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2005年7月2日(土)19:00 ベガルタ仙台0-1湘南ベルマーレ 平塚


シュウェンク バロン
(財前)     
大柴
 梁      熊谷
(清水)     
シルビーニョ

磯崎 富澤 木谷 富田)
(渡辺)     
高桑
サブは、小針、渡辺j広大、清水、財前、萬代
気温はさほでなくても湿度が80%と蒸し暑い模様。

 開始1分、シルビがボール奪われ熊谷相手を倒し、湘南フリーキックもバーの上。立ち上がりは湘南 押し気味。3分、ようやくシュウェンクのポストプレーから大柴シュート。湘南ロングボールをトップに当て てくる。6分、湘南のミドルシュート。バロン、シュウェンクがファール取られ、攻撃続かない。ベガルタ磯 崎、梁の左サイドからの攻撃。8分、湘南の大きい展開からピンチもパスミスで助かる。10分、ベガルタもよ うやく反攻も、シュートまで行けない。12分センターライン付近で、シルビのフリーキックのチャンスから バロンのヘッド、キーパー弾く。コーナーキック、混戦からこぼれを梁をシュートも枠外。

 15分、互いにミスあり、攻撃がブツ切り。ベガルタ後ろでボール回してから、シルビから前線に放 り込みもシュートまでは行かない。ついで、シュウェンクのセンタリングから熊谷侵入も、混戦からシュー ト打てず。18分富田ボール奪われ、ピンチも中央で弾く。20分バロンがボールを奪って、梁、カットされる 。シルビからのセンタリングも通らず。直後、湘南の縦1本柿本シュート、高桑キャッチ。ついで梅本のシュ ートも高桑。シルビーニョ守備で活躍。熊谷前進もコーナーに追い込まれる。25分、互いにミス多し。富田 のスルーパス通らず。シュウェンクから熊、梁のシュートはキーパー。湘南の執拗な放り込み、ポストから シュートを簡単に打たれる。

 27分、ベガルタ左サイドから湘南のフリーキック、高桑はじく。カウンターの掛け合い。大柴のセ ンタリング、ファーのシュウェンク折り返し、バロン触れず。コーナーキック。シルビのキック、シュウェ ンクのヘッドは枠外。
30分、シュウェンクから梁、熊谷、バロンとつながるがシュート打てず。大柴、頭を蹴られるが大事 なし。湘南の放り込み富澤がクリア。カウンター、バロンのスルーパスからシュウェンクのシュートはヒッ トせず。中盤こぼれをシルビがロングシュートは枠外。湘南の攻撃は富田チェックもファールを取られてし まう。35分、湘南さかんにロングボールで振ってくるが、精度欠く。ベガルタもカウンターからバロンのヘ ッドはキーパー掻き出し、コーナー。湘南のカウンターは熊谷つぶす。直後、一瞬裏取られるが、木谷が戻 りクリア。

 39分、右サイド、DFラインの裏をとられ、するすると侵入され、梅田に決められ先制許す 。直後、富田の上がりからチャンス作るが中央に人が足りない。ベガルタも攻めあがるが最後を崩せない。 ロスタイムは2分。加藤からロビング、裏取られかけるが高桑。ベガルタも簡単に大柴までつないでバロンの ミドル、ヒットせず。

 後半開始。開始早々互いに、ゴール前に迫るが、シュートまでいけず。2分富田かわされ、センタリ ングいれられるが中央でクリア。また右からせめられるが、今度は富田が守ってしのぐ。ついで湘南は左か ら攻め、ベガルタ中央でボール支配できず、湘南に振り回される。4分、ベガルタも、コーナーのチャンス。 弾かれる。ついで湘南フリーキックからシュートされるがクリア。加藤をつかまえきれない。柿本の侵入許 し、シュート打たれるが高桑。ベガルタ防戦一方。8分、ようやくカウンターからシュウェンクのクロス、バ ロンには合わず。直後、ロングボールから、シュウェンクが抜け出し1対1、キーパーに阻まれる。大柴とバ ロンのコンビから最後はシュウェンクもオフサイド。湘南が右サイド狙う、中央木谷がクリア。中盤まで戻 ったシュウェンクのロングシュートは枠外。

 15分、シルビのサイドチェンジは、通らず。中盤での争い。16分、シュウェンクに代わり財前入る 。財前は前に。シルビーニョはトップ下、大柴右サイド、ボランチは熊谷へ。ベガルタ、シルビのフリーキ ックから、大柴のバックヘッド、バロンに合わず。上がった富田のセンタリングに大柴とびこむが、ヘッド はヒットせず。木谷のクリアミスからシュートされるが、枠外。富澤のロングボール、大柴おとしたところ 、財前のシュートは枠外。23分、梁に代え清水入る。清水は右に入り、大柴左サイドに。こぼれ球をベガル タつなぐが、バロンにはパス通らず。湘南は梅田ひとりで持ち込むがつながらず。清水、財前、富田でボー ルを回すがフィニッシュまで行かず。25分、湘南にボールキープされるが、クリア。ベガルタ、攻撃のリズ ムがなかなかできず。

 31分、スローインから右から熊のセンタリング、バロンの頭上通過。湘南のフリーキックからポス ト、シュート打たれるが枠外。32分磯崎に代わり渡辺入り、3バック。清水がボランチ、富田は、右ウイング バック。大柴左ウィングバック。湘南の突破は富澤が体で止める。ベガルタ、パスがつながらない。35分湘 南が決定機をはずす。36分、財前の放り込み、バロンと富田追いつけず。38分、湘南のコーナー3本連続。40 分、シルビのフリーキックからバロンの高いヘッドは右にそれる。富澤から中央通すが湘南に蹴り返される 。湘南のカウンターどフリー許すが、トラップ失敗で助かる。湘南はキープに入る。広大こけてピンチも倒 れながらクリア。ロスタイム2分。ベガルタは最後の攻撃、シルビ倒されるが、ノーファール。清水から富田 から富沢、清水のパスは通らず。そのまま試合終了。

ゲームの中で激しいポジション変え。これで連携は。。。2位とは6点差。次節ホーム、京都戦も勝ち 点3を取りに行かないといけない。



シュート数:14-11、CK:4-5、FK:14-21 得点:(湘南)梅田 警告:なし 主審:田辺宏司

(2005年7月 2日 18:06) | トラックバック(0) | | 2005J2|
2005年6月25日(土)19:00 ベガルタ仙台0-0モンテディオ山形 山形県


シュウェンク バロン
(清水)
シルビーニョ
梁     大柴
      (関口)
村上

富田 富澤 木谷 森川
(渡辺)     
高桑
サブは小針、渡辺、関口、財前、清水。

真夏日の2時出発のバスは異常に暑く、ベスパに着いても、陽が落ちるまでは涼しい風もなく、熱中症 気味。それでも19000人超を呑み込むベスパ。仙台からは1万人、山形も9000人は集まっただろう。山形の青 白のコレオグラフィーとベガサポの黄金色が、2つのサイドでくっきり分かれて美しい。試合内容は、みち のく"クラシコ"と言うには互いにミス多く、お寒い感じはあったが、互いのサポの心意気だけは、すでに 伝統の一戦になったといえる。

開始2分ほどの山形の攻勢をしのいで、ベガルタは先発でシルビーニョがトップ下に入った、ブラジル トリオでチャンスを作る。そのシルビのフリーキックから、シュウエンクが抜け出しヘッドでゴールを狙う 。さらにバロンからのパスで、シルビーニョがフリーでシュート。キーパー正面。さらにシュウェンクがリ フティングでDFをかわす技ありシュートと、開始10分まではベガルタのペースかと思われた。。。

しかし10分を過ぎると中盤での出足で山形が上回り、ベガルタの左サイドを狙って攻撃を展開をして くる。両サイドに引き付けられては、空いた中央に飛び込まれてシュートへと、某監督に鶏扱いされた欠点 が出てしまうのか?今日初スタメンのボランチ村上は、周りとの間隔取ることに気が取られて、当たりにい くことが少なく、後半になると山形のダイレクトプレーになすずべなく。練習と試合では相手のプレッシャ ーが違う。実戦で試合感を取り戻すまでは90分間任せるのはまだ早い感じ。15分、ややベガルタがもり返し 、2本のコーナーを立て続けに取るが、期待のバロンは相手のDFレオナルドに抑えられて自由にさせてもらえ ない。20分森川にイエロー。

中盤でせめぎ合い続く。しかし明らかに山形の攻撃が優勢。30分、中央からミドルシュート打たれる ががバーの上。34分、村上の横パスを奪われて一気にカウンターを食らい、裏を取られてどフリーでシュー トを打たれ、ゴール、しかしこれはオフサイド。38分、カウンターから一気に攻められ、中央ドフリーでヘ ディングシュートを打たれ万事窮すと思いきや、高桑が読み良くファインセーブ。それしても、ベガルタは 芝にスパイクが合わないのか、滑る選手が続出。そのせいでもないだろうが、10分以降、ほとんど山形ペー スのまま前半終了。

後半、2分、コーナーのチャンスにシュウェンクのシュートは、DFに弾かれる。立ち上がりから山形に ボールを回され、特に中盤ではダイレクトでパスをつながれる。それでも10分、シュウェンクとシルビのワ ンツーから、シルビのキーパーと1対1シュートは、バーをたたいてゴール下に落ちるがゴールならず。これ が最大のチャンスだった。しかし、直後のカウンターからスペースに走られ、シュートまで打たれるが枠外 。15分を過ぎるとベガルタも中盤でプレスをかけ始める。シルビーニョが下がり気味でもはやボックス気味 。山形も攻め疲れか、ロングボールのパスミスが目立ちはじめ、ベガルタを完全には崩せないでいる。

20分、シュウェンクに代え清水が入り、右サイド。大柴が前に。22分、梁がこの試合初めてといって いいような上がりを見せ、えぐってクロス、シルビが頭で合わせるがキーパー正面。23分、森川が2枚目イエ ローで退場。10人となり、清水をDF付近まで下げて守備的にならざるを得なくなる。攻撃的になっていただ けに残念。しかし、幸運にも28分山形大塚にも2枚目でイエロー。10人同士で 残り20分の消耗戦となった 。

29分には冨田を下げ、渡辺広大を入れ左に。3バック気味だが清水も下がってしまっているので変則4 バックか。山形の佐々木などの走りなどに振り回されるが、なんとか中央でしのぐ。36分。山形のミドルが 枠にくるが高桑が弾き出す。37分、大柴に代わり関口はいる。関口が右サイド、バロンとシルビーニョが前 。梁が弱いパスを奪われカウンターを食らいピンチも、しのぐ。さすがに両軍とも10人で疲れ、決定力は落 ちている。45分、こぼれ球を村上が抑えたグラウンダーでシュートするが、枠外。ロスタイム3分、ベガルタ は村上まで参加して攻め込むが、フィニッシュまで時間がかかりすぎ、そのまま試合終了。高桑はじめ10人 でも選手ががんばってはいたが、守備での連係不足が目立って消化不良。


残り20分で10人となり、相手もすぐ同じにとなったとはいえ、前半から中盤でボールを奪われ、山形 の大きな展開で守備を強いられたベガルタには、相手を崩す攻撃がほとんどできなかった。バランスが崩れ た布陣の中でもなんとか選手たちがしのいでのドローで勝ち点1。負けなくて良かったとしか言えないのが 、余りにもさびしい。


シュート数:8-21、CK:5-1、FK:19-29 得点:なし 警告:森川2=退場 (相手)大塚=2退場、太 田 主審:扇谷健司 

メンバーを見て、今日はいける、今日は苦戦する、というのが素人でも分かり、そしてその通りにな る状態が何試合も続いている。対戦相手は当然、バランスが崩れるところを狙って攻めてくる。結果が出た 試合のレギュラークラスであっても、調子を落とすと、たちまちベンチにも入れなくなるが、ある起用法だ けは、何度も結果がでないのに、また試される。そしてそこが狙われ、本人の特長である攻めでの動きがで きずに、守りに追われ、結局、全体のバランスが崩れる。

勝ち試合のメンバーでも、スタメンをはずすまではあるとしても、どうしてベンチに入れておかない のだろう。バランスが崩れたときに、修復する手立てがなく、十分連係の時間を取ってなかった選手たちが 、後半疲れた頭で、新しい連係を模索しながら試合しているように見える。新しい選手はフィジカルを見な がら徐々に使っていけばいい。何よりも、指揮官がいじりたくなる誘惑に打ち勝ち、勝利を優先する強い意 志を持たなければ、勝利の女神は遠ざかってしまうのではないか。


(2005年6月25日 18:06) | トラックバック(0) | | 2005J2|
2005年6月18日(土)19:00 ベガルタ仙台1-0水戸ホーリーホック 仙台


シュウェンク バロン
 (松浦)     
大柴
 梁      熊谷
(シルビーニョ)    
千葉
磯崎 富澤 木谷 森川
(富田)     
高桑
3戦連続同じスタメン。サブは小針、根引、シルビーニョ、富田、松浦。
水戸は岩舘のワントップで、デルリスはベンチ入りしていない。他チームは点の取り合いで団子状態 が詰まる。ベガルタも悪いながらも勝ちきり、サバイバル。

梅雨空に小雨が霧状に靄る仙台スタジアム。ピッチはスリッピーだが、弱いパスが却って止まる。今 季初ナイターに久々盛況の17023人。
試合開始前にアイリッシュダンス「リバーサイド」の舞台。柔らかい足首、素早いタップ、体重を感 じさせない跳躍のダンス。なぜ、あれだけ足を使うのに細く、長い足なんだ?早く軽く美しくそして力強い 。ベガルタのプレーにも札幌戦の動きを期待したのだが。。。

 試合は立ち上がりからベガルタの動きが重い。2分いきなり水戸にコーナーを許す。フリーでヘッド 打たれるが、精度なく事なきを得る。5分熊谷から森川がクロスを上げ、完全にDFの裏をとったシュウェンク がフリーで頭であわせるが、バーの上。しかしその後は、水戸が中盤を狭く厚くして守りに入り、ワントッ プで勝負、ベガルタはカウンターを恐れてか、勝負を挑むプレーが少なく、横パスで終始し、シュートがな かなか打てない。仕方なく縦ポンから、シュウェンクがサイドに開いてクロスを放り込み、中央でバロンに 合わせるパターンを繰り返す。

20分、23分と、バロンの頭には合うのだが、体を寄せられて枠を捉えられない。33分、シュウェンク のシュートが相手DFにあたりゴールにループ気味に入るところ、水戸のキーパーのファインセーブで弾き出 される。この間には、富澤がイエロー。全体には互いにパスミスが多く眠たい展開が続く。36分、水戸のダ イレクトプレーからのカウンターで、二人でせめられピンチも、相手のシュートは精度がなく助かる。37分 、バロンのポストプレーから梁がミドルシュート、ようやく流れが出てくる。しかし全体に動きにキレがな く天気のようにもやもやして前半終了。

後半。1分熊谷にイエロー。後半になっても、周りの動き出しが遅くパスミス多いベガルタ。それでも 7分、ゴール前で揺さぶり、混戦からバロンが押し込もうとするが、キーパー。10分、大柴のクロスにシュウ ェンク頭で合わせるが、バーの上。しかし相手を完全に崩すような動きが少ない。20分、今日は消極的に見 えた梁に代わり、シルビーニョが入る。そのまま左サイドへ。サイドチェンジが出だすが、まだシュートま でに時間がかかる。24分、磯崎に代え富田入る。水戸は中盤でプレスをかけはじめ、素早いカウンター人数 をかけて攻めてくるが、ラストパスに精度がなく、ベガルタ守備陣が中央で弾く。
 このあたりから、ベガルタはボックス気味、右にシルビーニョ、左に大柴などポジションチェンジ 。25分、森川とシルビーニョでワンツーを決め、シルビーニョがシュート。しかしその後も疲れからバロン や熊谷にもパスミスが目立ち、チャンスがつながらない。39分、シュウェンクに代え松浦入るが、あまり飛 び込んでいかない。引き分け狙いなのか?

 シュートまではいってはいるが、攻撃のキレがあまりなく、スコアレスドローが見えてきた41分 、千葉が右サイドの大柴に流したボールを、大柴が右足で、低い弾道の巻くクロスを蹴りこむと、DFの裏か ら飛び出たバロンが、ひねりヘッドでファーサイドに押し込み、ゴール!札幌戦のネガフィルムを見て いるような左右反転の連係。これで水戸もようやく前がかりになるが、疲れからかパスに精度がなく、ベガ ルタが時間をかけてクリア、そのまま逃げ切った。苦しみながらも大柴-バロンのホットラインで扉をこじあ け、サバイバルの勝ち点3をものにし、3連勝。バロンは前半はずしもあったものの、最後は決めて3試合連 続得点。


試合終了後、スタンドに挨拶に来た冨澤が、何度も何度もこぶしを突き上げる。どんびき相手に攻め 手がなく、動きも重かったベガルタは、前半に得点チャンスを逃して苦しんだが、守備では、ほとんど相手 のシュートを許さず、完封。守りから勝ち取った勝ち点3であるといいたかったのだろう。修正点は多々あ るが、悪いなりにも勝たねばならない。反攻はまだ始まったばかり。

 この勝ちを活かすには次も勝たないとだめ。熊谷が次節イエロー累積で出場停止となる。シルビー ニョを頭から投入することになるのか。いずれにせよ、選手は休養をまず十分取って、修正点をチェック、 またハードな練習を復活して山形戦に臨んでほしい。


シュート数:16-5、CK:6-2、FK:19-25 得点:バロン 警告:富澤、熊谷 (相手)森田 主審: 大西弘幸 記録員:渡邉 晋
(2005年6月18日 18:05) | トラックバック(0) | | 2005J2|
2005年6月11日(土)14:00 ベガルタ仙台3-1横浜FC 三ツ沢


シュウェンク バロン
(萬代)    
大柴
 
梁     熊谷
(松浦)      
千葉
(シルビーニョ)
磯崎 富澤 木谷 森川
高桑
サブは、小針、根引、シルビーニョ、松浦、萬代

相手はジェフェルソン、重田出場停止。城もベンチ入りせず。

今に雨が降り出しそうな天気で、湿度79%と蒸し暑さのせいか動きの重いベガルタは球際で遅れ、サイ ド攻撃や、中央からのミドルシュートを打たれピンチを招く。前半10分、ベガルタの中央がぽっかり空い たどころを、ロングシュートで入れられ先制許す。
しかし2分後、コーナーーキックから富澤が頭で落としたところを、バロンが押し込んで、すぐさま同 点
。得点力への自信がこれまでとは違う精神状況をもたらしたのか?今日も点の取り合いになりそうな 予感。直後にはバロン、シュウェンクとつないで、最後は大柴エリア内でフリーでシュートも角度なく、キ ーパーに弾かれる。この辺で雨が落ち始める。

ベガルタの攻撃では、サイドに開いたシュウェンクが再三クロスを上げ、前半だけで8本のコーナーを ゲット。いいコーナーキックでのいいボールもあったが、横浜FCの守りも固く、シュートまでいけない。横 浜FCは、中盤でしつこくボールを奪うと、サイドや2列目の攻撃参加で、しばしばベガルタ陣内を襲う。一進 一退。膠着状態が続いた19分、熊谷がロングシュート。この後も横浜FCの2列目からの飛び出しに手を焼くが 、ベガルタも、カウンターで相手エリア近くまで侵入。31分、千葉が攻撃参加、エリア内に侵入、倒される が、シミレーションの判定で、イエロー。ついで、熊谷のクロスからバロンが頭で落として、左利きの磯崎 が右足でシュート、惜しくも枠外。35分、横浜FC北村に中に入られシュートされるが、枠外。42分、縦1本で シュウェンクがフリーシュートするが、キーパーに背後で抑えられる。

後半。千葉に代わりシルビーニョ入る。ボックス気味。4分、コーナーのチャンス。後半はシルビーニ ョがフリーキックを蹴る。早速シュウェンクの頭にどんぴしゃで決まるが、DFに体を寄せられ、枠外。10分 横浜FCエリア内混戦でベガルタがシュートを連続して打つが、決めきれず、逆にカウンターから左サイドを 破られ、中央つめてきた選手に、高桑も裏取られ、スライディングシュートを打たれる、しかし至近距離も 、ホームラン。この試合、最大のピンチを逃れる。19分、シルビらしい大きなサイドチェンジから、大柴の クロス、最後は熊谷が飛び込んでヘッドを打つが枠外。21分木谷にイエロー。横浜FCも長身富永を入れ攻撃 の起点を作るが、ベガルタも富澤らが体を寄せて、自由にさせない。

30分、ベガルタ早いリスタートからロングボール1本、シュウェンクが裏をとり、フリーでシュー ト、キーパーに阻まれポストで跳ね返るが、梁が落ち着いて詰めて逆転2-1。さらに横浜FCも疲れてきて 戻りが遅くなるところ、シュウェンクがカウンターからドリブルでひとりで持ち込み、シュートも枠外。32 分、シュウェンクに代わり萬代入る。今日の萬代はつぶれ役。背後から何度も倒される。34分、熊谷にイエ ロー。
35分にはカウンターからパスをつなぎ、最後はバロンが足を伸ばしてスルーパス、梁がフリーで決 めて3点目、試合を決めた。43分には、梁に代え松浦に入れる。ロスタイム。さすがに疲れた大柴、しか し尚、点を狙いにいくシーンもあった。相手も終盤は散発ミドルシュート以外には、ほとんどフリーのシュ ート態勢を作れず、試合終了。


主力を欠く相手に、走り負けボールを奪われるシーンも多かったが、勝負どころの決定力で上回り、 今季初の逆転勝ちで連勝。仙台からかけつけたサポーターや関東のサポーターには、久々の関東勝で報いた 。しかし勝ち続けないといけない位置。どんな相手にも激しさを失わずに戦い続けて貰いたい。(テレビ観 戦記)


シュート数:17-11、CK:14-3、FK:28-17 得点:バロン、梁勇基2 (横浜FC)小野智 警告:千 葉、木谷、熊谷 (相手)シルビオ、中島 主審:牧野明久
(2005年6月11日 18:05) | トラックバック(0) | | 2005J2|
2005年6月4日(土)14:00 ベガルタ仙台4-0コンサドーレ札幌 仙台


シュウェンク バロン
大柴
 
梁     熊谷
(松浦)      
千葉
(シルビーニョ)
磯崎 富澤 木谷 森川
(富田)       
高桑
サブは小針、渡辺、富田、シルビーニョ、松浦。
仙台スタジアムについた頃は、曇りでもかなり空は明るかった。しかし試合が近づくにつれて、空が だんだん暗くなり、今にも雨が落ちてきそう。気温17度と涼しいが湿度は高め。そして後半からは雷雨。ビ ジタ席売り切れと札幌サポも来ている。危機感に13754人。

 試合は前半から熊谷が運動量豊富に中盤でプレス、大声でピッチ内の「監督」として指示を出し、 シュウェンクが日本人の嫌がるプレーを覚えたか、裏とりまくり縦の突破でフリーでチャンスメーク、シュ ート、守備にも大活躍。キレが戻ったバロンがポストでつなぐと、大柴がピッチ全体を動き回る。

 立ち上がりこそシュートなく一進一退のゲームだったが、4分、シュウェンクのクロスにバロンが頭 で落とし、大柴がシュート、こぼれを熊谷がつめてシュート。枠外となるが、早くもベガルタの形が見えて くる。
 危険な芽を摘む早めのプレスから、こまかくパスをつなぎ押し捲るベガルタは、6分、梁のクロ スに左サイドからエリアに入ったシュウェンクが、DFを背にしながら、振り向きざまに左足でシュートし、 先制。8分、サイドから揺さぶられピンチも中央で跳ね返し、勢いに乗ったベガルタは、熊谷はじめ早い 動き出しで札幌を圧倒する。10分、カウンターから大柴が抜け出し、惜しいミドルシュート。12分シュウ ェンクの、右サイド角度のないところからのフリーキックが、相手DFにかすり、オウンゴールを誘い、2点目 。これで札幌は意気消沈。15分、札幌がこぼれ球から意表をつくミドルを放つが高桑が反応。16分札幌 のコーナーは頭であわせられるがバーの上。今日は札幌のFWを完全にフリーにする場面はほとんどなかっ た。そして20分には大柴の左からの絶妙クロスに、バロンが今季初ゴールとなる豪快ヘッドを突き刺して 3点目

3点リードのベガルタはその後もボールを素早く回してチャンスをつくり、23分には磯崎のクロスに、 ファーサイドでフリーのシュウェンクが頭で合わせるも、バーの上。30分には梁が中央からミドル。40分に は大柴の粘りからシュウェンクがクロスを上げ、中央から熊谷がヘッドで狙うが枠外。完全にベガルタペー スで前半終了。

後半。雷雨で場内に照明。次第に雨脚が強くなる。熊谷と大柴がポジションチェンジ(熊谷ボランチ )して、反撃する札幌を押さえようとするが、前半飛ばした疲れからか、全体に運動量が落ちてパスミスが 多くなり、プレスが甘くなるところをつかれて、しばしばピンチを招く。10分過ぎ相手コーナーキックのこ ぼれをおしこまれそうになるがクリア。13分にもクリアミスから立て続けに押し込まれそうになり、サイド 高桑も届かず、失点かと思われた瞬間、木谷がゴール内に飛び込み、弾いたボールがポストに当たってゴー ルにならず。最大のピンチをしのぐ。

3点リードで相手に持たせるというより、パスミスを拾われて押し込まれる感じ、DFと中盤の前にス ペースができてしまい、プレーに余裕はない。20分、千葉に代えシルビーニョが入る。今季初出場。トップ 下ではなくボランチ。札幌がおしこんでくるが、中央でクリア、耐える時間が続く。しかし、シルビーニョ のサイドチェンジや、シュウェンクがカウンター狙いでトップに残り、スピードをいかしてチャンスを伺う 。

30分、久々ベガルタもシュウェンクがロングシュート。直後、磯崎に代え富田が入る。32分、梁がド リブル突破、シュウェンクからバロンに渡るも押し込めず。33分、熊谷が粘って相手のボールを奪うと、 シュウェンクが右サイドをドリブル突破、中央につめていた大柴の右足でのシュートで4点目、カウンターが 嵌り、とどめを差した。その後、札幌に侵入されてあわやのピンチにも、梁が後ろから走りこんでボー ルを蹴り出し、クリア。40分にはその梁からバロンへのクロス。43分梁に代え松浦入る。サイドでの攻防。3 人代わった後に、木谷が蹴られてピッチ外に出るアクシデントもあったが、大事に至らず、ロスタイム3分も 守りきって完封大勝。


今季初出場のシルビーニョは、まだキレがいまいち。しかし、楽な展開で出られたのはラッキー。視 野広いサイドチェンジはさすがのものがある。次節あたりから本領発揮してくれることだろう。

前半の動きを毎試合続けられれば、勝ち続けることも可能だろう。しかし、そのためには全員がさぼ らず動けないと相手に逆をつかれる。夏場に備えた練習量の維持と、奇をてらわず、疲れた選手を代える的 確な判断が必要。勝利の鍵は練習量と運動量。そして今度こそ、勝ちパターンを崩さず連勝したい。


シュート数:12-11、CK:1-5、FK:12-18 得点:シュウェンク、オウンゴール、バロン、大柴  警 告: (相手)西島 主審:岡野宇広 記録員:渡邉晋

(2005年6月 4日 18:04) | トラックバック(0) | | 2005J2|
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