にっき: 2007年10月アーカイブ
心身ともに疲れている時は、「笑い」が免疫効果を高め、精神的にもストレス解消になるというので、テレビのチャンネルをいろいろ変えて見るのだが、いわゆる「お笑い番組」があまり面白くない。
様々なパターンに慣れてしまったことや、ベテラン芸人に飽きてきた、くどい関西風つっこみが疲れる、といろいろ個人的にあるのだが、やっぱりこっちが疲れているからだろうか。
それでも、先日とんねるずの番組でやっていた「こまかすぎて良くわからないモノマネ」で、ひさしぶりに大笑いした。
マニアックな物まねは、器用なモノマネ芸人がデフォルメして演じる普通の芸のとは違い、とにかく対象の大ファンだったり、自分の声質をいかしたりと、一発芸的に押してくる。コンビニ店員の「いらっしゃませ」が「エアロスミス」に聞こえるとか、ドキュメンタリー番組の声「モザイク」を地声でやる高校生とか、素人名人が演じ分ける中日落合監督の監督、選手時代の形態模写とか、実に面白かった。
DREAMS COME TRUEのボーカル、吉田美和さんのパートナー末田さんが、わずか33歳の若さで亡くなったそうである。昨日、いろいろな切ない曲を歌う美和さんの姿をみていて、昔の姿なのに、こちらまで切ない気持ちになってきた。
バラードは、どの曲もシンプルな歌詞が心の奥まで入ってくる曲ばかり。何百万人というひとたちに、長年にわたって、癒してきたひとが、どうしてこんなにつらい目にあわなければいけないのだろう。いっしょに末永くいたいという、ささやかな夢を神様はどうしてかなえてくれないのか。
相方の中村正人氏も49歳。吉田美和さんも42歳になるんだね。でも、まだ人生半ばだよ。また春は来るよ。ひとに幸せを与えたひとには、最後には必ず幸せが来るはずだよ。

