浦、清水に代わり、大柴、梁が入る。札幌の攻撃は数的不利で前半のよう な連続がない。21分、大柴抜け出しパス放り込むが走りこむ選手がいない。ベガルタ、ボール支配しチャンスを伺う。23分相手コーナー付近で財前フリーキック、ファーサイド、どフリー三田のタイビング頭で2点目。(三田選手公式戦初ゴール)札幌 の逆襲、前がかり。ベガルタ一瞬マークがずれ辛うじて防ぐ。札幌ミドルは枠の外。こぼれはベガルタが取れるようになる。

30分、ボール回しから梁のミドルシュート、バーの上。関口が侵入から梁のダイレクトシュートは枠外。大柴がセンタ ーまで戻って守備。32分、エリア内から梁カウンターから、三田の上げから熊谷のオーバーヘッド・シュート。財前、関口と ボールがつながるようになる。財前-大柴-富田-関口から財前シュート。34分富田にイエロー。35分、ベガルタ、木谷のフリー キックのチャンスはキーパー。今度は右45度から札幌の攻め。ロングシュートが多い。札幌の大きい展開はパスが流れる。焦 りか。38分、財前に代え、シュウェンク入る。木谷がゴール前まで上がって、大柴へパス。

38分、千葉からのクロス、DFを置き去りにした関口が中央から持ち込んで3点目。シュウェンクが持ち込んで関口へ、倒 されるがファールなし。梁からシュウェンクももうひとつ。41分、左からシュウェンク持ち込んで、大柴、梁とボールが回る 。大柴のポストから富田、大柴と連続シュート。この時間、富田、三田も上がって攻撃参加。ロスタイム3分。高桑飛び出し、 あわや、侵入されシュート打たれるも枠外。最後の札幌の攻めは、疲れ気味。中山の侵入も高桑が1対1止める。最後は大柴の シュートで試合終了。


なんじゃこりゃあ(笑)。アウエーゴールドのユニが、オチツキを呼び寄せたか?耐えて守り、勝って3点取って零封。 今日は細かい事は採点対象外。99点!次からが内容レベルアップで。


シュート数:11-11、CK:1-7、FK:14-16 得点:財前宣之(PK)、三田光、関口訓充 警告:松浦、富田 (相手)池 内(=退場)、岡田 主審:塩川拓司

(2005年3月26日 22:19) | トラックバック(0) | | 2005J2|
2005年3月20日(日)14:00 ベガルタ仙台0-2アビスパ福岡 仙台



シュウエンク(松浦)
財前
関口     中田
      (中原)
千葉 熊谷

磯崎 根引 森川 三田
(木谷)
        高桑
サブは森田、木谷、梁、松浦、中原。
森田はトップチーム初ベンチ入り。

 期待ほど気温は上がらなかったものの、うす曇で冷え込むことはない仙台スタジアム。連休中でも勝利を期待する15000人が集まった。

 前半立ち上がりは右サイド中田からの攻撃で攻め込み、相手ゴール前でのFKのチャンスもあったが、クロスに精度を欠き、シュートまでいけない。立ち上がりと後半の20分間は、主にサイドからチャンスを作りながら、ラストパスの精度がいまいちなのが本当にもったいない。

 前半はじめでは、財前が囲まれた時に、フォローの千葉が前を向いてボール持てるチャンスありながらパスがいまいち。関口は守備を意識しぎたのか、下がり過ぎで、ボールになかなか触れず、ドリブルのチャンスでは持ち過ぎ。いつも思い切りの良さが出ない。千葉には、ボールカットにはいい面があるので、その後のボールさばきで、自分がゲームを作るくらいの意気込み、早い判断を求めたい。今後のチームにとってのポイントになる。

 20分過ぎからはいいようにボールを回され、ゴール前でかろうじてしのぐ展開。とうとう20分、34分とクリアミスを簡単につながれ失点、40分にはフリーキックから3点目を献上と思いきや、オフサイドで救われる。本当は、ワンタッチで正確なクロスを放り込み、タイミングよくゴール前に飛び込む選手がいる福岡の攻撃こそベガルタがやらなければいけない形。  ぎくしゃくしたプレーの連続に、ベンチもたまらず34分磯崎から木谷へ。森川が左サイド、木谷中央。42分シュウエンクを下げ松浦へ。シュウエンクは大分動けるようになってきたものの、まだ連係がしっくりこない。しかし彼にもやって貰わなければならない。中原ひとりで90分はまだ厳しい。

 後半。中田を下げ、中原入る。松浦が左サイドより。5分早速中原が、財前からのクロスを高い打点でヘッド、キーパーはじくところ押し込もうとするが、バー。ベガルタ、前がかりで攻撃のリズムがようやく出る。11分カウンターで前にいた熊谷から、財前、財前のセンタリングに松浦がDF裏に飛びこんでシュートするも、キーパー正面。その後も、右サイドでフリーとなっている三田が再三クロスを上げるも、ターゲットになかなか合わない。もっとできるはずだ。攻めてはいるが、中央に人が少なく、こぼれ球のシュートもふかしてしまう。それでも、前目に出た関口が右からドリブルでゴールへ切れ込んでのシュート、コーナーも連続して取っるなどせめるが、崩してのシュートまでがつながらない。

 2点リードの福岡は、引き気味で右サイドのカウンター狙い。ベガルタ左サイドを何度も侵入してくるが、中央で辛うじてクリア。カウンターのかけ合いで、ベガルタ25分頃まで福岡陣内に攻め込むが、中央で点を狙う選手が足らない。その後、中原が相手ボールをカットして、フリーでのシュートのチャンスもキーパーに阻まれ枠外と、攻撃でのツキもなく。時には根引を上げて熊谷、森川、木谷の3バックでのスクランブル攻撃も、相手ゴール近くまでボールを持ち込むのに時間がかかり過ぎてシュートまで至らない。30分過ぎからは福岡に時間をコントロールされ、疲れたベガルタは展開できず、そのまま敗戦。

 攻撃の時間がこれまでよりは増えた、とはいうものの、練習試合ではない。守備でのイージーミス、バックパス癖、さらには、クロスの精度、最後に点取るまでのイメージの不一致など、解決すべき問題は多い。負の遺産だけでなく、プラスの遺産までご破算にしてしまってはしょうがない。是々非々で修正していくしかないだろう。選手が自信を回復し、作戦に説得力を持たせるには、相手を徹底研究、どんな形でもいいから、勝利しかない。こだわるのは、ひとつ勝ってからでも遅くはない。


 それでも中原が連係不足はあっても、ポストプレーがそこそこ使えることがわかったことと、木谷の落ち着きが収穫か。それと、関口は右にいた方が力を発揮するような気がする。中田と競争。左は大柴か秋葉の左スペシャリストを使えれば、ワンテンポ攻撃の展開が早くなるのでは。。。


シュート数:11-9、CK:5-0、FK:20-22 得点:有光2(福岡) 警告:木谷 (相手)中村 主審:吉田 寿光

(2005年3月20日 22:13) | トラックバック(0) | | 2005J2|
2005年3月12日(土)14:00ベガルタ仙台1-1ヴァンフォーレ甲府 小瀬



バロン シュウエンク
(松浦→梁) (財前)
関口     中田

       千葉 熊谷

磯崎 森川 根引 三田

高桑
控えは小針、木谷、財前、梁、松浦。根引OKでDF陣固まる。
留守番モードにつき経過のみ。

 現地は強風の模様。前半、甲府風上。
立ち上がり甲府押し気味。オリベイラが起点。5分カウンターもシュウエンク倒されもノーファー ル。6分甲府CK連続、高桑いずれもパンチング。

9分ベガルタ初のCK。キッカーは三田。関口ゴールライン付近で粘る。この辺からベガルタにも流 れ。三田が、再三ロングボール入れるがまだつながらない。15分、今度はペナライン付近で三田フリー キックもシュートまで至らず。その後中央で一進一退。18分、三田のロングシュート。その後カウンタ ーくらいピンチも相手ファール。20分、中央でボール奪われバレーにあわやも磯崎クリア。その後ベガ ルタのカウンター。シュートまで至らず。22分、甲府藤田のCKからニアのオリベイラに頭で決められ0-1 。初シュートで失点。

その後も甲府が波状攻撃。サイドから中央と流れ。ベガルタ防戦。逆襲もFWまで、なかなかつな がらない。バロン、関口でボール交換も甲府の守りも堅い。29分右サイド、中田センタリングから、バ ロンつぶれ、最後は関口が豪快に決めて、同点!しかし甲府も反撃。30分、甲府のCK。コーナー取られ る前半。32分カウンターから中田のシュートは枠外。33分過ぎようやく磯崎も上がり、左からの攻撃も 出だす。35分シュウエンクにイエロー。中田のグンラウンダー、センタリング通らず。

38分熊谷から三田、通らず。40分、関口がドリブル突破、CKを得る。2本目も三田が蹴る。こぼれ 決まらず。この時間、ベガルタがボールを拾い、支配するもシュートまではいかない。41分遠めフリー キックから直樹のセンタリング、シュウエンクのヘッドもシュートにならず。43分根引からバロンも時 間かかる。直後、甲府のカウンター小倉シュートもバー。ベガルタ、ボール拾って攻めるも、バロン足 痛めた模様。

後半。ベガルタ風上。バロンに代わり松浦登場。森川のロングボールから松浦もぐるも囲まれる 。甲府のサイド攻撃は高桑キャッチ。2分甲府も左SB杉山に代わり津田。攻防がめまぐるしく変わる展開 になりつつある。7分蹴りあいで中だるみ。8分、関口のドリブルから中田シュート。バーの上。9分ベガ ルタのCK。シュウエンクの折り返し届かず。松浦から千葉、松浦シュート。クリアされる。すぐ甲府の カウンター。バックパス奪われピンチも高桑キャッチ。12分左からせめられバレーのヘッドも枠外。甲 府長谷川から石原に代わる。この時間、サイド攻撃で揺さぶられている。

16分中盤でせめぎあいからボール奪い左の直樹から三田のミドルシュートは枠外。18分松浦のス ルーパスからシュウエンクのシュート2本、枠にいかず。ベガルタ攻撃にリズム。甲府のサイド攻撃、中 央で弾く。21分甲府のフリーキック35m枠外通過。22分三田クリアミスで冷や汗の後、センタリングか らシュウエンクつないで、中田のシュートはバー。一進一退が続く。ベガルタ中央で激しいチェックで ボール奪う。25分、甲府鈴木にイエロー。中央40mのフリーキックに根引、合わせるが届かず。甲府、 小倉に代え山崎。

28分、互いに中央付近で奪い合い。サイドを振られセンタリングも高桑キャッチ。32分裏取られ かかるが、バレーを磯崎抑える。甲府CKはクリア。甲府のワンツー、根引止める。35分スルーパスから バレーのシュートは枠外。山崎のシュートは高桑。甲府の時間が続いている。中田のドリブルから松浦 も折り返せず。37分シュウエンクに代わり財前。甲府は鈴木が起点。39分も藤田のセンタリングも大ピ ンチ、クリア。続いてフリーキックのこぼれもかろうじてクリア。次々シュート打たれるがなんとかク リア。

43分松浦に代わり梁。44分甲府のコーナー近くからのフリーキック。なかなかクリアできず。ベ ガルタ陣内でアライールにイエロー。ロスタイムは3分。ようやくカウンター、財前のクロスから中田の シュート入らず。ついで右から財前のクロス、関口のヘッド届かず。財前から中田のクロス、梁に通ら ず。ロスタイム2分、財前キープして甲府のファウル誘う。そのまま試合終了。


サイド攻撃が強力と言われた甲府に、かなり攻め込まれたものの、なんとかセットプレーの一点 に押さえ、得点してのドローで勝ち点1。課題はあるものの、攻撃のバリエーションも出てきた。バロン の怪我が重くなければ、とりあえず良しとしたいが。。。松浦に関口も捻挫?次のホームでは勝ち点3。


シュート数:5-13、CK:3-6、FK:25-18 得点:関口訓充、オリベイラ (甲府) 警告:シュウエンク 、千葉直樹 (相手)鈴木、アライール 主審:辺見康裕

(2005年3月12日 22:12) | トラックバック(0) | | 2005J2|
2005年3月5日(土)14:00 ベガルタ仙台0-3徳島ヴォルティス 仙台



バロン シュウエンク
    (松浦)
梁       中田
     (財前)
千葉 熊谷
(清水)
磯崎 根引 森川 富田
 
小針
 昨日の大雪が嘘のように晴れて、ボランティア各氏の懸命の雪かきでピッチが顔を出した。寒風の中でも17,375人が4.6度に耐えられる内容 の試合を期待したのだが、まだ春は来ていないようだ。

サブは高桑、三田、清水、財前、松浦。

完敗。前半25分と後半5分の2失点は小針のキャッチミスがらみ、3点目は守備の集中切れをコントロールシュートで狙われてダメ押しされた。

しかし個人のミスというより、守備攻撃とも明らかに練習不足が感じられる内容。組織の守備も局面での寄せで優位を奪われ、攻撃に至って は、サイドをえぐりながら、まともな高さのクロスがほどんどあがらない状況。バロンの動きも重い。「自由な攻撃」が、ピッチが悪い状態のなか 、球離れ悪くドリブル多用になってしまった。ロングボールで早い展開でしかける徳島とは対照的。で連係不足。なぜ自信なさげなのか、答えは簡 単。状況を想定した練習が不足しているから。

 試合開始15分までは、緊張も見える徳島相手にサイドから次々切り崩し、守りでは磯崎らが競り勝ってクリア、もぐりこませない。2分ゴー ル前こぼれを中田が左足シュート。4分、富田のクロスにシュウエンクがDFを背にシュートも、ヒットせず。6分には右コーナー、リャンのキック はシュウエンクの頭をかすめる。その後、徳島がベガルタゴール前まで初めて侵入。10分熊谷にイエロー。その後中だるみ。17分、右ペナルティエ リアぎりぎりのところでシュウエンクがフリーキック。惜しくもサイドネットをかすめる。20分には、左サイド磯崎、リヤンとからんで、クロスあ げるもクリアされる。今日のクロスはことごとく低くバロンの高さにヒットしなかったのが残念。このあたりから徳島もロングボールを多用、中央 にあてては、後ろからスピードに乗ってフォローするという、縦の動きでベガルタをくずしてくる。

 そして25分、右サイド縦の徳島のロングフィードを小針がキャッチミス、側にいた大島に押しこまれ先制許す。これでベガルタの動きがぎ くしゃくしてくる。余裕をもった徳島に振り回されるようになる。そんな中、千葉直樹がひとり落ち着いてボールカットや、カーブをかけてのパス でサイドを走らすなど、調子の良さが目立った。しかし、、攻撃陣はマイボールの時でも、一体誰がラストパスを出し、だれが決めるのかイメージ の統一がなく、ひとりでプレーする選手が目立ちち、得点の匂いがしない。バロンにあててワンツーするとか、ドリブルする選手をフォローする選 手がいない。それでも27分には中央のフリーキックが壁、29分には富田が自分で持ち込んでシュート。

 後半5分。相手中央のフリーキックを小針、正面でキャッチ、のはずがうしろにこぼれて、そのままゴールへ。ボールを追う余裕もなかった 。悪夢だ。気分転換に練習方法を変えてもらうのも一方だろう。キーパーもロボットではいけないはずだ。7分、ボールが落ち着かないのを見て富田 に代え財前入る。中田がDFに回る。財前が入って起点はできるものの、徳島も研究済み。二人三人と囲んでくる。このときもフォローが遅いので 、クロスを出すまでに時間がかかってしまう。財前のいいパスは1、2本きり。徳島は2点の余裕もあり、引き気味カウンター狙いで、前がかりのベ ガルタのスペースをついてくる。ベガルタは両サイドもあがるツーバック気味な攻めまで見せての姿勢をとるが、シュートまでに至らず、逆にカウ ンターで背走させられることしばしば。

 17分千葉に代え清水入る。確かに運動量豊富に、かく乱するにはいい選手なのだが、これもまわりとフィットしないと孤立。25分財前が相 手DFを振り切り、絶好のクロスを送るもシュウエンクのヘディングシュートは枠外。それでも、このコンビの熟成は意外と早いと見た。直後、シ ュウエンクに代え松浦入る。しかし下がった徳島のラインでスペースがなく、松浦のスピードが生かせない。そして39分、カウンターから逆襲くら い、シュートコースの空いた一瞬をつかれ、コントロールシュートを決められ3点目万事窮す。  その後も、リャンが単独突破から絶妙のラストパスを送るが、ゴール前を素早く固められ弾かれるなど、決定的場面を作れないまま完敗。

 千葉、磯崎のいい動きやシュウエンクのシュートになど(決まらなかったが何度かコースには入っていた)にわずかな光明があるものの、 全体にボールに寄らない消極的なプレーが多いこともあり、今後、試合しながら修正するのは容易でない。ただ、ここで一気に挽回と焦ると、ズル ズルいく。問題は複数ある。ひとつひとつ解きほぐす具体的な指示が必要だ。抽象論や根性論では選手に自信はよみがえらない。どのスポーツでも やり直す時は「型」を繰り返し、体でリズムを覚えていく。ひとつひとつ。自信をつけてはじめて自由なプレーに移れる。ひとつずつだ。いっぺん に劇的に、ではない。


小針については、「かわいそう」なんて言わない。誰だってミスはする。しかし、ミスしたら当然非難される。見返すには自分で這い上がるしかないのだ。精神的に強くなるための試練。キーパーという孤独な仕事を選んだ以上、批判は甘んじて受け、納得いくまで鍛えて、戻ってきて欲 しい。


シュート数:10-9、CK:6-0、FK:32-22 得点:大島、石川、大場(以上徳島) 警告:熊谷 (相手)秋葉、谷奥、片岡 主審:廣瀬 格

(2005年3月 5日 22:10) | | 2005J2|
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